【受講生の声:東道里璃様】建築・インテリアのプロも認める風水のオンライン教育で、受講生の成長も加速

  • 女性起業家
  • スピリチュアル

動画で見たい方はこちら​​​​​​​

小林:こんにちは、教育スクールビジネス研究所の小林正弥です。今回は、活躍している専門家インタビューとして、風水師でロンジェ風水アカデミー学長の東道里璃さんにお話を伺っていきます。里璃さん、よろしくお願いいたします。

東道:よろしくお願いいたします。

THE ONEで結果を出している教育リーダー

東道里璃さん 受講後の変化

✔️建築士やインテリアデザイナーが学びにくる風水アカデミーが完成

✔️建築業界の課題を解決する風水の知識や技術を教えている

✔️オンラインの反転学習やマンツーマン指導で受講生も成長できる

✔️THE ONEでは長期的に使い続けられるオンラインスクールの仕組みができた

建築業界のプロが学びにくる風水アカデミー

小林:まずロンジェ風水アカデミーとは、どのようなアカデミーなのでしょうか。

東道:私は風水師として、首里城に体現される沖縄の伝統風水術を現代住宅に蘇らせるという仕事をしています。これから新築をされるお施主様が、風水設計等をキチンと要望を出せるようになる、あるいは、建築士・インテリアデザイナーなど設計の専門家の方々であれば、風水で空間設計のデザインができるようになることを目標にしていただき、その技術を教えています。

小林:建築士さんやインテリアデザイナーさんなど、いわゆる建築業界のプロの方々が学ばれているのですね。沢山の方々が学びに来られていると聞いています。なぜそうした資格を持ったプロの方々が、あえて里璃さんのロンジェに学びに来られているのでしょうか。

東道:建築士さんやインテリアデザイナーさんは、モノを作り上げるという素晴らしい技術をお持ちです。さらにはアーチスト的なお仕事をされている方も多いので、ご自身で感覚的にデザインをすることもできます。

しかし、できあがった作品に対して、論理的で説得力のある解説をしたり、プランをあれこれと説明することは苦手という方もいらっしゃいます。

ロンジェの風水は、建築インテリア設計に非常に特化した風水術です。風水というと、占いのようなイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。ところが、実は環境学という名の科学なのです。

建築の領域では人間工学、インテリアの領域では心理学、また暮らしの領域では脳科学と、風水は住宅に関わる様々な学問を一気通貫で全て含んでいます。

建築をしたり土地を見たり、インテリアを作る際には様々な理論があります。なぜこういう設計をするのか、なぜこのような家具のレイアウトをするのか、それら全てのやり方や方法に対して、氣の流れがこういうふうにラインを描いて流れているから、といった関連付けがあるのです。

壁紙やカーテンなどインテリアの面では、ピンクという色を一つ取り上げてみても、100種類から1000種類と無数の微妙な色合いがあります。そのような色あいを選んでいく時にも、風水では陰陽の理論や八方位の考え方、さらには自然界のエネルギー等々を、どのように住宅に取り入れていくのかという理論が体系化されています。

色や柄を選ぶ際に、それぞれきちんとした意味があるんですね。お客様に提案する時にも、その意味をきちんと解説してお話しすることで、プランをスムーズに進めることができます。

建築を周辺環境と調和させ、構造から住みやすくする風水

小林:なるほど。ロンジェ風水アカデミーは、業界の課題を解決する最先端のアカデミーだと聞いています。建築やインテリア業界の課題というのは、どういったところにあるのでしょうか。

東道:大きく分けると、2点あります。まず1つは、建築が周辺環境と調和しているかどうかをきちんと見ているか。そしてもう1つは、住む人の人生に寄り添った建築であるかどうかです。その2点を繋いでいく、周辺環境や住む人を調和させる建築をロンジェの風水建築で行っています。

現場のエネルギーや周辺環境というのは、グーグルアースや写真からでは分からない情報というのが必ずあります。

そのため私の場合は、現地調査を徹底的に行います。その街周辺の徒歩圏内で1時間ぐらいの範囲は、歩いてその街全体の雰囲気・空気感などを必ず受け取るようにしています。そうすることで、その街と調和することができるようになります。

四方を囲まれている建物であれば、窓同士が向かい合って視線が合うことを無くす、玄関同士が向かい合って住み心地が悪くならないようするなど、窓の外の風景まで含めて設計を行っています。ところが、そのような視点で建てられている家は、一体どれだけあるのでしょうか。

やはり建築士という職業はおよそ9割が男性なんですよ。でも家の中にずっと居るのは、多くの場合女性です。おまけに女性は、家の中の家事動線や住み心地の良さを非常に重視しています。しかし、そうした点についてのコミュニケーションが十分に取れていないというのが現状です。

