「ひとりで稼ぐ方法を知りたい」
「起業家やフリーランスはオワコンって本当?」
「将来的に独立を考えている」
このような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ひとりで稼ぐ方法を身につければ、会社に頼らなくても生活していけます。さらに、努力次第では会社員や公務員よりも多くの収入が得られるチャンスもあります。
ただし、仕事への適性や稼ぎやすさを理解したうえで取り組むことが大切。土台となるマインドセットも身につける必要があります。
そこで本記事では、独自のオンライン教育プログラムの構築を支援し、売上年1億円や3,000万円の事業を次々と生み出してきた小林正弥が、以下について解説します!
- ひとりで稼ぐ力を身につける魅力
- ひとりでも稼げる方法
- 稼ぐために大切なポイント
将来起業やフリーランスとして独立を検討している方は、ぜひ最後までお読みください!
ひとりで稼ぐ力を身につける4つの魅力
1人で稼ぐ力を身につける魅力は、以下の4つです。
- キャリアの選択肢が増える
- 社会の変化に対応できるようになる
- 収入が上がる可能性がある
- 人間関係に悩まなくなる
ひとりで稼げるようになるまでは大変ですが、会社員や公務員では手に入れられない魅力があります。1つずつ見ていきましょう。
1. キャリアの選択肢が増える
ひとりで稼げるようになれば、会社に依存しなくても生きていけます。そのため起業やフリーランスなどの選択肢が増える点がメリットです。
会社に雇われている場合は、働く時間や場所が決められており、基本的には従わなければなりません。一方、起業したりフリーランスになったりすれば、働く場所や時間に縛られず自由な生き方ができます。
ひとりで稼ぐ力を身につければ、ライフスタイルに合わせてキャリアの選択も可能です。たとえば子どもが幼稚園に行っている間に仕事をして、帰ってきたら育児に注力するという働き方が叶います。
現状や将来像に合わせて働き方を変えられるのは、起業家やフリーランスだからこそできる選択です!
2. 社会の変化に対応できるようになる
現在の日本は、すでに終身雇用が崩壊しています。今は会社勤めで給与が安定していても、5年後・10年後に自社が存続しているかどうかはわかりません。
会社員や公務員は、以下の要素で安心を得ています。
- 時給・月給
- 一社専属
- 出社
しかしどれも安心できる要素ではありません。自分で稼ぐ方法を学ばずに給料だけをもらっているのは、会社に依存している状態です。会社がなくなれば、ひとりの力で生きていくことが難しくなります。
「スズメにエサをあげないでください。自分でエサが取れないスズメになってしまいます」という看板を見たことがあります。
ビジネスパーソンも同じです。ひとりで稼ぐ力を持っていれば、自分を安売りせずに価値を提供できるため、会社員よりも給与・精神面で安定します。
3. 収入が上がる可能性がある
会社員は時給で雇用されているため、収入には限界があります。
たとえ昇進・昇給したとしても、増え幅は数万円程度でしょう。一方起業家やフリーランスは、時給ではなくスキルや成果物のクオリティで報酬が支払われるため、収入は青天井です!
独立したばかりの時期は、一時的に収入が下がる可能性はあります。しかし着実にスキルをつけて乗り越えれば、会社員よりも圧倒的に稼げるようになります。
特別な才能を持っていなくても、未経験から年商3,000万円を稼ぐことも可能です。
4. 人間関係に悩まなくなる
会社員や公務員は、基本的に仕事内容や一緒に働く人を選べません。場合によっては、嫌な仕事や苦手な人と働く可能性があります。それでも生活のために、一生懸命働くのです。
しかしひとりで稼げるようになれば、自分のしたくない仕事はしなくてもよいし、働きたくない人と働く必要はありません!
