「一人起業って難しいの?」
「どんなビジネスモデルがあるのかわからずイメージがつかない」
「成功するビジネスモデルの条件を知りたい」
一人起業を検討しているけれど、どんなビジネスモデルにすればよいのか悩んでいる方は多いでしょう。
とはいえ、一人起業の特徴や、どんなビジネスモデルが存在しているのかを理解していないと決め切れないですよね。
そこで今回は、一人起業で初年度から年商3,000万円、3年後には1億円以上の報酬を受け取れるようになった小林正弥が以下の内容について解説します。
- 一人起業のメリット
- デメリット
- おすすめのビジネスモデル
- 成功するビジネスモデルの条件
自分自身の力だけでビジネスを構築することに悩んでいる方には必読の内容です。ぜひ最後までお読みください。
一人起業のメリット3選
「一人起業って大変じゃないの?」「どんな良いことがあるの?」と気になる方のために、一人起業のメリットを紹介します。
- 少額の資金で始められる
- 自由に事業を展開できる
- 多様なスキルが身につく
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 少額の資金で始められる
一人起業には「個人事業主として開業する」もしくは「法人の会社を設立する」の2パターンがあります。個人事業主として開業する場合は資本金や準備資金が不要なので、少額のお金で起業可能です。
1人なら自宅でも起業できますし、人件費も抑えられるのでスモールスタートで始められます。
とくにWeb系は初期費用を抑えられるものが多いですよ!
低リスクで始められますし、収益性も高いのが魅力です。
2. 自由に事業を展開できる
一人起業の場合、事業の方向性はすべて自分で決められます。経営における裁量権を握れるので、自分の好きなように迅速に事業を展開できます。
他の人と意見が衝突する恐れもなく、人間関係のストレスはほとんどないですよ。
また、自分で働き方を選べるのも大きな魅力です。好きな時間に好きなように働けるので、人生の選択肢が大きく広がります。
3. 多様なスキルが身につく
一人起業では、経営だけではなく営業や宣伝などのすべての業務を自分で行わなくてはなりません。負担は非常に大きいですが、その分幅広いスキルが身につきます。
経営者としての資質を身につけられますね!
転職をするとしても、事業を拡大するにしても、どんな方面でも役に立つスキルを身につけられるので、ビジネスにおける自分の価値が大きく上がることは間違いないでしょう。
一人起業のデメリット2選
「一人起業で気をつけたほうが良いことってあるの?」と気になる方のために、こちらではデメリットを紹介します。
- 資金調達に苦労する可能性がある
- 負担が大きい
それぞれ詳しく解説していきます。
1. 資金調達に苦労する可能性がある
一人起業に必要な資金は比較的少ないものの、ゼロではありません。ビジネスを行う際に資金が必要であれば、金融機関や投資家などから調達する必要があります。
ところが一人起業の場合、信用力が低いとみなされやすく、融資を受けられないことも。そのため、開業資金の調達に苦労する可能性があります。
一人起業であっても、ある程度の資金は事前に用意しておかなくてはいけません…!
起業前に貯金をしたり、事前に資金協力してくれる人を見つけておいたりするのがおすすめです。また、クラウドファンディングで商品や事業の魅力を伝えて資金調達する方法もありますよ。
2. 負担が大きい
一人起業ではすべての業務を自分で行わなくてはいけません。多様なスキルが身につく、というメリットにもなりますがその分負担が大きいことも事実です。
事業をうまく続けるためには、徹底した自己管理が必要です!
