「ネットビジネスを行っているけど稼げない」
「これから始めたいけどうまくいくか不安」
「稼げるようになるコツが知りたい」
このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないのでしょうか。
インターネットやSNSが当たり前になった現代において、ネットビジネスと呼ばれる、オンライン上で完結するビジネスがどんどん普及しています。
初期投資が少なく、気軽に始められることから、様々な種類のビジネスが生まれ、多くのプレイヤーが挑戦しています。
しかし競争率が高く、誰でも簡単に稼げるほど甘くないのが現実です。稼げるようになるには、正しい手順でビジネスを構築していく必要があります。
時給900円のアルバイトから起業し、1年で年商3,000万円を実現した小林正弥が以下の内容を解説します!
- ネットビジネスが稼げる理由
- 稼げない人の5つの特徴
- 稼げる人になる5つのコツ
- 儲かるネットビジネスの始め方5STEP
現状稼げずに悩んでいる方も、これから始めようと考えている方にもおすすめです。ぜひ最後まで読んでみてください!
ネットビジネスは稼げる!理由をサクッと解説
どのビジネスにも共通する本質は、顧客への価値提供です。ネットビジネスも同じで、顧客に対して価値を提供していけば、継続して稼いでいけます。
起業を成功させたいのであれば、以下の3つを常に意識してビジネスを構築していきましょう。
- 1人で考え込まず、顧客の声を聞き一緒に考えること
- 小さく始めていく
- 顧客に長く継続してもらう
ビジネスにおいて能力や才能は関係ありません。大切なのは努力を継続することです。どんなに良いスタートダッシュを切れたとしても、続けられなければいつかは稼げなくなります。
顧客の声やニーズに向き合いながら、地道に積み上げていきましょう。
ネットビジネスで稼げない人の5つの特徴
ネットビジネスを行う上で、稼げない人には共通する特徴が存在しています。
- 継続的に作業ができない
- インプットで満足してしまう
- 簡単に稼げると思っている
- スキルを磨かない
- 自己流だけで進めてしまう
努力を継続することはもちろんですが、自分自身のスキルも磨き続けることが重要です。
また、時代の変化が激しい現代だからこそ、常に最新の情報をインプットし続けて、顧客のニーズを正しく捉えることも必要です。
1つずつ解説していくので、普段の行動と照らし合わせながら読んでみてください。
1. 継続的に作業ができない
ネットビジネスにおいて最も重要なことは継続です。すぐに結果が出るビジネスは存在しないことを理解したうえで、コツコツと作業を継続できない人は稼げるようにはなりません。
一時的には稼げたとしても、次第に収益は頭打ちになってしまいます。
長期にわたって継続するためには、自己管理能力と意志の強さが欠かせません。不摂生で体調を崩してしまったり、楽な方に流れてしまったりしていては、作業時間が積み上がらないからです。
ゴールから逆算して計画を立てて、着実に実行していきましょう!
2.インプットで満足してしまう
インターネット上には、無料・有料問わず多くの教材や講座があふれています。勉強したいと思った内容は、SNSやYouTubeですぐに学べるわけです。
勉強する機会が増えるという意味では非常に良いことですが、インプットで満足してしまうノウハウコレクターになってしまう人も増えています。この状態を「知識メタボ」と呼んでいます。
どんなに良質なインプットを繰り返していても、アウトプットをしない限り収益は上がりません…!
3. 簡単に稼げると思っている
多くの成功者がインターネットやSNS上でネットビジネスに関する情報を発信しています。一度は「誰でも簡単に稼げる」「○日で●万円稼げる」のような誘い文句の教材を見たことがあるでしょう。
しかし、それらの教材は全てが良い内容とは限りません。また、素晴らしい内容が書かれていたとしても、その裏側には血のにじむような努力が隠れています。
ネットビジネスで成功したいなら、努力と改善は欠かせません。
稼げるまで続ける覚悟を決めましょう!