また集まってくる人は、あなたと同じ価値観を持っています。そのため仕事もやりやすくなるでしょう。
ひとりで稼ぐ方法9選
ひとりで稼ぐ方法は、主に以下の9つです。
- エンジニア
- Webライター
- ブロガー
- トレーダー
- Webデザイナー
- せどり
- 動画編集
- マーケター
- オンライン講座
それぞれの特徴やメリットを解説しますので、自分に合った方法を見つけてみてください。
1. エンジニア
エンジニアは、プログラミング技術を活かして企業が抱える課題を解決する仕事です。具体的には「Ruby」「Python」などのプログラミング言語を使用し、システムやアプリケーション開発を行います。
2030年には、IT人材が約45万人も不足する(※)と予想されています。エンジニアの需要は今後も増加していくと予想されており、報酬金額も高い傾向です
フリーランスとして働く場合、クライアントのオフィスに出勤する「常駐型」か、自宅で仕事をする「在宅型」の2種類があります。
なおフリーランスエンジニアは、即戦力が求められる傾向にあります。そのため会社員などで実績を積んでから独立するのがおすすめです。
※参照:経済産業省 | IT 人材需給に関する調査(pdf)
2. Webライター
Webライターは、企業サイトで記事やコラムなどの文章を書く仕事です。文章を書くこと自体は誰にでもできることから参入ハードルが低く、初心者でも挑戦しやすい職業です。
パソコンとネット環境さえあればできる仕事なので在宅でも働きやすく、主婦や学生にも人気があります。しかし生活できるレベルで稼げるようになるには、高いスキルが必要です。
なお、Webライターの報酬は、文字単価か記事単価で支払われます。書いた分だけ報酬を受け取れる仕組みです。
まずは副業で月5万円を目指し、実績を積んでから独立するのがおすすめです!
3. ブロガー
ブロガーは自分のブログに記事を書き、アフィリエイトで稼ぐ職業です。アフィリエイトとは、ブログ内で商品を紹介し、購入された数に応じて広告収入を得る仕組みです。ページ閲覧数が安定してくれば、新規記事を書かなくても報酬が発生するため、不労所得も期待できます。
ブロガーのなかには月収1,000万円超えの人もおり、夢のある仕事です!
月収がそこまで大きくなくても、自分のブログで稼ぐ力があれば企業メディアのSEO対策や運営といった仕事も巻き取れます。
ただしブログで稼ぐには、最低でも半年〜1年が必要です。成果が出るまで報酬は0なので、副業や他の仕事と並行して取り組み、軌道に乗ってから独立しましょう。
4. トレーダー
トレーダーは、株式や債券・為替取引などの売買で利益を得る仕事です。チャート分析で値動きを予想しながら取り引きして、差額分の利益を報酬として受け取ります。
年収1,000万円以上を稼いでいる人もいます。
一方で株や投資に関する専門的な知識が必要です。場数を踏む必要もあります。失敗すれば損失を抱えてしまうこともあるため、少額から始めて経験を積んでいきましょう。
5. Webデザイナー
Webデザイナーは、Webサイトのデザインをクライアントが求める形に仕上げる仕事です。在宅で働く人も多く、フリーランスの職業として人気があります。
Webデザイナーとして活躍するためには「Photoshop」や「Illustrator」などのデザインツールを使いこなすスキルが必要です。
プログラミング言語も理解しておくとコーディングの仕事も巻き取れるため、仕事の幅が広がり、報酬も上がりやすくなりますよ。
6. せどり
せどり(転売)は、商品を市場価格よりも安く仕入れて、適正な価格で売る仕事です。仕入れ額と売上の差額からさらに経費を引いて手元に残るお金が、報酬になります。
たとえば1,000円で仕入れた商品を3,000円で売ったら、利益は2,000円です。
実際には、配送料やシステム利用料などの経費もかかることを考慮した値決めが必要です。梱包や発送などの作業も行う必要があります。
せどりは誰でも手軽に始められるうえに、再現性の高い稼ぎ方です。まずは月5万円を目標に、稼ぐ感覚を身につけていきましょう。
7. 動画編集
動画編集者は、YouTubeやプロモーションビデオ・広告動画などを編集する仕事です。
ビジネス目的でYouTubeを利用する人が増えており、動画編集の需要は増加傾向にあります!
独学でスキルを身につけている人も多いので、初心者でも挑戦しやすい仕事です。
動画編集者として働くためには、専用のソフトを使いこなすスキルが求められます。また、ある程度のスペックのパソコンや、インターネット環境も必要です。
スキルを磨いて有名YouTuberの専属編集者になれれば、収入も跳ね上がるでしょう。
8. マーケター
マーケターは、クライアントの商品やサービスが売れるような企画を考えて提案する仕事です。
Webマーケティングの場合は、サイトへの集客方法の施策やアクセス解析なども行います。
マーケターになるには、具体的なアドバイスができるような知識や経験が必要です。またクライアントの成功のためにときには厳しい意見を言えるマインドも求められます。
9. オンライン講座
オンライン講座は、自分のスキルや経験を体系的に学べるコンテンツにしたものです。カスタマーサクセスを実現できるオンライン講座を構築することで、以下の自由が手に入ります。
- 時間の自由
- 場所の自由
- お金の自由
- 人間関係の自由
オンライン講座は「労働集約型」ではありません。自分が働かなくても顧客が講座を受講すれば、収入を得られます。
僕の働き方は以下の図のような感じです!
