【受講生の声:立木正之様】ひとりビジネスをスケールさせる“交渉力”が身につく講座で月商500万円を達成
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『THE アライアンス 交渉の達人養成講座』を主宰されている立木正之さんのインタビューをお届けします。
立木さんは、かつてアディダスジャパンで数々の交渉を担当してきた交渉のプロフェッショナル。
ビジネスでも、プライベートでも、私たちは日々、誰かと「交渉」しながら生きています。
とくに今後、ますます活躍が期待される「ひとり社長」や「個人事業主」にとって、“交渉力”は、ビジネスをスケールさせるための必須スキル。
そこで、その豊富な経験と実践ノウハウを、より多くの人に伝えたいという想いから立ち上げたのが『THE アライアンス 交渉の達人養成講座』ですが、リリース直後から口コミや紹介が自然に広がり、毎月400〜500万円を安定的に売り上げているそうです。
いったいどんな仕組みでそんな成果が生まれているのか?そして、「交渉」はどうすれば身につくのか?
今回は、講座立ち上げの背景から、受講生の変化、立木さんが目指す“新・縄文時代”のビジョンまで、たっぷりお話を伺いました。
常に次の案件を探さなければいけないというプレッシャーで疲弊していました

——THE ONEにご入会される前、立木さんご自身はどんな悩みを抱えていたんですか?
「僕は当時、ビジネスコンサルタントとして活動していたんですが、やはりコンサルって期間ものなんですよね。長くて1年、短ければ3ヶ月程度でプロジェクトが終わる。つまり、常に次の案件を探さなきゃいけないというプレッシャーがある。そこにずっと疲弊していたというか、焦りを感じていたんです」
「そんな中で、自分自身のビジネス資産をちゃんと持たなきゃと思うようになり、THE ONEさんに問い合わせたのがスタートでした」
「コンサルは今もやっていますが、やはり他社の事業に入る以上、相手の方針や比較競合を考慮しながら進める必要があります。でも、自分の講座であれば、“自分の思い”を軸にしてゼロから作れる。だから他の講座と比較する必要すらない。自分が本当に伝えたいことだけを純度高く伝えられるって、まったく違う世界なんですよ」
——ご自身で講座を立ち上げるという選択肢もあったと思うんですが、なぜあえて「THE ONE」に入会して講座事業を始めようと思ったのでしょうか?
「やっぱり“ピンときた”っていうのが大きかったですね。論理的に“こうだから入ろう”と考えたというよりも、広告などでTHE ONEの存在を知って、いろんな人が集まってコミュニティがあって、みんなで一緒に成長していく――そんな雰囲気をビジュアルで見たときに、直感的に“あ、いいな”と思ったんです」
「正直、講座の内容や中身は最初はよく分かりませんでした。でも、雰囲気やコミュニティの在り方に惹かれたんですよね。もちろん説明も理解しましたが、それ以上に“ここでなら自分の事業がつくれそうだ”と思えたのが大きかったです」
「もう一つは、自分が長年やってきた交渉についてですね。自分では“普通”のやり方だと思っていたんですが、前職の同僚から“それ、結構特別なことやってますよ。多くの人にシェアしたほうがいいですよ”と言われたことがあって。その言葉がずっと残ってたんです」
「それもあって、交渉をテーマに自分のカリキュラムをつくれば、経験も活かせるし、自分の想いも伝えられるなと思い、直感で決めました」
自分の伝えたいことを言語化しながら、カリキュラムを作ることができたのがとても大きかったです

—— では、実際にご入会後、「THE ONEに入ってよかったな」と実感したエピソードがあれば教えていただけますか?
「やっぱり最初に正弥さんとミーティングしたときのことが印象に残ってますね。自分の中でぼんやりしていた想いや考えが、壁打ちのような対話を通じて、どんどん言語化されていくんですよ。“そうか、これが自分の伝えたいことなんだな”と再確認しながら、その土台をもとにカリキュラムも作っていけたのは、とても大きかったと思います」
「自分の頭の中にあることを言語化して整理するのって難しいんですよね。でも、最初の段階でそれができたことは大きかったと思っています」
「やっぱり第三者から自分がどう見られているかという視点を持ちつつ、自分たちの強みを理解して、それが相手にどのように貢献できるのか――そのプロセスを丁寧に言語化していくことが、本当に重要だと思っています」
「あとは、THE ONEのコミュニティって、正直、入会前は“リアルで会う機会ってあまりないのかな”と思っていたんです。でも、実際には受講生同士がリアルで会える場もあって、それが本当に良かったなと感じてます」
「やっぱり皆さん、THE ONEという共通の目的を持って学んでいるので、業種は違っても、共通の価値観や課題感を持っている方が多いんですよね。だから自然と会話がしやすくて、自分がこれまで出会ったことのないような業種の方とも交流できる。新しい刺激を受けられるのが本当に良いところだなと思っています」
「結局、僕は“人と人とのつながり”が一番大事だと思っているので、リアルでお会いできて、そこで自然な関係性が築ける――これは入会前には想像していなかった喜びでしたね」
「それに、THE ONEにいらっしゃる方って、ほんとに“いい人”が多いんですよね。変な人がいないというか、安心して関われる。それもすごく大きな魅力の一つだと思っています。やっぱりそれは、正弥さんの発信している言葉がそういう空気をつくっているからじゃないでしょうか?誠実さとか、相手に価値を届けるというスタンスが伝わってくるというか」
「もちろんビジネスなので、自分たちも利益を上げなきゃいけないんですが、自分さえ儲かればいいという人はほとんどいないと思うんです。“自分も稼ぐけど、相手にも成果を出してもらいたい”――そういう“お互いハッピー”な状態を目指している方が多いと感じています。
ほとんど紹介だけで月400〜500万円の売上になっています

