【受講生の声:UMAカツマ様】実体験に基づいた自炊メソッドで楽しく健康に痩せるプログラム
- 健康
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小林:今回は専門家インタビューをお届けしていきます。今回は、健康ロジカルダイエット「The 自炊」主宰のメンタルダイエットコーチ・作家UMA(ユーマ)カツマさんにお話を伺っていきます。UMAさん、よろしくお願いします。
UMA:よろしくお願いします。
THE ONEで結果を出している教育リーダー
UMAカツマさん 受講後の変化
✔️自炊をしながら楽しく健康になっていくダイエットプログラム
✔️「おへかんた」で長く続けられる自炊の実践方法を伝授!
✔️THE ONEはグループで取り組む仕組みで結果が出る
✔️コンセプトを土台にした講座構築でブレずに進められる!
✔️THE ONEで成功している仕組みを自分の講座でも実践!
テクノロジーを活用した自炊で健康になるプログラム
小林:UMAさんの健康ダイエットのプログラムが非常に人気ですが、まずはどんなプログラムなのか教えていただけますか?
UMA:健康ロジカルダイエット「The 自炊」といい、ロジカルダイエットと名付けているように、非常にロジカルに健康を実現するダイエットプログラムになっています。
具体的な内容としては、料理を全て自炊で行っていただくのですが、「おへかんた自炊」といいまして、簡単に楽しくやっていただくものです。その代わり、料理には最新式のテクノロジーを生かした調理家電を使っています。
何から何まで全部自分でするというわけではなく、テクノロジーに任せるところは任せるようにしているので、実際に自分でやるところといえば、具材を買ってきてそれを切るぐらいのことです。
要するに、手軽な調理方法で自炊しながら、健康的な食事をするということなのです。そうすることでどんどん健康になっていって、それに伴ってメンタルも強くなります。
その上で、結果的にはダイエットにもなり、実際にさまざまな数値も良くなっていく、というダイエットプログラムです。
小林:世の中には様々なダイエットプログラムがありますが、自分で調理家電を使って簡単に自炊をして、健康にダイエットできる、というのが独自のコンセプトですね。
UMA:はい、おっしゃるとおりです。
三日坊主を防ぐ「お・へ・かん・た」
小林:先ほど、「おへかんた」というキーワードがありましたが、あまり聞きなれない言葉なので詳しく教えていただけますか?
UMA:はい、これは私が勝手に作った造語です。三日坊主を防ぎ、長期的な継続を可能にするために必要不可欠な「美味しい(お)・ヘルシー(へ)・簡単(かん)・楽しい(た)」という4つの要素の頭文字を取って「おへかんた」という名前にしています。
小林:実は我が家でも「おへかんた」がブームになっています。1回聞いたら忘れないですね。
UMA:そこです。「ダサくても、キャッチ―なのがいいな」と思って名付けました。
小林:ダサくないですよ。
UMA:ほんとですか、良かったです。
健康になりながら痩せていきたい方に選ばれている
小林:私の妻も、UMAさんのプログラムを受講しており大絶賛していますが、他にはどんな方々が受講されていますか。
UMA:本当にいろいろな方が受講されています。例えば医療従事者の方や、経営者の方、物流関係の方などですね。女性の漫画家で結構有名な方もいます。その他にも、雑貨のオンラインショップをやっていて自分で一から雑貨を作っている方、外資系の営業をバリバリやっている方などもいらっしゃいます。
小林:なるほど、どなたも一見何の共通点もなさそうですが、皆さんどんな悩みを解消しようと思ってこのプログラムに参加されているのですか。
UMA:そうですね、もし共通点があるとするならば、大体皆さん40代を超えた方、アラフォーとかアラフィフの方々という点で、健康への意識の高い人が多いですね。
もちろん痩せたいとか、シルエットを綺麗にしたいという思いもあるかもしれません。しかし、ただ単に炭水化物だけをゼロにして痩せていきたい、ということではなく健康になりながら痩せていきたい、といった健康意識の高い方が参加されています。
実体験から生み出した自炊メソッド
小林:料理が得意でなかったり、料理に時間を割けない人たちでも、「おへかんた」のThe 自炊メソッドだと、うまく料理ができるようになるのはなぜでしょうか?