一般的に、マイホームというのは一生に1回くらいの大きなプロジェクトです。それだけ大きなコストをかけて行うプロジェクトであるのにも関わらず、ほとんど知識がないまま専門家に丸投げするような形で設計を依頼してしまっています。それで、出来上がってから「あっ!こんなはずじゃなかった」ということがやはり現場では起きています。

そうしたお悩みやご相談に寄り添って聞いてきた中で、住宅の構造そのものに問題があって快適に住めないというケースが沢山ありました。ちなみにロンジェの風水の場合、設計の構造を作っていくのに非常に強いです。このロンジェの風水を最も効果的に取り入れられるタイミングは、新築住宅です。

ですから、施主さんや建築関係者など住宅を作る方々には、新築住宅を作る際にはぜひ取り入れていいただきたいと思っています。そういう想いで建築設計の事業を根本的に行っているのが、私の学校の特徴だと思います。

講座の運用について

課題を明確にすることで設計のズレがなくなり、お客様に寄り添えるように

小林:なるほど。今こちらのアカデミーでは、オンラインで全国から学べるということですが、実際に受講された建築関係の方々は、どのような変化を生み出していますか。

東道:建築士やインテリアデザイナーなど現場でお仕事をされてきた方々は、皆さん口を揃えて「今まで感覚的にデザインをしてきた」とおっしゃっています。

一方ロンジェの場合には、空間分析をしながら、なぜこの空間が心地いいのか、お客様は一体何に課題を感じているのかといった現在の課題をきちんと明確にします。

課題を明確にした上で、どのような家造りをしたいのかという方向性を出し、プランを立てていきます。コンセプトがしっかりしていると、その後の設計プランのブレが無くなっていきます。

設計を進めていくうちに、お客様がどうしていいか分からなくなってしまうというケースがよくあるのです。2か月3か月、半年かけて立ててきたプランが、完全にリセットされるというケースが建築業界ではあります。

その原因は、コンセプトの設計がしっかりできていない。さらに何が問題なのかという課題が明確でないため、ゴールが設定できていないことです。

しっかりと課題を明確にして、コンセプトを打ち立てるようになってからは、設計プランがスムーズに進んでそのブレが無くなったとおっしゃっていただけています。

プランの提案をする際においても、しっかりと論理的な説明をもってお客様にプランの提案ができるので、非常に自信が持てるようになったともおっしゃっていただけました。

そして、やはり風水的な色とか形といった八卦の理論、いわゆる運勢ですね。お客様の運勢を考えながらインテリアをコーディネートしていくことができます。

よりお客様の人生に寄り添ったり、お客様の未来を考えながら取り組めるので、とてもワクワクした設計ができるようになったといったご意見も伺っています。

オンライン講座でもマンツーマンのサポート体制で学びが深められる

小林:なるほど。施主さんや建築関係者にとってロンジェの学びが、いろんな変化を生み出しているわけですね。オンラインで全国で学べるということですが、どのような学習の進め方をしていくのですか。

東道:全12ステップのカリキュラムがあり、各カリキュラムには動画の講座も準備しております。この動画の講座は、合計で30時間あります。さらにその一つ一つの動画に対して課題を設定しているので、月に20時間から30時間、それ以上の時間を学習に費やしていただいています。

こうした動画を見て課題を実践して、困った時にはメール相談で私に365日いつでも相談が可能です。そして月に1回は、コンサルティングを予定しています。そのコンサルティングまでに、しっかりと課題に取り組んでいただいています。

オンラインの講座で皆さんが心配されるのは、やはり続けられるかどうかだと思います。あるいは、そのオンラインのシステム自体にも慣れてない方が沢山おられます。

そうした点がネックにならないだろうかと心配される方も多いです。その点については、ロンジェでは受講者一人一人にコーチを付けています。

さらには、必ず毎月工程管理のコーチングも行っており、例えば今月はここまでできた、どこでつまずいてどこができなかった、来月はここまでやりたい、という細かいチェックが可能になっています。毎月の振り返りと、その後の予定に対する考え方をコーチが寄り添ってサポートしています。

システム的な面や風水のコンサル的な面などあらゆる面で、分からないところがあればいつでもコーチに聞けるし、担当者も振り分けてオンライン上でサポートをしています。

小林:一対一のサポートも充実しているということですね。

東道:そうですね。

小林:建築のお仕事をしながら、ご自身の都合に合わせて移動せずに学びを進められ、忙しくて続けられないというリスクもコーチなどのサポートでカバーしており学習効果が高いということが、非常によく分かりました。

東道:やはり建築関係者の方々というのは、昼間はとても忙しい生活をしてらっしゃいます。時間をどこで取るかというのが非常に難しいです。そのため受講を決めたきっかけというのが、自分の好きな時間に学べるオンラインだからというのが非常に大きかったみたいですね。

小林:ただしオンラインというと、従来の通信講座みたいに一方的な動画やテキストが送られるだけというイメージを持たれる方もいます。

ところが全くそうではなく、知識や情報の提供だけでなく、きちんとその方のお仕事や人生の中で変化を生み出していく、個別サポートがしっかり付いているというのが特徴なのですね。