自身の働きが収入に直結するので、安定して働ける環境を整えておきましょう。企業に勤める場合と異なり、社会保障も手薄になるので、自分が働けなくなってしまったときの対策をあらかじめ考えておくことも重要です。
事業について悩んだとしても周囲に頼れず、孤独を感じてしまう場合もあるので、相談できる人を確保しておくのがおすすめですよ。
一人起業でおすすめのビジネスモデル8選
「具体的にはどんなビジネスモデルがあるの?」と気になる方のために、こちらでは8つのモデルを紹介します。
- オンライン講座販売
- コンサルタント
- 物販事業
- サロン経営
- 専門スキルを生かせる仕事
- レンタルサービス
- 飲食販売
- フランチャイズ
ご自身に合ったビジネスモデルを選ぶためにも、それぞれの特徴をよく理解しておきましょう。
1. オンライン講座販売
自身の経験やスキルを販売するビジネスモデルです。動画やテキストなど、様々な媒体で販売できますが、高単価で取引しやすい動画コンテンツが特におすすめです。
やりがいを感じやすく、利益率も高いので非常におすすめですよ!
自身のキャリアや、提供できる価値を徹底的に掘り下げていくので、コーチングなどのビジネスモデルにも応用できます。一度講座を構築してしまえば少ない労力で運用できるので、年収3,000万円も夢ではありません。
「自分の経験がどう生きるのかわからない」という方は、一度無料体験セミナーにお越しください!あなたのスキルや経験を最大限に生かした、高単価のオンライン講座を構築する方法を体感できます。
2. コンサルタント
自身の知識やスキルを生かし、会社や個人にコンサルティングサービスを提供するビジネスモデルです。税理士や公認会計士などの専門性の高い資格を持っている方は、検討してみましょう。
人件費以外にかかる費用が少ないので、コスト面でのハードルが低いビジネスモデルですよ!
3. 物販事業
一人起業が可能な物販事業として代表的なビジネスモデルは「せどり」です。既存の商品を安く仕入れて高く売ることで利益を得ます。
オフライン・オンラインのどちらでも展開可能ですが、まずはオンラインで始めてみるのがおすすめです。販売スペースを用意しなくて良いだけでなく、より多くの潜在顧客にアプローチできるからです。
まずは、メルカリやヤフオクなどの大手のプラットフォームでユーザーニーズを把握することから始めてみましょう!
他にも、アパレルブランドやハンドメイドアクセサリーなど、自身で商品を作るビジネスモデルもあります。商品の製造を工場に委託することで、1人でも大きな規模でビジネスを展開している人もいます。
4. サロン経営
以下のようなサロンは自宅でも始められるため、一人起業でも挑戦しやすいビジネスモデルです。
- ネイルサロン
- エステサロン
- マッサージサロン
資格や専用の設備が必要であり、初期費用が高めな点には注意しましょう。現在は別のサロンに勤めていて、独立したいという方におすすめです。
営業時間やサロンの方針などを自分で決められるので、より理想のサービスを提供できますよ!
5. 専門スキルを生かせる仕事
専門的なスキルを持っている方は、以下のようなビジネスモデルがおすすめです。
- Webライター
- デザイナー
- 翻訳者
- エンジニア
パソコンがあればできる仕事が多く、初期費用を抑えて始めやすいのが魅力です。
特別な資格がなくてもできるので、初めての一人起業にもおすすめですよ!
クラウドソーシングサービスが充実しているので、挑戦しやすく、スキルをお金に換えるのでリスクはありません。最近はSNS運用代行やオンライン秘書など、様々な働き方があるので、自身のスキルを生かせる仕事を探してみましょう。
「ネットビジネスって稼げなさそう…」「稼げるようになるコツを知りたい」という方は、関連記事「【9割が誤解】ネットビジネスで稼げない人の特徴5選と稼げるようになるコツを解説」を参考にしてみてくださいね。
6. レンタルサービス
スペースやグッズなど、様々なものをレンタルするビジネスモデルです。ゲーム類や楽器など、どんなものでもビジネスにしやすいのが特徴です。
レンタル用品をそろえる必要があるので初期費用はかかりますが、仕組みを構築できれば少ない労力で運営できます。
ニーズの把握と集客が重要なビジネスです!
