【受講生の声:大西タカユキ様】人生を豊かにするワイン講座でやりたいことと必要とされることが調和したビジネスを構築
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ワインコミュニケーターの大西タカユキさんのインタビューをお届けします。
難しい言葉でワインのことを教えるワインスクールが多い中、大西さんはワインの魅力を誰にでも分かる言葉で話せるワインコミュニケーターを育成する『ワインコミュニケーター養成スクール』という独自の講座を構築。
既に80名以上の方が参加する人気講座になっているだけでなく、継続率はほぼ100%と非常に満足度の高い講座になっていることが伺えます。
なぜ、大西さんはこの講座を作ろうと思われたのか?そのきっかけからお聞きしました。
コロナショックでお酒の流通が完全に止まってしまいました
「きっかけとしてはやっぱりコロナショックですね。コロナの時ってお酒に対する規制ってすごく厳しかったじゃないですか?」
「元々はワインのイベントの企画だったり飲食店さんへのワインの卸しとかコンサルをやってたんですけど、コロナショックが来て完全にお酒の流通が止まってしまってリアルの場にも行けない」
「その立ち止まるタイミングになった時に、じゃあどうやったらこの状況で新しいビジネスが作れるかって考えた時にやっぱりオンラインだなっていうのがあって、いろんな本を読み漁ってる時に正弥さんの本に出会いました」
「そもそもワインとか自分を最高値で売るっていう発想がなかったんです。ワインだけの世界で言うと、ワインを知ってほしいっていうところがまず一番初めにあったんですよね」
「そういう人たちに高いワインって絶対提案すべきではないので、いかにしてワイン会もワインの販売もカジュアルなものをまず体験してもらってっていうところばっかりやってきたんです」
「自分のやってたことが最安値で売る方法だったなっていうことに気づいて、最高値で売るっていう発想がめちゃくちゃ響きましたね」
「ただ、自分で自分を最高値で売るっていうことはすごく難しいなっていうのが気づきで、自分の最高値が分からないんですよ」
「THE ONEに入って正弥さんと出会って、自分の最高値は自分が思っている最高値よりもっと上にあるっていうことを教えていただいたんですけど、自分ではなかなか気づけないかなと思うんですよね」
自分のやりたいことと必要とされることが調和したのが大きいです
こうして、THE ONEで講座型ビジネスの構築をスタートされた大西さんですが、THE ONEで一番良かったことは何だったのでしょうか?
「まずやっぱり高額プログラムを作れたことですね。自分でやってるとこんな短期間ではできなかったと思いますし、そもそも完成してなかったと思います。最短で高品質なものが作れるところがTHE ONEのすごさだなと思っていて、そのやり方をそのまま真似るのが僕は一番の最短距離だと思ってます」
「そこからやっぱり初めから成果が出たっていうのがすごく大きいなと思ってて、ワインコミュニケーターって誰も知らないわけですよ。受け入れられるかどうかは分からなかったんですが、リリースした時に初めから反応があって”こういうのを待ってた”と」
「ワインを今からたくさん覚えて勉強するっていうことには興味がないけど、ワインが大好きでもっとワインの楽しさを知りたいっていう時にそういうことを学べる講座がなかったので、そこにうまくハマって継続してくれる方も多いっていうのはすごく成果としては上がってるかなと思いますね」
「今、受講生が80名から90名くらいですけど、退会した方は2名か3名くらいしかいなくて、3ヶ月のプログラムなんですけど3ヶ月、4ヶ月目の継続率はほぼ100%に近いですね」
「後はコンセプトメイクですよね。元々ワイン講座をやってくれっていう話はよくあったんですけど、ほぼやってこなかったんです」
「自分自身がワインを難しく話してしまいそうだし、それはしないようには気をつけてたんですけど、ワインを教えるっていうことにすごいアレルギーがあって、一切そういうことをやってこなかったんですよ」
「ワインを教える=ワインスクールっていう発想の中でずっとやってきて、THE ONEに入った時も、普通のワインスクールだったら他にもあるし、じゃあそれ以外って何があるんだろうっていうのがまず分からない段階からスタートしました」
「正弥さんと色々なお話をする中で、やっぱりワインのある人生の楽しみ方を教えるっていうコンセプトなら僕がアレルギーを持っていたワインの難しい話を教えるっていうこととは全然違ってて、今まで僕がリアルとか飲食店さんのコンサルでやってきたことだったんで、そこがパシッと繋がって、これだったらやりたいっていうものができたっていう流れですね」
「自分の中に本当はあった考えなのに分かってなかったというか形になってなかったことを掘り出していただいた感じですね。それがなかったら多分僕の中でこう楽しくできてなかったと思いますし、そこがすごく大きいですね」
「自分のやりたいことと必要とされることが調和したっていうところが大きいと思うんですよね」
本当に人生変わったなって思います
こうして、独自のコンセプトをもとに独自の講座型ビジネスを構築された大西さんですが、受講生にはどんな方が集まっているのでしょうか?
「偏りがないっていうのが特徴で、ワインに詳しい人もいれば全然詳しくない方もいらっしゃるんですけど、ワインを通じて豊かなコミュニケーションをというコンセプトに共感しているっていうところはみんな共通してます」
「例えばハンガリーワインが好きだっていう方がいらっしゃるんですね。その方はそれまでワインの勉強はしたことなかったけど、うちのスクールに入って1年ちょっとでハンガリーのワインの輸入まで実現してビジネスにしちゃったんです」
「そのお披露目のワイン会がついこの前あったんですけど、受講生仲間も来られたし一般の方とか私のスクール以外のお客様も来られて、みんなでそのハンガリーワインでワインコミュニケーションができたっていうことが本当に起こったんです」
「そういうことがすごく今たくさん起こってて、本当に目に見える実績だし、なんというか感動しますよね。僕が考えてた以上のことが起こってるし、これをやりたかったからこのスクールを作ったんだなって感じました」
「僕は受講生のことをクルーって呼んでるんですね。だから一応僕が船長なんですけど、うちはWCFっていう団体なので、そのWCFっていう船を用意してるわけですよね」
「その船の中でたくさん楽しいことが起こってるんですよ。お祭りがあったり、ワイン会してたり、朝から飲んでたり、そういう楽しい世界があって、もちろん学びもあって、その船を僕が作ってる感じです」
「僕らのスクールには数寄ゼミっていうクルーが他のクルーに自分の学んだことを教えるっていう仕組みがあるんですけど、クルー毎に専門分野を作るんですよね。みんなが好きなことを思いっきり伸ばす」
「日本ワインが好きだったら日本ワイン。そうやって専門分野を学んだ後に、その専門分野を他のクルーの方に教えてあげるってすごい楽しいことだし、それってすごい学びじゃないですか?」
「それって僕も学びたいことなので、専門分野を磨いていくとその分野で講師を超えると思うんですよね。そんな僕を超える人たちをたくさん作りたいし、それが多分この船の成功だと思うので、そこがうまく回りつつあるのが嬉しいですね」
「正弥さんに出会って人生変わったなと本当に思うし、本当にやりたかったことが自分の中にはあったけどなんか見えてなかった。それが見える形になって、仲間が増えて、こんなお話もさせていただけるところまで来てる。まだまだこれからもっともっと多くの方に知っていただきたいし成長して行くんですけど、本当に人生変わったなと思います」
大西タカユキさんが受講された
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