【受講生の声:勝亦徹様】経営の仕組み化と外注化で、2社を経営しながら週休4日で億越えを実現

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勝亦徹さんのインタビューをお届けします。

勝亦さんは、企業の外注化をサポートする株式会社エグゼサポート経営の仕組み化をサポートする仕組み経営株式会社の2つの会社を経営。

いずれの会社も従業員を雇うことなく一人で経営されていますが、最初に立ち上げた株式会社エグゼサポートは立ち上げからわずか6年で年商1億円越え、最近立ち上げた仕組み経営株式会社も既に5,000万円を突破されています。

企業の仕組み化や外注化をサポートしている勝亦さんですが、実は起業当初は自社の仕組み化ができず全ての業務を自分で行っていたそうです。

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家族のために働いているつもりが、実は家族を犠牲にしていました

「起業して今11年目で今でも一人ビジネスなんですけれども、起業して最初の2年目ぐらいまで全ての業務を全部自分でやってたんですね」

「お客様サポートも含めていわゆるバックヤード的な書類の整理とかお客様対応や入金出金確認も全部やってたので、本当に土日祝日関係なく平日も夜中まで、多分多い時は20時間以上とか働いてたんです」

「それで2年目ぐらいで2,000万ぐらい売上は行ったんですけど、ただ、そこから売上を伸ばそうと思っても働く時間が既にMAXなんで、物理的に無理だろうということで限界を感じてたんです」

「当時子供が4人いて、みんな同じような年齢だったので面倒見なきゃいけないんですが、うちのかみさんと手分けしてもなかなか忙しくて見れないと」

「僕は土日祝日関係なく働いていたので、仕事の方がどうしても優先になってしまって子供のサッカー少年団に付き添うことができなくなったんです。なので、子供に申し訳ないけどやめてくれってサッカー少年団を辞めさせちゃったんです

「これがいまだにトラウマなんですけど、自分の仕事を優先して本当に守らなきゃいけない家族を守れなかったってすごく後悔したんです

「やっぱり優先順位がわからなくなってたんですよね。家族のためだと思っても、でも実はそうではなくなってる。優先順位をやっぱり家族っていうところにおいて働き方を変えなきゃいけないっていうふうに思ったんですね」

いくら売上を上げても働く時間がそのままだと意味がないと思った勝亦さんは、自社の経営の仕組み化に取り組み始めたそうです。

反転学習が画期的というか衝撃だったんです

「まず、自分が一番価値あるところはどこかって考えた時にお客様との接点だと思ったんですね。一般的な業務はルール化すれば他の人もできるなと思ったので、その部分を最初に手放していった形になります」

「手放しやすいものから手放すというのは多分誰でもできるんですが、それっていわゆる時間を生み出す外注化でしかなくて、ちょっとは楽になるんですけど売上には直結しないんですよ」

「お金というのは、要はお客様との接点、やり取りで生まれてくるんです。でも単純に仕事を人に任せちゃうとその人のやりたいようにやられてしまうので、能力の高い外注さんだったらお客さんとすごい仲良くなってうまくいくんだけど、そうでない人だとその人の低い品質でやられてしまう」

「そのためにみんなどうするかというといい人を探そうとしちゃうんですけど、僕がやったアプローチは、僕が価値提供した時にまずはお客さんに感じてほしい感情を言語化したんですね」

「それを感じてもらうためには何をすればいいかっていう具体的な行動に落とし込んでいって、それを外注さんと共有することによって、その人の価値観とか能力ではなくて僕が提供したい価値で提供してくれるようになったんですね

「僕の場合は業務代行なので、”引っぺがされて楽になる”っていうブランドコミットメントを定義したんですね。業務のプロセスは誰でもマニュアル化できるんですが、顧客接点の仕組み化って盲点だと思います」

「そういうルールが整えば、そこで初めて優秀な人がすごく活躍してくれる。そうじゃない中に優秀な人を入れても優秀な人が疲弊してしまう。個人の力に任せちゃうので疲れちゃうんですけど、整えてあげた上で活躍できる場を提供してあげたらより伸びるんですね

付加価値の高い仕事だけを自分で行い他の業務は全て人に任せることで、働く時間を大幅に減らしながら株式会社エグゼサポートの売上をどんどん伸ばしていった勝亦さんは、次に経営の仕組み化をサポートする仕組み経営株式会社を立ち上げます。

「仕組み経営のメソッドはあったんですけど、それを直接ティーチングでお客様に教えながら学んでいただいて仕組みを作っていくっていう形でやってました。オンラインでは一切やってなくて直接お客さんのところに行ってその場で教えてテキストを見て教えてやるっていう形です」

「それはそれで成果は出るからいいんですけど、ただあまり広がらないというか時間なくなっちゃう。移動するので1日1件とか、それこそ一泊二日だとしたら2日で1社にしか対応できないモデルだったんです」

「それをTHE ONEで、いわゆる反転学習を使ってやることで、お客様には動画で学んでいただいて、お客様とのやり取りのところは100%フィードバックに使えるっていうモデルを教えていただいて、これはかなり画期的というか衝撃だったんです

「それでTHE ONEで反転学習を使ったオンライン講座を作ったことによって、1日で本当にもう数社コーチングできるようになって、売上もどんどん上がっていきました」

「ティーチングは僕がしゃべる動画でできるようになったので、僕以外の人でもコーチングできるようになったっていうのがこれもまた大きいんですね。今お客様に対して僕はあまりコーチングもやってなくて、育成したコーチの方が教えてくださってる形ですので、これも全て反転学習だからこそできたと思います」

こうして、2社とも仕組み化に成功した勝亦さんですが、その後の働き方やライフスタイルにはどんな変化があったのでしょうか?

2社を経営していますが週休4日なんです

「仕組み化によって本当に働く時間がどんどん減っていって、売上としては毎年2000万ずつ上がっていって、6年目ぐらいにはもう億越えはしてたんですけれども、働く時間は極端なぐらい削ったので1日30分未満ですよね」

今現在も2社やってるけど週休4日なんですよ。働いてないわけじゃなくて自由な時間という意味なんですけど、そういう形で働けるようになったので外注化のメソッドの有効性を自分で証明してたなと思います」

「エグゼサポートの方は1日30分以下で、マネジメントとか経営の方針を決めるだけっていうところになってるんですけども、その空いた時間を仕組み経営の方に投入してるんですね」

「そちらでは、お客さんに対して仕組み化のコーチングをして、そのメソッドでうまくいったものを今度はエグゼサポートに還元している。新しいビジネスを立ち上げてそのお客様に対して提供するっていうところも一番重要なところ、商品開発に時間を使ってますね」

「今一番下の子が小6の女の子なんですね。なので、一時期は毎週のようにどこか連れてったり、今ではバドミントンを週4日ぐらいやってますけど、家族の時間を大事にできる選択肢と選択権が得られているんですよね。そういう意味ではすごくなんかこれがやりたかったんだなっていう気持ちがすごいあります」

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