ステージアップ合宿|2026年10月20日(火)・21日(水)
はじめに
こんにちは。コミュニティサポーターの吉田昌子(まこ)です。
2026年10月20日・21日の2日間、軽井沢マリオットホテルで「THE ONE ステージアップ合宿」を開催しました。
今回のテーマは、「セカンドカーブ ― 成長し続けるビジネスの作り方」。
今の成功のその先に、次の成長曲線をどう描いていくのか。
そして、人生の後半戦をどう生きていきたいのか。
そんな大きな問いに、みなさんでじっくり向き合った2日間でした。
今回は7名の受講生さんが事業計画を発表してくださいました。
小林正弥、小林麻祐子、そして三宅さん(たっくん)からは、愛情たっぷりの「スーパーストロングフィードバック」が届けられました。
ときには会場がしーんと静まり返るほど、厳しい言葉もありました。
でも、その奥にあるのは、目の前の人の可能性を誰よりも信じて、次のステージへ送り出したいという想いなんですね。
涙あり、笑いあり、そして大きな気づきあり。
今回で5回目の合宿参加となる私から、2日間の様子をお届けしますね✨
軽井沢の森に囲まれて
自分と向き合う時間
今回の舞台は、秋の気配がただよう軽井沢マリオットホテル。
会議室の窓の向こうには、色づきはじめた木々が広がっていました🍂

会議室の窓から見えた軽井沢の森
いつもの忙しさから少し離れて、自然の中でこれからの事業と人生を見つめ直す。
合宿ならではの、特別な時間のはじまりです。
会場には全国から集まったみなさんの笑顔があふれていて、持ち寄ってくださったお土産や、合宿限定のTHE ONEクッキーも並びました。

持ち寄られたお土産と、合宿限定のTHE ONEクッキー
はじめは少し緊張した様子の方も、久しぶりの仲間との再会に、だんだん表情がやわらいでいくのがわかりました。
発表を聞きながら、みなさん付箋にペンを走らせていました。
感じたことや伝えたいことを書いて、発表者さんに手渡していく。いつもの光景ですが、何度見てもいいなと思います。
講師だけでなく、参加者同士もお互いの成長に本気で関わっていく。
こういうところが、THE ONEらしいなと思いました。
【1日目】セカンドカーブ ― 次の成長曲線を描く
成功のその先に、何を目指すのか
合宿の幕開けは、小林正弥による特別セミナーです。
テーマは「セカンドカーブ戦略」。

「セカンドカーブ戦略」のタイトルスライドと小林正弥
事業には成長曲線があって、立ち上げから成長期を経て、やがて伸びがゆるやかになる時期がやってきます。
だからこそ、今が順調なうちに次の成長の柱を描きはじめることが大切なんですね。
そしてこれは、ビジネスだけのお話ではありません。
人生にも、次のカーブがあるんです。
小林正弥自身も、目標にしていたゴールにたどり着いたあと、次に何を目指せばいいのかわからなくなった時期があったそうです。
走り続けてきたからこそ、その先に何があるのか。
そこで紹介されたのが、古代インド哲学の「四住期」という考え方でした。

古代インド哲学の「四住期」
人生には、学ぶ時期、働く時期、家族や社会に貢献する時期、そして自分にとって本当に大切なものを見つめ直す時期がある。
仕事の成功だけを追いかけるのではなく、人生まるごと豊かにしていく視点が大切なんだなと感じました。
なかでも心に残ったのが、この問いかけです。
「お金の心配がすでに解決しているとしたら、何をして生きていきたいですか?」
誰と、どこで、どんな時間を過ごしたいのか。
何を大切にして、これからを歩んでいきたいのか。
毎日の仕事に追われていると、なかなか立ち止まって考えることのない問いですよね。
会場には静かな時間が流れていて、みなさんがそれぞれの人生と向き合っているのが伝わってきました。

