【受講生の声:山﨑美歩呼様】低単価の対面レッスンから高単価の講座型ビジネスに移行してコロナ禍から”超”V字回復
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『骨盤腸整ウォーキング®︎』を主宰されている山﨑美歩呼さんのインタビューをお届けします。
山﨑さんは、猫背やO脚、ポッコリお腹を改善する骨盤調整ウォーキング®︎という理学療法に基づいた独自のメソッドをもとに高額オンライン講座を構築。
講座構築後は毎年300〜400名ベースで新規の受講生が増えており、月商100万円、年商3,000万円、そして億越えと順調に売上も伸びています。
でも、実は以前は低単価の対面レッスンを行っていただけでなく、大型スタジオをオープンした直後にコロナ禍に見舞われ大打撃を受けたと言います。
そんな状態から山﨑さんはどうやってV字回復どころか大きく業績を伸ばすことができたのか?その秘密を伺いました。
スタジオをオープンして4日後に緊急事態宣言
「そもそもは17年間専業主婦をしていて、そこから自分でウォーキングを始めて体と心が変わったことがきっかけで、それを他の人にも教えるようになりました。最初は本当に1人とか2人に小さな喫茶店で教え始めたっていうスタートだったので、価格もワンコイン、1,000円とかそんな感じでしたね」
「そこからだんだん口コミで生徒さんが増えて教室を構えるようになっていったんですけど、それでも1回数千円が精一杯な感じでやってました」
「ただインストラクターを養成したりとか、生徒さんがたくさん増えたり、あと雑誌に載ったことをきっかけに東京に進出したりしてたので着実にはこう上がってはいったんですけど、もう私の力では頭打ちでこれ以上絶対伸びないっていうところまで来てました」
「とはいえ、業績は悪くはないし、まあまあいい方だと思ってこのままやっていこうと思った時にコロナに遭うんですね。ちょうど3,000万円くらいお金を借りてスタジオを作った矢先で、初めての緊急事態宣言はスタジオができた4日後だったんですよ」
「オープン前にクローズっていうスタートで、どうしようっていう時にオンライン講座という選択肢が私の前に現れたんです」
「ただ、初めはウォーキングでオンラインは無理だと思ったんですね。前にも通信講座とか考えたことあるけどやっぱり無理よねって思ってたので。でも、もうその時はもうやるしかないし、どうせやるんだったら絶対にリアルよりも結果が出ることと、リアルよりも習慣化すること。この2つができるんだったらやろうと」
「実際、習慣化するためには外よりも家の方が最適だということが逆に分かったり、受講生それぞれの悩みって違うし元々の体質も違えば筋肉の質、骨格、生活習慣とか全部みんな違うので、全員が同じことやっても同じ結果が出ないわけなんですよね」
「家でオンラインで1対1ですることによって、その人その人にオーダーメイドでちゃんと指導ができるっていう利点に気づいたんですね。そこに特化して強くしていけばどこにもない唯一無二のものが絶対作れるっていうことに気づいた時から、もうただただ集中しました」
こうして、スタジオレッスンの時以上に習慣化できて成果も出るオンラインプログラムを構築された山﨑さんですが、講座型ビジネスを構築するにあたってTHE ONEのどんなところが役に立ったのでしょうか?