4. スキルを磨かない
今あるスキルや能力に満足して、新しい学びを止めてしまう人は稼ぎ続けられません。
時代の流れが早く、変化の激しい現代においては、今時点で稼げているスキルや能力がすぐに通用しなくなる可能性があるからです。常識が変われば、求められるスキルも顧客のニーズも変わっていきます。
常にアンテナを張って最新の情報を仕入れ、自身の能力をアップデートしていくことが重要です。
5. 自己流だけで進めてしまう
自分なりの方法だけでビジネスを続けてしまうと、大きな成功は得にくいでしょう。自己流で進めてしまうと、失敗に気づきにくいからです。また、遠回りしてしまう可能性も高くなります。
世の中には、自分と同じようなビジネスですでに成功している人がいるはずです!
成功者の教材やメンターを利用し、最短ルートで事業を成功へと導きましょう。
自分だけで頑張ろうとせずに、周囲の人を頼ることも大切です。
ちなみに、小林正弥の公式LINEでも、個人でビジネスを成功させるために必要な情報を発信しています。
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ネットビジネスで稼げる人になる5つのコツ
ネットビジネスで稼げるようになるには、以下の5つのコツを実践することが大切です。
- 稼ぐ人に好かれる
- 自己肯定感を高める
- 評価される環境に身を置く
- 柔軟にやり続ける
- 自分を最高値で売る
難しいことを実践するのではなく、ビジネスの原理原則に基づいてポイントを押さえた事業を行うことが重要です。
まずは実践しやすい内容から試していきましょう!
1. 稼ぐ人に好かれる
ネットビジネスを最短で軌道に乗せるコツは、成功している人から学ぶことです。しかし、突然稼いでいる人にやり方を聞きに行っても教えてもらえませんよね。学ばせてもらうには、稼ぐ人に好かれる人物になることが重要です。
そのためには「頼まれなくても相手が喜ぶことをする」「プラスアルファの提案を行う」の2点を意識してみましょう。
会社員であれば給料をもとにやるべき仕事内容が決まります。つまり、お金が先で価値提供が後でした。
しかし、自身でビジネスを行う場合は価値提供が先でお金が後という順番に変わります。これが実践できれば、成功者の方から喜んで話をしてくれるようになるでしょう。
成功者にとって嬉しいことは何かを考えることは、顧客のニーズを探すことと同じです。
また、相手が持っていないスキルや気づいていない課題を、積極的に自分から提案できる人も重宝されます。「相手の方が優れているから」と遠慮するのではなく、気づいたことがあれば提案してみましょう。成功者には見えていない視点もあるため、喜ばれるでしょう。
2. 自己肯定感を高める
結果を出す人に共通する考え方は解釈力の高さです。顧客・第三者からもらうフィードバックに対して、どう捉えるかが大切です。
例えばある成功者から話を聞いた際に「〇〇さんだからできるよね」と解釈する人と「自分もやればできるかもしれない」と解釈する人の2パターンに分かれます。この考え方の違いは自己肯定感の差です。
自己肯定感を高めるためには「自分を肯定できる行動習慣」と「肯定的な人間関係」が必要です。
前者は、例えば日記や日報を書くことで客観的に自分を見つめられるようになり、自己肯定感が上がっていきます。後者は、ネガティブな捉え方や攻撃してくる人たちとの人間関係を断ち切ることです。
ちょっとした工夫の積み重ねで自己肯定感は高められるため、今日から実践してみてください!
3. 評価される環境に身を置く
ネットビジネスは他者の評価をもとに成り立っています。人から評価されること、とくにマイナスのフィードバックをもらうことは苦痛に感じる人もいるでしょう。
しかし、他者から評価された内容に向き合い、改善していかない限り、自分の得たい結果は手に入りません。
厳しい評価を伝えてくれる人との繋がりこそ大事にしましょう!
評価を受ける際には、結果を出している人と顧客の両方から声をもらうことも合わせて意識してみてください。学んだ考え方ややり方をもとに行動して、フィードバックをもらうことでPDCAを回していきます。
4. 柔軟にやり続ける
柔軟に変化を受け入れながらやり続けることも重要です。最初に作ったコンテンツやプロダクトが、いきなり顧客が求めていたものと合致することはありません。
まずは小さく作り、顧客に提供してフィードバックをもらうことから始めてみましょう。意見をもとに改善し、再度顧客に提供していけば、顧客が本当に求めているニーズがつかめてきます。
「どんなものが欲しいのか」「何に困っているのか」に常にアンテナを立てて、顧客と会話を行っていきましょう!