問いかけながら語る小林正弥
事業計画を考える前に、まず「自分はどう生きたいのか」をはっきりさせる。
この問いが、2日間を通しての大切な土台になったように思います。
7名の事業計画プレゼンテーション
本質に迫る、愛のスーパーストロングフィードバック
セミナーのあとは、いよいよ合宿のメインプログラム、事業計画プレゼンテーションです。
お一人10分のプレゼンに、20分のフィードバック。
交代の時間も入れると、お一人約35分という、とても濃い時間なんです。
これまでの実績、今抱えている課題、そしてこれから実現したい未来。
みなさん、この日のためにしっかり準備してきた事業計画を発表されました。

1日目に事業計画を発表したみなさん
フィードバックでは、事業の方向性、商品設計、集客、組織づくり、そして経営者としてのあり方まで、いろいろな角度から問いが投げかけられました。
発表者さんが言葉に詰まってしまう場面もありました。
でもそれは、決して否定するためではないんですね。
その人の持っている可能性を、もっと引き出したい。
自分では気づいていない強みや課題に気づいて、次のステージへ進んでほしい。
そんな想いがひしひしと伝わってくるフィードバックでした。

フィードバックをする小林正弥
「自分が頑張る」から「人に任せる」へ
今回のプレゼンで何度も出てきたテーマのひとつが、「手放すこと」でした。
事業が大きくなるほど、経営者さんご自身に仕事が集中してしまう。
自分が動けば売上は上がるけれど、自分が止まると事業も止まってしまう。
そんなお悩みに、たっくんからは「委任をテーマにしてみては」という提案がありました。
全部を自分で抱えるのではなく、人に任せて、仕組みをつくって、事業を育てていく。
それは単なる効率化ではなく、経営者としての次のステージへの挑戦なんだなと思いました。
自分の力でここまで築いてきたからこそ、手放すのは不安ですよね。
でも、その先にこそ新しい景色が待っているのかもしれません。
厳しいフィードバックの先にある可能性
ある発表では、たっくんからこんな言葉がありました。
「ダイヤモンドなのに、その辺に転がって石ころみたいになっている。もったいないよ」
厳しいけれど、その人の価値を誰よりも信じているからこそ出てくる言葉なんですよね。
別の発表では、小林正弥からの率直な指摘に、会場が一瞬しーんとなる場面もありました。
でも、そこからがTHE ONEのすごいところなんです。
講師のフィードバックに続いて、参加者のみなさんからも次々とアイデアや提案が出てくるんです。
自分の発表ではなくても、仲間の事業を自分ごとのように考える。
学びの場というだけではない、お互いの成長を願う温かいつながりを感じました。

仲間の発表に耳を傾ける受講生のみなさん
「正・反・合」から生まれる、新しい答え
合宿中、小林正弥が紹介してくださった考え方があります。
それが、「正・反・合」です。

ホワイトボードに描かれた「正・反・合」
自分が正しいと思っていることに、違う意見が投げかけられる。
そのぶつかり合いを乗り越えたところに、これまでになかった新しい答えが生まれる、というものです。
「いいね、いいね」と言い合うだけでは届かない成長があるんですね。
耳の痛い意見も、受け止め方しだいで大きな可能性につながる。
今回のスーパーストロングフィードバックは、まさにこの「正・反・合」なんだなと思いました。
たっくんのこんな言葉も心に残っています。
「年齢を重ねるほど、誰も厳しいことを言ってくれなくなる。だからこそ、そういう環境をつくる」
経験を重ねるほど、本音で指摘してくれる人って少なくなっていきますよね。
立場や年齢に関係なく、お互いに本音で向き合える場所があること。
それって本当にありがたいことだなと感じました。
夜の交流 ― ディナーとワイン会
1日目のプログラムが終わったあとは、ホテルのレストランで懇親会です。
美味しいコース料理をいただきながら、昼間の緊張がふっとほどけていくような、和やかな時間になりました。

懇親会のコース料理
昼間は真剣な表情でプレゼンに臨んでいたみなさんも、夜はすっかりリラックス。
あちこちから笑い声が聞こえてきました😊

笑顔があふれる懇親会
ディナーのあとは、ワイン会へ。
昼間のフィードバックを振り返ったり、ふだんはなかなか話せないことを語り合ったり。
同じように挑戦している仲間だからこそ、自然と心の距離も近くなっていくんですね。

