【受講生の声:ティッツェ幸子様】脳科学を活かして夢を実現するプログラムを新・講座型ビジネスで確立
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小林:こんにちは。小林正弥です。活躍している専門家インタビューをお届けしていきます。
今回のゲストは、脳科学を取り入れた夢ノート『ドリームプランナーⓇ』の創設者である、ティッツェ幸子さんにお話を伺っていきます。幸子さん、よろしくお願いします。
ティッツェ幸子:よろしくお願いします。
自分の願いを書き出して未来像を実現する
小林:幸子さんが行っている『ドリームプランナーⓇ』は、本にもなっていて、これをきっかけに多数の受講生が人生を劇的に変化させていると思います。ご自身の活動についてまず教えていただけますか。
ティッツェ幸子:はい、実は私の人生には、ボロボロだった時期があるんです。離婚をして、すごく辛い時期でした。その時、未来日記を書いただけで、ドイツ人の今の夫と出会い、人生が大きく180度変わったんです。
「え、すごい。未来日記を書くだけで人生がこんなに変わるの?」と思いながらひそかに書いていましたが、脳科学を勉強してその理由が分かりました。未来日記は、理想の未来像を実現していくのにとても役立ちます。
私だけでなく、多くの方が理想を実現出来るように、体系立てて「ドリームプランナーⓇ」を開発しました。今では、私がセミナーでお伝えするだけでなく、全国に35人のトレーナーがいてセミナーを広げてくださっています。
小林:なるほど。幸子さんが2019年に出版した書籍は今でも売れ続けていますね。
ティッツェ幸子:ありがとうございます。このノートは書くだけで叶うのですが、使い続けると叶うスピードが上がっていきます。”書いて棚に置く”ではなく、日々持ち歩いて書き足して欲しいと思っています。それを一冊の本にまとめたのが2019年6月に出版した「願いを叶える『月眠り』の魔法」です。
要は、寝ている間も潜在意識が活動しているので、自分のやりたいことや夢のために、眠りながら夢を叶えるという本なのです。
脳科学とは別に、お月様の満ち欠け、月のエネルギーが実は結構大好きで、それに合わせてライフスタイルを組んだりもしていました。月の満ち欠けに合わせることでもっと夢が叶うスピードが速くなるということも書いています。
受講した人が夢を明確にイメージできる脳科学メソッド
小林:なるほど。幸子さんの人生の大変化をお話しいただきました。受講生の中にも夢を叶えている方がたくさんいるということですが、よろしければいくつか教えていただけますか。
ティッツェ幸子:夢を叶えたいと言いながらも、そもそも何をしたいのかが分からないという方が結構いらっしゃいます。本当は夢があるのにどこかでフタをしていたり、私には無理だろうと諦めている部分があるのです。
きちんと掘り下げていくことで「やっぱりこんなことをやりたかった」や「こういう方向に行きたいんだ」ということが見えてきて、そこに向かって夢が実現できるという講座です。
例えば、「ピアニストになれるのはほんの僅かだから私はプロになれない」と思って諦めた方がいました。この方は心理学も学んでいたので、音楽療法のような形なら好きなピアノも学んできた心理学も活かせます。「私、こんな仕事をやりたかった」と具体性が見えて、その道に進まれました。
他にも、専業主婦で「私なんて何の取柄もない」と思っていた方がいました。しかし、お花が好きなのでその方向でやっていきたいとビジョンが見えた後はとんとん拍子。資格を取り、教室を開いて、今では生徒さんが70名程いらっしゃる大人気の先生になっています。
講座には20代から70代の方がいらっしゃいますが、講座に参加して結婚が決まる方も多いです。アラフォーで魅力的、仕事もバリバリやっていて美人だったりするけれど、なぜか結婚だけ出来なかったという方が、潜在意識のマイナス部分が書き変わると途端に結婚が決まることが多くありますね。
小林:なるほど。幸子さんが開発されたドリームプランナーは、脳科学的な裏付けもあるし、すごく再現性のあるメソッドだと思います。
同時に、幸子さんの話は”深く明るい”というのか、一緒にいたり話をしたりしていると、「自分でも出来そうだな」という夢を叶えるマインドが乗り移ってくるような気がします。そこも素晴らしいなと思いますね。
ティッツェ幸子:ありがとうございます。「私にも出来そうだな」と思うことが脳科学的に一番大事です。脳は「出来そう」とか「イメージできた」瞬間にそこに向かい始めるんです。