5. 自分を最高値で売る
商品の値決めを行う際、時間ではなく価値で決める意識を持ちましょう。
多くの人が自分を安売りしてしまい、お金と時間の自由を失った結果、人生の幅を狭めてしまっています。
自分を安売りしてしまう要因は以下の3つです。
- 時給や月給で働いている
- 1社とのみ雇用契約を結んでいる
- 出社や出張を行っている
自分で 「こういった結果を出す」 と決めてKPI(重要業績評価指標)を定め、最速で結果を出すことを意識しましょう。
詳しくは、僕の公式LINEで配布している「自分を最高値で売る方法」の無料原稿を参考にしてください。
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稼げないから脱却!儲かるネットビジネスの始め方5STEP
ネットビジネスを早く軌道に乗せるためには、正しい方法で始めていくことが重要です。この章では、稼げるネットビジネスの作り方を5つのステップで解説していきます。
- 自身の棚卸しを行う
- 発信すべきコンセプトを決める
- コンセプトをレシピに落とし込む
- ネットビジネスの種類を決める
- 販売するプラットフォームを選ぶ
ぜひ、実際に手を動かしながら読んでみてください。
1. 自身の棚卸しを行う
まずは自身の人生や経歴を振り返ってみましょう。強みやスキル、やりたいことを明確にしていきます。作るべきコンテンツの内容はすでに自分のなかにあるため、丁寧に棚卸しをしていきましょう。
また、自分では当たり前だと思っている経験や思考が、他人にとっては既成概念を壊すような内容である可能性も存在します。「大したことはないだろう」と決めつけず、全ての出来事を書き出していきましょう。少しづつ自分が持っている武器を認識できます。
自分が今まで経験したイベントや持っている実績を余すことなく書いてみましょう!
2. 発信すべきコンセプトを決める
棚卸しができたら、発信する内容のコンセプトを決めていきます。コンセプトは概念のことです。人は〇〇なら●●というような概念で情報を判断します。
今売れているものから着想を得ると、他人の二番煎じにしかなりません。
棚卸しした自身の体験・経験をもとにコンセプトを決めていくことで、自身にしかない価値を伝えられます。
既成概念を覆すストーリーを探してみましょう!
3. コンセプトをレシピに落とし込む
自身の経験やスキルはそのまま他人に渡せません。コンセプトをレシピ、すなわち誰もが再現可能な情報に落とし込むことで、講座や情報として販売できます。
料理を提供してしまえば、その場での満足は得られても自分で作れるようにはなりません。作り方を提供することで、家に帰っても再現できるような、価値の高い情報へと変化するわけです。
また、レシピを作る際は市場のニーズも注意深くチェックしましょう。
例えば、
- 料理教室で上手に作る方法を教えるだけでなく、健康的に痩せる方法をセットで教える
- パン屋さんで成功する方法を情報として教えながら、フランチャイズ展開する
などです。
高単価なニーズを探すことが、自身を安売りせずに最高値で売ることを可能にします。
4. ネットビジネスの種類を決める
コンセプトを決めて、レシピに落とし込んだらネットビジネスの種類を決めましょう。決め方はシンプルで、誰に届いて欲しいかを考えるだけです。
届けたい相手が決まれば、リーチできる場所と方法は何かを思案します。
若年層と高齢者層で見てるメディアは違いますよね。
ペルソナの行動や思考パターンを考えることで、自然とネットビジネスの種類も決まっていきます。
5. 販売するプラットフォームを選ぶ
最後は、作ったコンテンツを販売するプラットフォームを選びます。
無料ですぐに使えるSNSを選ぶ方が多いですが、注意が必要です。なかには、セールスに嫌悪感を感じる方もいます。
SNSは交流の場であり、無料でコンテンツを見れることが前提になっているからです。
まずは情報やスキルに対してお金を払いたい人が集まる「スキルシェアプラットフォーム」から挑戦してみましょう。
ぜひこの記事を参考に稼げるマインドを身につけて、ネットビジネスを始めてみてください。
ちなみに、小林正弥の公式LINEでは、ひとり起業で年商3,000万円を稼ぐために役立つ情報を発信しています。
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