固定的な考えを打破してくれたのが大きいです
「固定的な考え方や決めつけてるところを打破してくれたのが大きいですね。私にはビジネスパートナーがいるんですけど、私たち2人だとある程度考え方の範囲が決まっちゃってるんです。でも、THE ONEに入ったことによって全然違う考え方、脳みそをかち割られるくらいの刺激をもらいました」
「例えば、今やってることが少しうまくいくと、もうちょっといいサービスを違う形で作ろうかとか、これをもっと別の人たちにもとかってすぐ広げたくなったりしてたんですけど、正弥さんに叱られまして。いやいや、ここで本当に取りつくしたんですか?って。それをしてないのに次に行くと両方ダメになりますよていうことを言われまして、それがきっかけでブレなくなって軌道に乗ってきたなっていうのを感じています」
「やらないことを決める。一生やらないんじゃなくて今はやらない。で、いつになったらやっていいっていうのもちゃんと自分たちでルールを決めることで、脇目を振らなくなったというか浮気しなくなったのはすごく重要だなと思いますね」
「でも、これは自分たちの頭だとなかなか行き着かない。ちゃんと先に歩いてる人からのアドバイスが必要ですが、正弥さんが包み隠さずいろんなこと全部教えてくれるし言ってくれるし見せてくれるっていうのはもう信頼しかないです。絶対この人は嘘を言わないし失敗したこともちゃんと開示してくれるからそこはついていこうと思えましたね」
「まず、コミュニティが出来上がっていて、迷った時にはお互いちょっと話せるような横の繋がりがあったり、全く違う業種の方とも意見交換できたりと、そこはすごく価値があるなと思います。もうみんなチームみたいな感じで面白いなと。でも、それは目指すところが一緒でただお金のためにやってない人たちばかりだからかなと思います。
「もちろん、その先には売上っていうのがあるんだけど、うまくいくことをやろうとしてるというよりは、やりたいことをどうやったらうまくできるかっていう、自分がブレないところを持ってる人たちが集まってるからお互い切磋琢磨もできるのかなと勝手に思ってます」
元々低単価の対面レッスンをやっていたところから大きく単価を上げることには抵抗はなかったのでしょうか?
「初めはやっぱり主婦感覚もあって、単価は高くしない方がいいんじゃないかなっていうのもあったんです。確かに食費やガス代と比べると高いかもしれないけど、長いスパンで考えたときに、その先の人生に役立つものに投資すると思えば決して高くはないですし、お客さんにもそう伝えていかないとって思えるようになりました」
「今後は保険も出なくなっていくし人生100年時代もそこまで来てる中で、やっぱり100歳になった時にベッドの上で天井を見て過ごすのか、自分のことはちゃんと自分でやったり行きたいところには歩いていける体があるのかって言ったら、やっぱり最期まで自分の足で歩けることが一番の財産だなってすごく確信してきたので、これを伝えない方が罪だよねっていうふうに、なんか意識がすごい変わってきたっていうのはあります」
本当にいい仕事に出会えたなって思います
山﨑さんの講座には既に1,000名以上の方が参加されているそうですが、実際にどんな方が受講されてるのでしょうか?
「私たちのところに来られる方はモデルウォークでは全くなくて、本当に健康になりたかったり最近痛みが出てきてちょっと先々心配になってきたという方が多いですね」
「いろんなところに行くけど対症療法で一瞬は良くなるけどまたぶり返してしまう、根本的に何が悪いんだろうって突き詰めた結果”歩き方じゃないのかな”って思われた方々が結構来てくださるんですが、本当にその通りなんです」
「いろんなところが歪んで痛みが出てくると、体はそれをごまかしたり補う歩き方を勝手に編み出してくれちゃうんですね。それによってさらに変な歩き方で変な筋肉を使って変な姿勢が癖になってという悪循環でもっと悪くなるっていうのが根本的な原因なんですね」
「それに気づいてくださった方々が基本をちゃんとして体を変えていきたいというすごく素敵な考え方を持った方がばっかりが集まってくださっているっていう状況ですね」
「綺麗に歩いてるって自信に繋がっていくんですよね。40歳、50歳、60歳になった時に自分自身に自信があって自分がブランドになっていくっていう。高いものを身につけて着飾ったりエステに行ってというよりは、自分が歩けばそれだけで価値があるみたいに一つ筋が通ってくると人生も楽しいよねっていう風に思います」
「例えば私には息子いますけど、息子からお母さんかっこいいって言われたり家族が認めてくれたり、周りの人からいい生き方してるねみたいに言われることの方がお金を持ってるよりもすごく豊かだなっていう風に自分で思ったので、その喜びを伝えたいしインストラクターさんたちが伝えた時にも喜んでもらえるんですよね」
「私が嬉しいと思えることをまたインストラクターさんがどんどんどんどんやるとお互いが豊かになっていくなっていうのが見えてきて本当にいい仕事に出会えたなと思ってます」
山﨑美歩呼さんが受講された
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