7. 飲食販売
飲食物を仕入れ、もしくは作成して販売するビジネスモデルです。実店舗を開く以外にも、以下のようなビジネスモデルがあります。
- 屋台
- 移動販売(キッチンカー)
- デリバリー専門
実店舗を持たない分、固定費や初期費用を抑えて始められます。
とくにデリバリーの需要は上がってきていますね!
飲食販売の経営は集客が重要であり、最初は黒字を出すのがなかなか難しい点には注意しましょう。
8. フランチャイズ
既にあるブランドに加盟し、一部の店舗での経営を担う「フランチャイズ」も一人起業のビジネスモデルです。すでに儲かっている仕組みを使って事業を運営させてもらえるので「1人で起業のすべてを担うのは不安」という方におすすめです。
本部から初期費用の融資やサポートが受けられるケースもあります。一方で、始める前に会費や研修費が必要な場合もあるので、始める前によく規約を確認しましょう。
集客にかかるコストが少なくてすむのも大きな魅力です!
経営の自由度は下がりますが、とにかくビジネスを始めたいという方は検討してみましょう。
なお、小林正弥の公式LINEでは、自分のスキルをオンライン講座化して一人起業する方法や自分を最高値で売る考え方が理解できる豪華特典をプレゼントしています。
一人起業のビジネスモデル構築に、ぜひお役立てください!
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一人起業で成功するビジネスモデルの条件7選
ここでは、一人起業で成功するビジネスモデルの条件を紹介します。
- スキルや特技を生かせる
- 少ない資金で始められる
- 1人で完結できる
- 既に成功者がいる
- ライバルが多すぎない
- 高額取引が目指せる
- インターネットで展開できる
ビジネスモデルに迷ったときは、こちらで紹介する条件に当てはまっているかを基準に考えてみてくださいね。それぞれ詳しく確認していきましょう。
1. スキルや特技を生かせる
どんなにニーズがあり、収益性の高いビジネスモデルでも、継続できないのであれば安定して稼ぐことは難しくなります。そのため、継続できる分野のビジネスを選択することが非常に重要です。
自身のスキルや特技を生かせる分野であれば、高い価値を提供できるうえに継続しやすいでしょう。
自分の持っているスキルや特技が社会にどんな価値を提供できるのか、よく考えてみてください!
興味のあることなら情熱も注げるので、やりがいも感じやすいです。
2. 少ない資金で始められる
初めての一人起業だと最初からうまくいかないこともあります。そのため、失敗したときのリスクについても考えておきましょう。
少ない資金で始められるビジネスモデルは、失敗時のリスクが少ないのでおすすめです!
なかでも、Web系のビジネスは初期費用を抑えられるので挑戦しやすいでしょう。
3. 1人で完結できる
ビジネスを展開するのに多くの人材が必要だと、失敗時のリスクが上がります。また、起業したてのころは、外注のノウハウなども備わっていないことが多いのでうまく事業を回せなくなってしまう可能性があります。
立ち上げ初期のうちはとくに、1人でも回せるビジネスモデルにしましょう!
4. 既に成功者がいる
ビジネスモデルを選ぶ際には「既に同じ分野で成功している人がいるか」を確認してみてください。実現可能で収益性の高いビジネスモデルには、既に成功者がいることが多いです。
成功者がいない場合は何らかの事情で「うまくいかないビジネスモデル」の可能性が高いでしょう…!
一人起業では、既に確立されている王道のビジネスモデルから始めるのが安心ですよ。
5. ライバルが多すぎない
「成功者がいる」ことは重要ですが「ライバルが多すぎない」ことも重要なポイントだと言えます。成功者が多すぎると、新たに参入する場所がないので顧客を得られません。
王道かつライバルが多すぎないビジネスモデルを見つけるためには、ニーズのかけ合わせがおすすめです。
大きなニーズに細かいニーズをかけ合わせていくと、独自性も出せます!