ワイン会のテーブル

グラスを片手に、あちこちで会話がはずみました
一緒に学ぶだけでなく、ごはんを食べて、笑って、ときには悩みも打ち明ける。
こういう時間も、合宿の大きな魅力だなと思います。
温かい時間は、夜遅くまで続きました🌙
【2日目】昨日の自分を超える
個別相談とワークで、次の一歩を具体的に
2日目の朝。
会場には、前の日とは少し違う空気が流れていました。

2日目の朝の会場
厳しいフィードバックを受けて、自分の課題や可能性と向き合った1日目。
その学びを、どうやって行動につなげていくのか。
2日目は、小林正弥、小林麻祐子、たっくんによる個別相談と、アクションプランをまとめるワークからスタートしました。

個別相談の様子
みなさん、前の日のフィードバックを振り返りながら、事業計画を組み立て直していきます。
受講生さん同士でパソコンを並べて、相談し合う姿もありました。

受講生同士で相談し合う姿
お互いの強みを伝え合って、アイデアを出し合って、次の一歩を一緒に考える。
昨日までは見えていなかった可能性が、少しずつ形になっていくのを感じました。

笑顔で次の一歩を考える受講生のみなさん
わずか一晩で変わる、プレゼンテーション
午後からは、いよいよアクションプランの発表です。
お一人5分で、これからの目標と具体的な行動計画を発表していきます。

2日目の発表フォーマット
びっくりしたのは、前の日からの変化です。
昨日は迷いながら話していた方が、今日ははっきりとした方向性を持って語っている。
自分が頑張り続ける事業から、仕組みで成長していく事業へ。
目の前の課題だけでなく、その先にある人生の目的まで見すえた発表へ。
たった一晩でこんなに変わるんだ、と思うほど、言葉にも表情にも変化があったんです。

アクションプランを発表する受講生のみなさん
これからの12か月をやりきる、と決意を語った方。
これまでのやり方を手放して、新しい仕組みづくりへと舵を切ることを宣言した方。

決意を語る受講生のみなさん
なかでも心に残ったのが、最年少の参加者さんのプレゼンです。
1日目には、仲間へのフィードバックに対して厳しい指摘を受ける場面もありました。
それでも自分自身と向き合い、学び続けていた姿が印象的でした。
そして2日目。ご自身の人生の目的と、今取り組んでいる事業がしっかりとつながったプレゼンテーションに、会場からも温かい言葉が送られました。
2日目の発表では、ご自身の人生の目的と、今取り組んでいる事業がしっかりつながっていました。
小林正弥からも高い評価があり、仲間からは成長を喜ぶ温かい言葉がたくさん送られていました。

2日目の発表で笑顔を見せる受講生
私はそのやりとりを後ろの席から見ていて、思わず胸がいっぱいになってしまいました。
人って、こんなに短い時間で変われるんだなって。
その瞬間を目の前で見られたことが、本当にうれしかったです✨
破壊と再生 ― 新しい自分に出会うために
今回の合宿で、私がいちばん心を動かされたのは、みなさんの「破壊と再生」の姿でした。
これまで積み重ねてきた経験や成功体験は、大切な財産です。
でも、次のステージへ進むためには、ときにそれを手放す勇気も必要なんですね。
自分が正しいと思ってきたことを見直す。
慣れたやり方を変えてみる。
まだ知らない世界へ、一歩踏み出す。
どれも、決して簡単なことではありません。

未来を語る受講生
それでも今回のみなさんは、厳しいフィードバックから目をそらさずに、自分自身と向き合い続けていました。
1日目には戸惑いや迷いが見えていた表情が、2日目には決意に満ちた表情に変わっていく。
その姿に、何度も胸が熱くなりました。
合宿の最後に、小林正弥が話してくださったのは、青虫が蝶になるお話です。
青虫は一度さなぎになって、それまでの姿を変えて蝶へと生まれ変わります。
人も、次のステージへ進むときには、これまでの自分を一度手放すことが必要なのかもしれませんね。
「次の合宿は半年後。お互いにそれぞれの蝶になって、また次の飛躍を描きましょう」
2日間の締めくくりにぴったりの言葉でした🦋

