【受講生の声:結城恵美様】実体験に基づいた心理カウンセリング専門講座を構築
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心理カウンセラー「結城恵美さん」へのインタビュー
小林:こんにちは、小林正弥です。活躍している専門家インタビューを始めていきます。今回は心理カウンセラーで、心理カウンセラーの育成もされている結城恵美さんにお話を伺っていきます。よろしくお願いします。
結城:よろしくお願いいたします。
小林:今、いろんな方の心理カウンセラーの育成、そしてご自身もカウンセリングをされている中で「結果が出る」と評判だと思いますが、どんなプログラムをされていますか?
結城:今は”Journey to Hapiness”というセルフハピネスのコースと心理カウンセラー養成講座を2本立てでやらせていただいています。
一旦自分自身(セルフ)が幸せになるためのゴールを持った講座と、それが終了した方には、他者にこのノウハウを貢献できる力を身につけていただくために「心理カウンセラー」という技法を学んでいただける養成講座を作っています。
自ら受けたカウンセリングを講座プログラムのノウハウに
小林:そもそもなぜこういう活動をしようと思ったのですか?
結城:そもそもは全くやる気もなかったんですが、自分が若い時に依存症になったり30代はうつ病でずっと寝たきりだったり、病気の経験がいっぱいあることで、幸いなことに自分がカウンセリングをいっぱい受けたりして、いろいろ試していたからです。
そこで結果が出る方法が分かったので、「カウンセリングをやってください」と言われたのが始まりですが、気が付いたら仕事になっていました。
小林:なるほど。なかなか自分のことをセルフカウンセリングできるのと、人をカウンセリングするのは違いがあると思いますが、どうして恵美さんのスクールだと成果が出るんですか?
結城:そうですね、結局自分の心が見えていない人というのは、相手の心も見れない。こういう仕組みになっていて。皆さんは大体、人との関わりの時に他者にフォーカスを当て過ぎているんですね。
だから手法とか学んでおられることは素晴らしいことですが、順番が違うっていうところが、本講座の結果が出やすいところなのかなと思います。
小林:カウンセラー自身が自分自身をいつもクリアにすると。
結城:そうです、いつも圧倒的な努力とか圧倒的な自己成長とかはものすごく厳しく持っていて、私は名刺に”1000パーセント結果を出すカウンセラー”と書かせていただいていますが、それくらいの想いで「せめて貴方たちは100パーセント出せるっていう立ち位置にいてください」というのを目標にしています。結果のコミットです。
グループオンライン講座で事業が加速化
小林:なるほど。もともと素晴らしいカウンセリングをされていたと思いますが、この新・講座型ビジネスを導入してさらにどんな変化がありましたか?
結城:正弥さんの手法をそのまま真似させてもらっているんですが、自分が直接対面で入れる人は数10人とか、数に限界があるなと数年前から感じていて。
自分が出来ることを再現化するためのツールやコンテンツ作りを支援してくれる人がいないかずっと探していたんです。ご縁を頂いて「この新講座型なら私が思っていることが叶えられそうだ」と。具現化してくれそうなプログラムだと思ったんですね。
変化は、自分が少ない数の人しか救い切れていなかったところが、もっともっと私がやっていることを万人に広げていける、可能性みたいなものを感じました。
クライアントさんとの関わりも、私自身が持っていたツール以外のツールのご提供をくださっているので、それをzoomコンサルやグループなど真似てみたりして、クライアントさんの変化が早まりました。加速的に早まっているなと私もわかっているし、お客様もそれを体感していると思います。
オンライン講座の仕組み化で効率的に教えられる
小林:普通はカウンセリングって、1対1で対面でセッションすると思います。恵美さんの場合は動画を使ったりzoomも使って、オンラインやグループでもしていますが、1対1以外で動画やグループ、オンラインを取り入れる良さはどんなところですか?
結城:これはもう、ものすごくあるんです。私がここに来る前は、自分で講座を開いたり、ワークをしたり個別のカウンセリングもしていましたが、結局同じことで万人が学ばなければいけないことを、その都度やらなければいけなかったんですね。
個別のカウンセリングも個別対応で必ず必要ですが、みんながベースで知っておかねばならないところを動画で配信したり、いつでも学べるし何回も学ぶことができます。
生徒さんがまた「私のイントロダクションを見直しました」となると私がカウンセリングに入ったときにいい結果が出たと言ってくださったので。だから1回きりの講座や、1回きりのワークだと伝えきれないことをオンライン動画の仕組みが補ってくれていると思います。
小林:1対1のセッションよりも今の形態のほうがクライアントさんの成果も加速していますか?