ニーズを掛け合わせるにつれてターゲットは減っていきますが、ライバルも減っていくので参入しやすくなります。
6. 高額取引が目指せる
ご自身が消耗しないためにも、ビジネスの単価を上げることは非常に重要です。利益率が上がると収益も安定するので、経営に余裕ができます。
年収が高くても消耗しきっていては意味がないですよね…!
単価を上げる重要性については、こちらの動画「年商1000万円で消耗する人と年商3000万円で自由な人のたった一つの違い」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください!
7. インターネットで展開できる
事業をオンラインで展開できると、働き方の幅が大きく広がります。ターゲットも増やせるので、ビジネスのチャンスが拡大します。
サロンなど対面系のビジネスモデルでも、集客やセールスにはWebを活用してみましょう!
どんなビジネスモデルであっても「インターネットで展開できないかな」と一度考えてみてくださいね。
ビジネスモデルの作り方や、ポイントについては関連記事「【挫折しない】ビジネスモデルの作り方を10ステップで解説!構築時のポイントも紹介」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
一人起業の成功事例3選【THE ONEから多くの起業家が生まれています】
THE ONEでは、あなたの知識や経験を最高値で売る「独自のオンライン講座」の構築を支援しています。
本講座において、一人起業で年商3,000万円から1億円を達成した方は、2023年1月時点で88名。そのなかから、以下3つの事例を紹介します。
- 八木仁平さん
- 大西タカユキさん
- 三木まゆみさん
順番に見ていきましょう。
1. 八木仁平さん
八木さんは、THE ONEを通じて「やりたいこと探しを終わらせ、夢中な生き方の実現をサポートする自己理解プログラム」を構築されました。
THE ONEに出会う前は、伝えるノウハウはたくさん持っているのに、お客様が結果を出す形にして届ける方法がわからず悩んでいたそうです。
しかし、本講座のやり方でオンライン講座を構築したところ、本質的な部分に時間を割けるようになり、今では本を出版するまでに多くの方に感謝されるプログラムになりました。
詳しいインタビュー内容は、こちらの関連記事「【受講生の声:八木仁平様】結果の出やすい講座へブラッシュアップ!効率の良いコーチングと感謝される喜びを知りました」にまとめています。ぜひチェックしてみてください。
2. 大西タカユキさん
大西さんは、THE ONEを通じて「ワインに関する知識やスキルを、コミュニケーション能力を学びながら身につけていき、人生を豊かにする」という独特の講座を構築されました。
オンライン反転学習という仕組みを取り入れたことで、基礎的な講座は動画に任せ、自分は受講生のために時間を取れるようになったとのこと。
THE ONEに出会う前は「ワインの良さがなかなか伝わらない」と悩んでいましたが、いまでは自分を超える専門家が誕生するほど効果を実感しています。
詳しいインタビュー内容は、こちらの関連記事「【受講生の声:大西 タカユキ様】自分を超えるプロが誕生しワインを通したコミュニケーションで受講者の周りをワインの虜に!」にまとめています。ぜひチェックしてみてください。
3. 三木まゆみさん
もともとセラピスト講座を持っていて、生徒さんに教えていたという三木さん。しかし、仕組み化ができておらず、受講を希望する人を抱えきれない悩みを持っていました。
そんなときに「THE ONE 新・講座型ビジネス実践会」に出会い、オンラインプログラムの構築を実現。収益を約10倍まで伸ばしました。
1人ビジネスで限界を感じている方におすすめしたいと思うほど、仕組みづくりの効果を肌で感じているようです。
詳しいインタビュー内容は、こちらの関連記事「【受講生の声:三木まゆ美様】「自分が1番目のお客様」体験型プログラムの構築で収益10倍とセラピストの養成を実現」にまとめています。ぜひチェックしてみてください。
なお、小林正弥の公式LINEでは、独自の高額オンライン講座を構築する方法や自分を最高値で売る思考法をまとめた特典をプレゼントしています。
一人起業におけるビジネスモデルの検討に、ぜひお役立てください!
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