——すでに最近では、毎月7名〜8名がコンスタントに入会していると伺っていますが、何か分かりやすい成功事例などありますか?
「私の中では、仲間づくりや交渉というのは、相手の弱みを自分たちの強みでサポートすることだと思っていて。それを例えるなら、私は“新しい縄文時代”をつくりたいとよく話してるんです」
「それが興味を持たれて、口コミで広がっていくんですよね。実際、“何を教えてるんですか?”“どんなことやってるんですか?”と、問い合わせが来る。紹介がすごく多いんです」
「月の売上はだいたい400万〜500万円くらいですね。年間で5,000〜6,000万円の売上になっています」
——受講生の中でのアライアンスの成功例などもあれば、ぜひ教えてください。
「あるイラストデザイナーの方の事例です。無形商材を扱っているため、これまでずっと安い金額で仕事を受けてしまっていたんです。交渉の勉強も初めてだったんですが、講座で学んだ結果、ある大手企業と半年間で120万円の契約を結ぶことができたんですよ」
「今まで交渉なんてしたことなかったのに、ちゃんと相手に納得してもらって、その金額で契約が成立した。しかも“自分の価値がちゃんと伝わった”“コミュニケーションもスムーズだった”とすごく喜んでもらえました。この事例は私自身もすごく印象に残っています」
——先ほど「新・縄文時代」というキーワードが出ましたが、立木さんのビジョンについて教えていただけますか?
「実は、縄文時代って約1万2,000年も続いた、とても長い時代なんです。そしてその1万2,000年の間、戦争がなかったんです。人々は助け合いながら生きていました。10人いれば10通りのキャラクターがあるように、性格も得意なこともバラバラです」
「ある人は魚を獲るのが得意、ある人は野菜を育てるのが上手、また別の人は狩猟が得意。それぞれが自分の得意なことで貢献し合い、でも自分一人では食べきれないからこそ、自然と分かち合いが生まれていたんですよね」
「でも今の時代は、誰かが失敗すればそれをネタにして笑ったり、頑張っている人を妬んで足を引っ張ったり、健全とは言えない風潮も多くて、正直、生きづらいと感じることもあります。もっと自分の強みを活かして、笑顔で生きられる社会にしていきたい。そんな思いから、僕は“新・縄文時代”を提唱しています」
「縄文時代は物々交換が主で、それでも十分助け合いの循環が成り立っていました。でも現代では、どうしてもお金が介在します。だからこそ、みんなでお金を循環させられるような仕組みが整えば、今の時代でも分かち合いの精神を実現できると思ってるんです」
「縄文時代の精神を、今の時代に合う形にアップデートする。現代のテクノロジーや経済システムと融合させながら、助け合いや分かち合いを基盤にしたコミュニティをつくっていく。それが僕のビジョンです」
「そしてそのために必要なのが、交渉というコミュニケーション力なんです。ビジネスでもプライベートでも、結局は人と人との関係ですから。この“交渉”というスキルや考え方を身につけることで、みんなが笑顔で生きられる社会をつくっていける。そんな思いで、今、この講座を本気で取り組んでいます」
「交渉の本質って勝ち負けじゃないんですよ。お互いがハッピーになるためのコミュニケーションこそが、交渉なんです。だから、この交渉のスキルを多くの人に身につけてもらえたら、きっともっと笑顔が増える世の中になると思ってます」
——最後に、THE ONEというプログラムやサービスは、どんな方におすすめだと思いますか?
「まず、“誰かの役に立ちたい”と思っている人ですね。そして、ビジネスでちょっとくすぶっていて、“何をしたらいいか分からない”“どうやって売上を上げたらいいか分からない”という方には、すごく合ってると思います」
「自分の生き方から強みを見つけ出して、それをコンテンツとして商品化していく。多くの方にとっては“そんなことができるの?”という気づきがあるはずです。“自分の事業をどうつくればいいのか分からない”“どこから始めればいいか分からない”そんな人にこそ、マッチすると思いますね。
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