高額でも買ってもらえるオンライン講座にするには「コンセプト」が大切です。人生の棚卸しを行い、最も既成概念を覆した出来事が、講座のコンセプトになります。たとえば運動や食事制限をせずに痩せた経験があれば、コンセプトとしてオンライン講座が作れます。
オンライン講座は自分だけの価値を提供できるので、長期的に稼げるようになる点がメリットです。
高値で売れるオンライン講座を構築する方法は、こちらの記事「【才能は不要】オンライン講座の作り方を4ステップで解説!高値で売れるコツも紹介」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください!
また、小林正弥の公式LINEでは、自分を最高値で売る方法や考え方をまとめた豪華特典をプレゼントしています。
ひとりで稼ぐ働き方に挑戦するのであれば必見の内容です。ぜひお役立てください!
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ひとりで稼ぐために大切な3つのポイント
ひとりで稼ぐためには、以下の3つのポイントを意識するのが大切です。
- 3つの働き方改革を意識する
- 向上心を持つ
- コミュニティに所属する
1つずつ解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
1. 3つの働き方改革を意識する
3つの働き方改革は、以下のとおりです。
- 時間ではなく提供する価値で報酬を決める
- 複数の顧客を持つ
- 移動を前提としない
時間ではなく提供する価値で報酬を決めれば、高値でも自分に仕事を依頼してくれます。複数ではなく一社専属は、安く見積もられる傾向にあります。会社員や公務員は、ひとつの企業とだけ契約している状態です。
誰かに給与の蛇口を閉められている働き方をしてはいけません。複数の顧客を持てば、嫌な仕事をしなくても済みますし、誰かに給与の蛇口を閉められることもありません。
移動の必要がない働き方であれば、商圏が全世界になります。その分ビジネスチャンスが広がり、大きく稼ぐことが可能です。
国や会社に期待する時期はもう終わっています。稼ぐためには自分を改革していきましょう!
2. 向上心を持つ
個人で稼ぐ人にとっての現状維持は、衰退と言っても過言ではありません。稼ぎ続けるためにはスキルアップが必要不可欠なため、つねに向上心を持って勉強する姿勢が大切です。
ただし知識ばかりインプットして、アウトプットをしないのは「知識メタボ」になるため注意が必要です。
たとえば太っている人にダイエットの方法を熱弁されても、説得力はないですよね。
学んだことは、SNSなどでアウトプットするのがおすすめです。SNSは匿名でも利用できるため、勤め先に身バレするリスクは少ないですよ。
インプットとアウトプットを同時に行って、教える側になりましょう!
3. コミュニティに所属する
コミュニティに入っていれば、悩みや不安を仲間と共有できます。ひとりで稼ぐ場合、会社のように上司が間違いを正してくれたり指摘してくれたりするわけではありません。
万が一間違ったまま進んでしまった場合、がんばっても稼げない負のループに陥ってしまいます。相談できる人がいれば、軌道修正できるでしょう。
コミュニティはSNSなどで探せるので、ぜひ積極的に参加してみてください!
ぜひこの記事を参考に、ひとりで稼ぐ力を身につけて、豊かな人生を送りましょう!
とはいえ「ひとり起業やフリーランスの働き方を選択する時代はいずれ終わる」という意見もあります。そのため不安を感じている方もいるでしょう。
しかし僕の意見は逆で、これからは個人で稼ぐ力が強く求められるようになります。
詳しくは、こちらの関連記事【必見】「個人で稼ぐ時代が終わる」はウソ!3つの理由と今すぐやるべきことを紹介で解説しています。ぜひ参考にしてください!
なお、小林正弥の公式LINEでは、個人でも年3,000万円稼ぐオンライン講座を構築する方法を詳しく解説した特典をプレゼントしています。
自分の力で稼ぐ方法を探している方は、ぜひお役立てください!
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