結城:はい、速さが出ると思います。
正弥さんは講座構築からチーム作りまですべての見本
小林:しかも、カウンセラー自身もたくさんのクライアントさんを同時にサポートできると。
結城:ハピネスのドミノ倒しと私はいつも言っているんですけど、私から1つしか倒せないところは、そのクライアントさんが中心になってどんどんみんなをハッピーに導いてくれるのかなと、これから楽しみにしています。
小林:動画を作ったりオンラインの仕組みはカウンセリングのプロでもあるけど、動画は初めてだったりしますよね。その辺の構築はどうでしたか?
結城:そこもすごく良かったです。だいたい心理カウンセラー養成とか言えば、心理カウンセラーの技術は教えてくれるけれど、そこからプロカウンセラーとしてお金を循環させるところまでは教えてくれない講座はたくさんあると思うんですね。
内容は素晴らしいと思うんです。正直、全然知らないことばかりの知識をオンラインで流してくださっているので。
私としてはすごくハードルは高いです。この分野に関しては強烈にハードルが高くて苦戦していましたが、正弥さんのこの1年くらいの成長を見させていただいて、チーム作りを頑張っていらっしゃる事が理解できました。
「これは私、得意だ」と思って私のクライアントさん、お弟子さんとか共感してくださる方にWeb制作やホームページ関係やyoutube編集とか任せられるようになってきました。そこを先行で真似させていただきました。
正弥さんの成長を見られるのが私にとってとても良いところで、こういう問題やこういう課題に次に行くんだと、自分もその後ろ姿を追っていけばいいと捉えさせていただいています。
小林:今はチームが、もともとのクライアントさんが手伝って良いチームが出来ているのですね。
結城:私なりには正弥さんの所に負けないくらいのチームじゃないかなと、傲慢に思っています。
小林:元がクライアントさんだったら考え方や、やり方も共感してくれているからいいですよね。
結城:そうなんです。いちいち外で雇ったり、今後は外注さんも使っていきたいと思っていますが、想いとかを言わなくて済むのがすごく楽ですね。
新・講座型ビジネスはコンテンツを活かした土台作りとしてオススメ
小林:オンラインの講座も出来上がって全国の方をサポートできる体制も、チームも出来たと思います。今後の恵美さんのビジョンについてお聞かせいただけますか?
結城:これも正弥さんのところで見させていただいたんですが、去年はグローバルに世界各国回られていたのを見て、私の未来像というか、モデリングになりました。
私は扱っているのが心の問題なので、別に言語の問題だけクリアすれば世界の人を救っていける、そんな発信ができるという事も、正弥さんの行動を見たから学べました。
今年は私も海外へ、今3つか4つは行く予定を入れていますが、海外の方と接することでオンラインとかなら見ていただけるかなと思って。今後はそんな未来像を、たくさんの方に貢献できる自分の姿、自分が関わった人たちと貢献の流れのドミノ倒しが起こってくれたらいいなと思っています。
小林:そういう意味では国内だけではなく、グローバルに広げていくということですね。最後に恵美さんのような専門家プロフェッショナルの影響力やメッセージの拡大に新・講座型ビジネスを活用いただいていますが、どんな方にオススメできますか?
結城:コンテンツを持っている方にオススメしたいと思いました。
そしてそこで小さくまとまってやることも重要だと思いますが、もっともっとその方の貢献を待っている人は目を外に向けたらいっぱいいらっしゃるから、ツールの1つとしてやれば必ず結果が出ると思います。
「正弥さんが言っていることをやったら必ず結果が出るよ!」という講座だと思うので、いろんな分野で活躍してくれる人の土台作りの講座だと思います。
小林:分かりました。ありがとうございました。今回は心理カウンセラーで、心理カウンセラーの育成をされている結城恵美さんにお話を伺ってきました。恵美さん、どうもありがとうございました。
結城:はい、ありがとうございました。
※動画内でシンガポール渡航(2020年2月)について一部触れていますが、コロナウイルスの影響で渡航は中止となりました