「私には無理」「あの人はすごい人だから」とブロックがある時は、どうしてもそのブロックを破れません。プログラムの中にはブロックを外していく為のいくつかのステップがありますが、いろんな人と関わることも大事です。
普段皆さんはおそらく、同じような世代や同じ業種の人と会っているでしょう。しかし、この講座は、主婦の方がいれば女性起業家の方もいるし、フリーランスやパートの方などいろんな方がいます。
違う世代や違う職種の人と話していると、パカっと思考が外れる瞬間があるんですね。すると、一気に夢に加速するんです。
小林:なるほど、それは実際にドリームプランナーを使ったり、幸子さんのプログラムを受けて体感して初めて深く分かるものだと思うんです。これを聞いて興味を持った方はぜひ、幸子さんのホームページを載せておきますのでご覧いただければと思います。
新・講座型ビジネスで受講生のサポート・家庭との両立の悩みを解決
小林:幸子さん自身も、離婚から素晴らしいパートナーと出会い、かわいらしいお子様がいらして家庭もハッピーで、本を出したり、プログラムを全国に展開したりと、本当に上手くいっていますよね。
その中で、さらにご自身のビジネスの飛躍のひとつとして、新・講座型ビジネスという結果の出る教育プログラムメソッドを活用いただいたのだと思います。
もともと幸子さんはエグゼクティブコーチですし、人の変化や成果をサポートするプロですよね。その観点から、新・講座型ビジネスのこんな点が役に立った、私たちの活動でこんな点が良かったという部分があれば、忌憚のない意見を頂戴出来るとありがたいです。
ティッツェ幸子:実は新・講座型ビジネスを取り入れるまでに悩んでいたことが2つあります。
1つは、受講生さんたちの学び。私の講座にはベーシック・アドバンス・トレーナー育成の3コースがありますが、講座を終えた後に学び続けられる場がないという悩みがありました。
脳科学は知るだけではダメで、使い続けることで成果を出し続けます。学んでいる最中はいろんな引き寄せを起こしたり、夢を叶えていきますが、卒業するとペースダウンしてしまいます。学んだことを使い続けてもらう為に、何か出来ないかと思っていました。
新・講座型ビジネスに変えることで、長く学び続けられる講座が作れたというのがすごく大きな成果ですね。どうやったら学びの継続を実現出来るかという悩みを、新・講座型ビジネスが解決してくれました。
もう1つは、娘が日本にあるドイツの小学校に通っていますが、夏休みなどがとにかく長く、その間どうやって私は仕事をするかという悩みがありました。
「休みの間はドイツに行くこともありましたが、そうすると1ヶ月2ヶ月の間まるっと仕事を止めることになります。仕事を止めても何とかなってはいたものの、結構大変でした。
それをずっと悩んでいましたが、解決策が見つかりませんでした。そんな中で正弥さんに出会いました。
当時正弥さんは「1年の半分海外に行っていましたが、ビジネスは回し続けていました」とおっしゃっていました。新・講座型ならそれが出来るというのが分かり、「やるしかない」とやらせていただきました。きっと、今年のうちに悩みがなくなるのではないかと思っています。
小林:なるほど。1つは受講生を長くサポートしたり活動の場を作ることと、もう1つが世界中どこにいても学びのコミュニティを運営出来るというところが魅力だったということですね。
プロフェッショナルに即相談できるのがTHE ONEの魅力
ティッツェ幸子:もう1つTHE ONEの魅力として、正弥さんのビジネスコンセプトを考えるスキルがピカイチで素晴らしいなと思いますね。
また、ITに強い方やセールスに強い方、出版・マーケティングなどそれぞれのスペシャリストがいて、どうしようと思った時にすぐに相談出来るのも本当に助かっています。素人って調べてもなかなか分からないし、調べ方もよくわからない。瞬時に答えてくれてすごく助かっていますね。
小林:ありがとうございます。どこにいてもコミュニティを運営出来て、ONE TO ONEのカスタマーサクセスのパートナーとして5人の講師が1対1の関わりを持って、家庭教師についているような体制を非常に重視しています。
実際に幸子さんからみて活用いただいて、運営の仕組みなどどのような点にユニークさがあると思いますか。
ティッツェ幸子:まず、これだけのプロフェッショナルな方がいる場所は他にないと思いますね。
先生が素晴らしい講座は他にもあると思います。しかし、例えばITや出版のような特別なカテゴリーに対しても強いというのは他にはないと思います。
小林:ありがとうございます。元々、出版の顧問がいたわけではなくて「講座が上手くいった後は出版だ、自分の本命のテーマで出版だ」となった時に、出版の顧問もいたほうが良いといった流れですね。