UMA:私自身が実際に体験したことをプログラム化したからだと思います。
以前は、私自身が時間無くて忙しい、自炊をやったことがない、やり方がわからない、そんな人でした。そんな私でもうまくいったという実体験をもとに「私と同じような人にも」と思いついたのがプログラム化のきっかけです。
The 自炊では、実際に美味しい料理を作るのは、最新テクノロジーが盛り込まれた調理家電です。極端な話、調理家電に全部任せて自分は切るだけ、洗うだけ、片づけるだけ。自分でやらないといけないのはその程度です。
外で買ってきた物というのは、どういう風に調理されているか分からないし、何が入っているかも分からないじゃないですか。ところが、自炊したらそうしたことが全部分かります。自分で調理をするので、何を入れているのかも一目瞭然です。
つまり、調理方法から、入れる具材まで全部コントロールできるのです。自分で買ってくるのだから、自分が食べたい物から摂りたい栄養まで全部コントロールできます。その上、コントロールした物が美味しくなっていて、それが自分の身体の血となり肉となるわけですよね。そうなると、もはや健康になっていくしかないのです。
かつて、私は4年ほど鬱を経験しましたが、その時はずっと外食でした。ところが、オヘカンタの自炊にしたところ薬要らずになったのです。それ以来、薬を全く買っていませんし、お医者さんにもかかっていません。
こうして自分がすごく健康になった経験を通して「これをプログラムにして世の中の人に伝えたい。過去の私みたいな人を助けたい」という思いがプログラムの原点になっています。
THE ONEで成功できたポイント
グループで取り組むことで励まし合い結果を出せる仕組み
小林:今、全国からたくさんの方がUMAさんのプログラムを受講されています。そうした人気の秘訣というのは、オンラインでも実際に結果が出せるプログラムだからだと思います。結果の出せるプログラムを作るにあたって、THE ONEがお役に立てた部分はどんなところですか?。
UMA:素晴らしいと思う部分はたくさんあります。まずはやったことを振り返って、どこが良かったか悪かったかを反省して改善する、PDCAへの取り組み方です。その結果次に何をやっていくかを毎日決めてまた実行していく、ということをTHE ONEで教えてもらいました。
また、グループでコーチングをする点も素晴らしいと思います。THE ONEではグループコンサルやコミュニティラーニング、コーチングなど、全部皆でやるのです。ちょっとやる気が出てこない時、あるいはダレてしまう時も誰にでもあると思いますが、そうした時にはお尻を叩く人が必要になりますよね。
それを皆でやって、お尻を叩きながら「あなたならできるよ」と励ましあう、皆で支え合いながらビジネスに取り組む仕組みがTHE ONEにはあります。
ダイエットや健康、自炊についても同じことが言えますので、この仕組みを自分のプログラムでもそのまま使わせていただいています。
コンセプトが土台となる学びの仕組み
UMA:もうひとつは、コンセプトについてです。
ダイエットでもそうですが、「どうして健康になりたいのですか?」、あるいは「どうしてダイエットをしたいのですか?」といったコンセプトを、キチッとあらかじめ決めておくことが土台になります。まずはコンセプトという土台があって、その次にコーチングやPDCAが続いています。
なのでもしコンセプトを持っていなかったら、先へ進めないのです。
THE ONEには、まずビジネスに取り組む上でコンセプトをしっかり決めていく仕組みがあります。そのおかげで、自分もこんな素敵なプログラムを作ることが出来たと感じています。
講座の運用について
自炊以外にも皆で楽しく繋がり実践していく
小林:ありがとうございます。UMAさんのプログラムでは、皆で楽しく実践しているというイメージがありますが、皆さんどんな感じで取り組んでいらっしゃいますか。
