【受講生の声:T様】「会社員、ネタなし、リストなし」から2ヶ月で100万円達成!
- コーチング
朝型・短時間睡眠コーチ:Tさんへのインタビュー
小林 : こんにちは。教育スクールビジネス研究所の小林正弥です。今回は活躍している専門家インタビューということで、朝型・短時間睡眠コーチのTさんにお話を伺っていきます。よろしくお願いいたします。
Tさん : よろしくお願いいたします。
小林 : まずご自身のビジネスのことをお伺いしたいのですが、朝型・短時間睡眠のコーチというのは、具体的にどんなことをされているんですか。
Tさん : 例えば、「もっと朝の時間を有効活用したい」「起きる時間をもっと早めたい」、そして「自分のパフォーマンスをもっとよくして稼ぎたい」「好きな勉強をしたい」「事業をやりたい」という方のために、その習慣を身につけるまでサポートするものです。
朝型の生活で人生をランクアップさせるプログラム
小林 : 習慣という部分に着目したのはなぜですか。
Tさん : 約3年半前ですが、私自身が自分を変えたいと思ったときがありまして、そのときに勤めていましたので、限りある時間をいかに有効に使うかについて、本を読んで研究した結果、これは完全に朝型にして有効に使うしかないなと思ったのがきっかけです。
小林 : 確かに24時間、限りがありまして、ためておけないですからね。朝の時間は生産性高いですが、意外と遅く起きて遅く寝る感じに、どうしても現代の人はなりがちですよね。そういったプログラムを開発されて、今、どんな方が受講されていますか。
Tさん : もともとターゲットは、3年半前の私と同じように、朝型の生活をやりたいけどできていないとか、今よりもっとランクアップしたいという方を対象に考えていましたが、今モニターになられた方たちは、お2人とも私より年上ですが、私よりもずっと社会的に実績を出されていたり、稼いでいたり、朝活にもどんどん出ているような、ランクの高い人たちの受講が決まって、私のほうが恐れ多いぐらいです。
小林 : すでにできている人がお客さまになってくれたというのは、すごく面白いですね。
Tさん : 私もびっくりしました。
小林 : 総額金額は、どれぐらいを受注されたんですか。
Tさん : トータルで110万円です。
特別な特技や趣味が無くても達成できる受注110万円
小林 : 新・講座型ビジネス実践会に入る前は、どのような課題がありましたか。
Tさん : 結構前から、会社勤めではなくて、自分で何かやりたい、独立したいと思っていたんですが、具体的に何というと、特技や長年続けている趣味もなかったので、どうしようというところで足踏みをしていました。
小林 : その足踏みの原因は何でしたか?
Tさん : やりたいことが見つけられない、決められない。やっぱり会社にいたほうが楽ちんというところですかね。
小林 : この実践会に入る前は、朝型・短時間睡眠のプログラムでいこうという構想もなかったんですか。
Tさん : 全くなかったです。
起業に向けて新・講座型ビジネス実践会を選んだ理由
小林 : そういう状況だったんですね。それで起業しようと思って、選んでいただいたと思いますが、他にもいろいろ起業スクールがある中で、今回この実践会を選んでいただいたポイントは何ですか。
Tさん : 一番大きかったのが、タイミングがばっちり合ったことでした。去年12月に、正弥さんの本を書店で初めて手にしましたが、そのときはLINEやサイトを見ても、「今は募集してません」という締め切り状態でした。でも、「ここで絶対やりたいな」と思っていました。
先生もよく仰っていますが、自分では気が付いていない特徴やビジネスに生かせることを探してもらいたいと思っていたんですね。その頃は募集がなかったので、その間他のスクールを見たり、体験談の声などを聞いていたんですが、あまりピンと来なくて。でもLINEだけは登録しておいたら、1月に入って、突然「説明会やります」という情報が来て、日程もちょうど行ける日だったので、即座に申し込みました。トントンと来たので、これは絶対つかみたいと思いました。
「会社員、ネタなし、リストなし」の状態から独立起業を決断するまで
小林 : でもそれなりに受講料がするわけで、すごく勇気ある決断だったと思いますが、それでもやるぞと決められたのは、何か理由がありますか。
Tさん : 今年の目標が、「絶対独立起業しよう」ということだったので、それに対して、これが絶好のタイミングでした。もともと本を読んで、正弥さんの考え方がすごいなと思っていて、体験会でも聞きたいことに返してくれたので、金額は最初驚きましたが、決めてやってみたら、もっと取ってもいいんじゃないかと思うぐらいの内容でした。最初は勇気が要りましたが、今は後悔どころか感謝しています。
小林 : こういった教育のビジネスは、入ってすぐに価値が得られるものではなくて、ちょっと時間差があるので、そういう意味では信頼してもらって、あとで「あのとき決断してよかった」と感謝されることのほうが多いですが・・・でも、よかったです。