そこで累計1000万部の出版のプロの越智秀樹さんに顧問に入っていただきました。お客様の要望に合わせて私たちもサービスをアップデートしているというところではありますね。
90日間のコーチングでモチベーションの波を超えていける
ティッツェ幸子:コーチングも素晴らしく良いですね。実際にプログラムを自分でやっていきますが、どうしてもモチベーションが高い時と低い時があります。90日間コーチングがついていることで、とても助かっています。
小林:プロのエグゼクティブコーチからコーチングを褒めていただけるのは非常に恐縮ですが、どんなところが良いですか。
ティッツェ幸子:プロコーチをやっていると、逆にコーチを雇いづらくなります。THE ONEではプログラムを遂行するためにコーチを付けますよと言ってくださったので良かったですね。
やはり、さらけ出せる場があるというのはすごく助かるなと思っています。例えば、自分がコーチという立場で「こんなにさらけ出してはいけないかな」「カッコ悪いのは出しちゃいけないかな」といった思考が働いてしまうと本当の気づきは出てこないものです。
コーチングをしてくださる麻祐子さんはその辺がオープンスタンスなので、駄目なところもさらけ出せました。
手厚いフォローでスタートダッシュ出来るのがTHE ONE
小林:幸子さんは元々ご自身でビジネスで活躍されていたというのがありますが、私たちから見ても爆速で結果を出されているなという印象なんですね。ご自身のビジネスの飛躍にとって私たちのサポート、最初の3ヶ月間は何が良かったですか。
ティッツェ幸子:とにかく手厚いですね。私もいろいろと受けて来ましたが、これほどのものは他には本当に無いです。全部を活用すれば、毎週正弥さんにzoom上でも会えますし、質問しようと思えば聞くことが出来ます。止まらなくて済む、という感じですね。
あとは、何でも正弥さんに聞こうとすると「悪いな」と遠慮の気持ちがはたらき、「こんな些細なことを聞いちゃダメかな」と思いがちです。しかし、各パートのスペシャリストがいることで聞きやすくなります。
最初の3ヶ月をとても大切にしているのは、スタートが大事だからなのだと感じます。スタートがゆっくりだとそのままフェードアウトする可能性もあるけれど、最初に加速させてくださる環境があるからこちらも加速しやすいのだと思います。
小林:私たちも、幸子さんをお客様というふうに捉えていなくて、ビジネスパートナーとして捉えています。
社内で気軽に同僚や先輩に聞くような感覚で、止まらずに如何にサポートできるか、スピードと質の両方を追求しているので、そう言っていただけると非常に嬉しいです。他に、要望や評価していただけるところはありますか。
ティッツェ幸子:要望ではなくて期待ですが、私がちょうど入った時に、シンガポールに行く予定がありましたね。あれは行きたかった。結局コロナの影響で、東京で行われましたが参加したいです。
小林:達成した方々とステージアップ合宿として行く国内外旅行ですね。ただ売上を上げるだけではなく、その先のライフスタイルや夢を実現していく象徴として、国内外旅行に4半期に1回行きます。コロナが終息して世界がもう一度「安全だ」という状況になったら皆でお祝いに行きたいですね。
ティッツェ幸子:行きたいです。
小林:是非行きましょう。
やりたいことを実践する女性の笑顔とポジティブなエネルギーを広めたい
小林:最後に、幸子さんの今後のビジョンについてお聞かせください。
ティッツェ幸子:最初は自分のように悩んでいる女性が少しでも元気になって、笑顔になったら良いなという小さな想いでした。最近では、女性が笑顔になると例えば家庭が明るくなる、会社でも笑顔が良い女性がいると会社が明るくなるとか、そんなふうに感じています。
女性は社会的にたまに弱い立場になってしまうけれど、居るだけで華、明るくするパワーを持っていると信じています。なので、1人でも多くの女性が自分のやりたいことをわかって、笑顔になってそれが社会に広がっていったらいいなと思っています。
小林:幸子さんみたいなパートナーやお母さんだったら、どれだけ前向きになれて家族が明るくなれるだろうなと、私も見ていて思います。私たち夫婦も、幸子さんから非常にポジティブなエネルギーをいただいています。
今日の話は多岐に渡りましたが、このインタビューで幸子さんのポジティブで優しいエネルギーを終始感じられました。今後もますますのご活躍を、私たちもビジネスパートナーとして支援させていただきます。ありがとうございました。
ティッツェ幸子:ありがとうございました。