オンラインの反転学習で生徒さんの成長も右肩上がり

東道:私は対面での講義を7年以上やってきました。ところがその時は、講義のほうにエネルギーを8割くらい使ってしまっていました。その講義の場で、分からないことがあれば教えてあげることはできましたが、講義が終わった後のサポートは基本的にはできませんでした。

しかし、オンラインに変えてからは、生徒さんが「動画講座を何回も見てます」とおっしゃっています。その理由は、課題を実践するためには動画を何回も見ないと分からないからだというのです。やはりオンラインで何回も動画を見れば、対面の講座よりもインプットの回数が圧倒的に増えます。

さらには、しっかりと課題をやった上で分からない点を質問してもらえば、それに対して個別のフィードバックも毎月することができます。そういった意味でも、生徒さんの成長が、対面の時よりもグーッと上がったなと実感しています。

小林:これは教育の一段進化を遂げた形だなと、聞いていて思いました。今までの常識だと、対面のほうが学習効果が高いと思われがちですが、オンラインにすると繰り返しインプットができます。

個別のフィードバックも丁寧にできるので、むしろオンラインに切り替えたほうが学習効果が高まるということですね。

THE ONEで講座を作るメリット

小林:教育スクールビジネス研究所では、反転学習を取り入れて、オンラインでお客様の人生やビジネスが変わるという教育システムをサポートしております。我々のサポートが、里璃さんやロンジェにとって、どのようにお役に立ったでしょうか。

東道:私は、オンラインスクールの強固な仕組みづくりができるのは、おそらく正弥さんだけではないかと思っています。例えば、方法論ややり方・稼ぎ方などを、オンラインでお仕事にされている方は沢山いらっしゃいます。

けれども正弥さんの場合には、オンラインスクールの仕組みをきちんと作り上げるための体系的なプログラムができあがっています。

例えば私の場合、全12ステップのうち最初の前半が基礎、後半が実践です。そしてその基礎的な講座を作った後、実践的な講座を作っていく上で、基礎から講義で教えていかないといけません。しかし、その基礎を教えていると、実践のほうのコンテンツ制作が進んでいかないのです。

ところがオンライン講座を仕組み化したことによって、基礎講座のほうがほぼオンライン化できてしまって、ほとんど手がかからない状態で運営できるようになりました。何せ、すでにコンテンツができあがっていますからね。

今日ではオンラインが普及していますが、とりわけ今はコロナ下なのでオンライン教育を始めようと思う方も沢山いらっしゃいます。やはり今は情報が無料の時代なので、知っているコンテンツを提供するだけでは中々見ていただけません。

お客様にご満足していただけるようにするには、受講生の成長をきちんとサポートできるような教育システム・仕組みが大切です。

ちなみに、単に一時的なやり方や方法論で短期間にビジネスを成功させようとする方法もあります。ところがTHE ONEでは、時間がかかってすごく大変だけど、永続的に使い続けていけるような仕組み作りをしっかりとサポートしていただけました。

この1年間で完成させていただいたという点でも、本当に感謝の気持ちで一杯です。

小林:ありがとうございます。何より里璃さんのお客様・ご受講生の変化に対するコミットが素晴らしかったです。

それに里璃さんがおっしゃるように情報が無料化したり、情報の量が爆発的に増えている中で、よりパーソナイズドされた、その人に合った形のサポートやフォローに教育の重要度が高まっていると思います。

東道里璃さんの今後のビジョン

小林:最後に、ロンジェ風水アカデミー、そして里璃さんご自身の今後のビジョンについてお聞かせいただけますか。

東道:これまでは、沖縄の伝統風水の英知を沖縄の人やより多くの人に伝えたいという想いがありました。ところが研究していく中で、これは本当に全国全世界にも通用するし、時代を超えて語り継いでいきたい先人の英知だとも思うようになりました。

THE ONEでオンラインのシステムを作らせていただいたので、沖縄だけでなく全国全世界へとこの考え方を伝えていきたいと考えています。

私のミッションは、美しい地球の風景を300年後の未来へ繋ぐということです。ですから、この建築の技術・インテリアコーディネートの技術を多くの人に提供すると同時に、地球の美しい風景として次世代に残していけるような建築を自身が関わって作っていきたいです。

さらには、それができる方を増やして、多くの人たちがこの技術を使ってご自身の仕事で輝いていく、という人の教育もこれから目指していきたいなと思っています。

小林:ありがとうございます。国内はもちろんですが海外、そして時間の流れも超えて、風水が世界中の人たち、また未来の人たちに広がっていくといったビジョンを感じることができました。今後益々のご活躍を我々も確信しております。

今回は、風水師でロンジェ風水アカデミー学長の東道里璃さんにお話を伺いました。里璃さん、本当にありがとうございました。

東道:ありがとうございました。

無料体験セミナー申し込み