2日目のホワイトボードの前で語る小林正弥
本気で向き合うからこそ生まれる涙と笑顔
最後は、お一人ずつ2日間の感想をシェアしていただきました。
「1分1秒、本当に価値のある時間でした」
「こんなにシンプルでよかったんだと思いました」
「次のステージに進む感覚が久しぶりにきました」
そんな言葉が、次々と聞こえてきました。

2日間の感想をシェアする受講生のみなさん
最後のあいさつでは、涙ぐむ場面もあって、それにつられ涙。
私も後ろの席で胸がいっぱいになりました。
厳しいフィードバックの先にあったのは、互いの成長を心から喜び合う、温かな時間でした。
あれだけ厳しいフィードバックを重ねてきた2日間だったからこそ、最後にあふれた涙は、本気で向き合ってきた証なんだなと感じました。
本気だから、厳しいことも言える。
信じているから、妥協しない。
そして変化を目の前にしたとき、心から一緒に喜び合える。
これがTHE ONEの温かさなんだなと、あらためて思いました。
コミュニティの力 ― ひとりでは見えない未来へ
ひとりで事業を考えていると、どうしても自分の経験や価値観の中だけで答えを探してしまいますよね。
でも、違う経験や視点を持つ仲間と向き合うと、自分では気づけなかった強みや課題が見えてくるんです。
ときには耳の痛い言葉もあるけれど、その奥にある愛情や期待を受け取れたとき、人はぐんと成長できるんだなと思います。

お昼の時間も、仲間との会話が弾みます
THE ONEには、うまくいっていることだけでなく、迷いや失敗、葛藤も分かち合える空気があります。
そして、誰かの挑戦を自分のことのように喜んで、応援してくれる仲間がいるんです。
誰かの挑戦が、別の誰かの勇気になる。
そんなつながりが、このコミュニティを育てているんだなと感じています🌸

THE ONEクッキーを手に、1日目の集合写真
コミュニティサポーターとして感じたこと
今回のステージアップ合宿は、私にとって5回目の参加でした。
実はこの合宿は、私が「コミュニティサポートが自分の使命なんだ」と気づかせてもらった、大切な場所でもあるんです。
ふだんはチャットでのやりとりが中心ですが、合宿ではみなさんの表情や声、言葉にならない想いまで感じることができます。
今回も会場の後ろから写真や動画を撮りながら、みなさんの姿を見守っていました。

会場のうしろから、みなさんの発表を見守っていました
発表前の、緊張した表情。
厳しいフィードバックを受けて、考え込む姿。
仲間の言葉に、笑顔が戻る瞬間。
そして2日目、自分の未来をまっすぐに語る姿。
そのひとつひとつが、私にとってかけがえのない時間でした。
THE ONE、そして受講生さんが長い時間をかけて築いてこられた信頼関係と、本気で人を育てようとする想い。
その積み重ねがあるからこそ、THE ONEはこんなに温かい場所なんだなと、あらためて感じました。
人が変わる瞬間に立ち会えること。
その挑戦と成長を、いちばん近くで応援できること。
それが、コミュニティサポーターとしての私の何よりの喜びです。
最後に
2日間を振り返ってみて、いちばん心に残っているのは、みなさんの表情の変化です。
はじめは不安そうだった方が、最後には晴れやかな笑顔で未来を語っている。
その変化を生んだのは、厳しくも愛のあるフィードバックと、お互いの可能性を信じ合う仲間の存在だったんだなと思います。
合宿で得た気づきは、日常に戻ってからの行動で少しずつ形になっていきます。
だからこそ、ここからが本当のスタートですね。

2日目の集合写真。2日間おつかれさまでした!
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
そして、愛情たっぷりのフィードバックを届けてくださったみなさん、ありがとうございました。
半年後、みなさんがどんな新しい成長曲線を描いているのか。
またお会いできるのを、今から心から楽しみにしています✨