UMA:おかげさまで皆様すごく楽しそうにやっていて、私自身も楽しく講座を運営できています。
PDCAについても、受講生の皆さんと毎日「ここが良かった、ここが良くなかった、明日どういう風にするか」という話をグループの中で話し合っています。
そこで、皆それぞれ質疑応答をしながら声を掛け合い、例えば自炊のことであれば
「これどうやるのですか?」「これってどうやったらうまくいくのですか?」「私はこんなのが出来ましたよ」「私もこんな感じで今日作りました。結構うまくいきました」というように、各々が実例をシェアするから、その中で皆が学べます。
また、毎朝7時からウォーキングも行なっており、クラブハウスというアプリでグループを作りウォーキング中に皆で会話ができるようにもしています。
プログラムテキストだけではなく、実際にウォーキングしながら皆でいろんな話をします。そういうのも結構楽しいですよ。
小林:なるほど、皆で楽しく繋がりながら、健康習慣が身に付いているのですね。
UMA:そうですね。
THE ONEで講座を作るメリット
小林:私たちのTHE ONEの仕組みは、どんな方にお役に立てると思いますか。
UMA:私がそうだったように、「自分の持っているもの、今まで経験してきたものを、人の役に立てたい、誰かを助けたい」と思っている人なら誰でも役立つと思います。
自分の伝えたいもの、すごく熱い想いや今まで思ってきたこと、長い間やってきて自分はその道ではプロだという人もいらっしゃると思います。
ところが、「それをどうやってうまく伝えたらいいのか」は思い浮かばない人がほとんどです。
人に伝えるためのテキストや資料、動画などをどうやって作るのか、どうすれば多くの人にアクセスしてもらえるのか、そういうことも含めてわからない人が多いです。
そうした点について、THE ONEなら教えてもらえます。ですから、どうしたらいいのかやり方がわからない、しかし何とか人に伝えたい、と思っている人にならTHE ONEはもってこいだと思います。
UMAカツマさんの今後のビジョン
小林:UMAさんの健康ロジカルダイエットは、ぐんぐん成長しています。そこで、今後のビジョンについて最後にお聞かせいただけますか。
UMA:やっぱり、今受けていただいている受講生のような人たちが、今後もどんどん増えていって欲しいですね。プログラムを通して、受講生の方々に自分がお役に立てていると思いますし、毎日毎日楽しい取り組みがグループの中で続いています。
これを短期間に終わらせるのではなくて、今後もずっと続けていきたいですね。さらに、今は国内の各地にいらっしゃる方々にオンラインで繋がっていますが、今後は海外にいる人たちとも繋がっていければと思います。
「おへかんた自炊」や健康ロジカルダイエットを広げていきたい、という気持ちがすごくあります。それらを通して、皆が幸せになっていけたらいいですね。「自分が幸せで楽しい」といった世界を作っていきたいと思います。
小林:ありがとうございます。実は私の妻もそんなに料理が得意ではありません。だからこそ、UMAさんの「The 自炊」のメソッドにすごく興奮しています。
自炊によって家族間の会話も増えるし、健康になると思います。ファミリーやシングル関わらず幸せになっていけるのでは、といったイメージを私自身も持っています。
UMA:そうですね。正弥さんにもぜひThe 自炊に取り組んでいただきたいと思っています。
小林:実を言うと、私自身もちょっとやりたいなと思っています。調理家電の電源をピッと入れる程度ならできますしね。ぜひよろしくお願いします。
今回は、作家で健康ロジカルダイエット「The 自炊」主宰のメンタルダイエットコーチのUMAカツマさんにお話を伺っていきました。UMAさん、どうもありがとうございました。
UMA:ありがとうございました。