約2ヵ月で100万円を突破出来た成功プロセス
小林 : 講座に入って、ゼロからプログラムを作って、最速で100万円を超えていかれましたが、どれぐらいの期間で、どういうプロセスで、その110万円の契約を勝ち取ったんですか。
Tさん : THE ONEの入会を決めたのが2月27日の体験会で、開始は4月からということだったので、3月がまるまるありました。その間に、自分の今までの経験の中から、ビジネスになりそうなものをピックアップしておいて、4月1日になったら正弥さんにメールで相談しようと思っていました。そこで初めて相談して、何回かやり取りして「朝型・短時間睡眠の着目、いいと思う。とりあえず、それでやってみなさい」と言われたのが4月の頭。
そこから自分なりに一生懸命時間をつくって、まだ会社勤めもしていますが、朝の時間を有効に使うという特技を生かして、集中してできることをやって、分からなかったらすぐ相談して・・・。「こんなこと聞いたらおかしいかな」と思うことも、素人では分からないので、分からないまま時間が過ぎるのがもったいないと思い、それは相談させてもらいました。前回の実践会のときに、大枠プログラムのモニター用の内容は決まっていましたが、いよいよモニター取れるかなというのが、本当に1カ月前です。
小林 : 実際にスタートして、どれぐらいの期間で100万円を突破したんですか。
Tさん : 約2カ月弱で突破することが出来ました。
小林 : しかも、これをやると決まってない状態から考えて2カ月ですよね。
Tさん : はい、ゼロからのスタートですね。
Tさんが実践した結果を出すためのプログラム活用方法
小林 : THE ONEのいろいろなプログラムやサポートがある中で、その結果に役立った部分はどこですか。
Tさん : 私がすごく活用しているのが、QAセミナーです。2回前のQAセミナーで、うまくいってる人2名のインタビューを先生がしながら、ZOOMでやったときも、すごく参考にしましたし、皆さんの日報を見るのも参考になります。ここまで進んでいると、こういう課題が出てくるんだなとか、業種は違っていても、こういう解決法があるんだなとか、私はまんべんなく使い倒してます。
小林 : 日報も毎日欠かさず出されてますよね。2カ月で、ゼロから100万円を超えていかれましたが、それができた理由は何だと思いますか。
Tさん : やはり『最高値』の本に書かれていたように、死ぬ気で3カ月やることが、一番結果につながるし、あなたがここで本当に自分を変えたいと思うならやったほうがいいということを、素直にやりました。
小林 : それがやり切れたのは、なぜだと思いますか。
Tさん : やっぱり、自分にコミットですね。当然実績や経験もないですから、分からないことばかりですし。でも分からないからできない、やれないではなくて、空想でもいいから、「私は1年こういうふうにしたいんだ」というのを書いていきました。私のチャートには、全部書いてあります。何月はこうなって、やったー!とか。THE ONEは4月からスタート、4、5、6月は死ぬ気でやって、6月までに必ず100万円達成と決めて、決めたらあまり考えずに、落ち込むことがあっても、とりあえず続けるということをした結果だと思います。
新しい事を始めたい人も既存の事業を発展させたい人も実践可能なプログラム
小林 : この何年間か、起業するということを動けなかったわけですが、なぜ今回この2カ月で結果を出せたんでしょうか。
Tさん : さっき言った3年前にも一度奮起して、千葉から23区内引っ越して、というときがありまして。何年かに一度、自分を深く見直して「やっぱりこうだな、こうしたいな」と思う波があると自分では思っています。今回は、1年半ぐらい前から、朝の活動で起業独立をしたいと思って「朝の勉強会に出るようになりました」と公言したんですが、実質がともなっていなかったので、そろそろ火をつけないと、というのがありました。
小林 : 最後に、実践会THE ONEは、どういう人におすすめできますか。
Tさん : 私のように何も下地がない人、でも何かやりたいと思ってる人。方法が分からなくて足踏みしている人。オンラインだけの講座もいろいろありますが、月に1回でも集まって、そこで刺激を受けたり、みんなの活動内容を聞くという場があるほうがいいと思います。
これからやはり、一つの職業だけではなくて、いろんなところと契約してお金を取りたい、もっと稼ぎたいという人はおすすめだと思います。あとは、他の受講生の方のように、既存の事業はあるけど、それをもっと組み立ててパッケージ化して、多くの人に利益が出るようにお伝えしていきたいという方は、皆さん本当にうまくいっているので、そういう方にもきっと合うと思います。
小林 : これからますますTさん、ご活躍されていくと思いますので、今後の活動を僕もウォッチしていきたいと思います。どうもありがとうございました。
Tさん : ありがとうございました。