【受講生の声:S様】結果の出るエンジニア育成スクールの実現!
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小林:それでは、活躍されている教育ビジネスの経営者の方へのインタビューをさせていただきます。今回はオンラインのプログラミング・エンジニア育成スクールを経営されている方にインタビューをしていきます。よろしくお願いいたします。
S:よろしくお願いします。
エンジニアスクールが選ばれる理由とは
小林:今、結果の出るプログラミングエンジニアのスクールを経営されていらっしゃいますが、どんなスクールなのですか。
S:まずは”即戦力化”という意味で、「受講生自身がすぐに仕事をいただけて、プログラミングの仕事にするまでをサポートする、エンジニア向けスクール」を運営しております。
小林:なるほど。対象はどんな方ですか。
S:現在は、対象者を大学生に絞っていますが、時間に余裕がある若めの方に限定して対応しています。
小林:なるほど。今、世の中にさまざまなプログラミング、エンジニア育成のスクールがある中で、こちらのスクールが受講生の方に選ばれているポイントは何でしょうか。
S:そうですね。一般的にある有名なプログラミングスクールでも、作り方は教えてくれます。
しかし、私のスクールはその先にある考え方であったり、仕事のもらい方、仕事を請けた上での納品の仕方といったところもサポートすると説明しています。
月額で費用をいただいていくにはどんな会話をしたらいいか、どのようなサービスを付けていくのが良いか、継続的にお金が入るための仕組みが作れますよ、といったところをサポートさせていただいています。
小林:なるほど。他のスクールは、プログラミングの純粋なスキルを教えるところにとどまっていますが、こちらのプログラミングスクールでは、ちゃんと手に職を付けて実際に稼いでいくと言う訳ですね。
安定的にエンジニアとして収入を得ていくところまで、ワンストップでサポートされるところが選ばれるポイントとなっているのですね。
S:そうですね。あとは、実際にチャットの形式で受講者さんに日報を提出していただいて、そこにフィードバックを返したりということもしています。
そのやりとりが非常に活発で細かいのですが、その部分を事前にちょっと見せたりしながら説明すると、その細かさを見て「自分も受けてみたい」と言ってくださった方もいました。
小林:なるほど。そもそも、なぜこういったコンセプトのプログラミング、エンジニアのスクールを立ち上げようと思ったのですか。
S:私自身、大学生の頃のアルバイトでエンジニアをスタートして、これまで15年くらいエンジニアとして活動しています。その中で企業の採用にも携わらせてもらいました。
採用の選考には、プログラミングスクール経験者であったり、職業訓練校の修了者の方もいらっしゃいます。
しかし実際に採用するとなると、入社してからの研修をスキップできる、即戦力になるほどかと聞かれると、少し怪しいなと思うことが多かったのです。
例えば、新卒でいらした方でも、全くプログラミングをやったことがないような新卒の方と4月の入社と同時に、同じレベルの研修を受けることになります。
決して安くないお金と、結構な時間をかけてその学習をしているはずなのに、スタートが同じになってしまって「飛び級のようなスキルになっていない現状が非常にもったいない」と感じていました。
自分が何か出来ることの1つとして、本当の意味で企業から即採用がもらえて、入社時の研修をスキップできる、すぐにでも仕事に入れるという状態のエンジニア育成をしたいなと思って始めました。
小林:なるほど。そういう意味ではリモートワークが加速して、生業という意味での複業が一般的な働き方になる中で、入社する前から即戦力になっておくことは、企業側も、学生さんもどちらもWin-Winになれるということですね。
S:そうですね。
新・講座型ビジネスを取り入れて収益の仕組み作りに成功
小林:わかりました。かなりスピーディーにエンジニアスクールを立ち上げて、売上も伸ばされていますが、この新・講座型ビジネスというビジネスモデルをご自身のスクール経営に導入しようと思ったポイントは何だったのですか。
S:実際に結果を出されている方が非常に多かった、というのが大きな点です。
また、正弥さんの話を聞いていて、私はこれまではストック型ではない労働集約型のビジネスをやっていましたが、今後の安心や安定という意味では「少し欠けるな」とちょうど考えていた頃でした。
例えば自分が病気になって、手は動かせても外へ出かけられなくなった時など、収入が無いというのは危険だなと感じていました。
自分自身がインターネット上に仕組みを作って行く中で、「収益になっていくための全体の仕組み作りをしたい」と思っていた頃に、実際に結果を出されている方の話を聞きました。
そして、正弥さんや受講生の何人かの人がすでに知り合いでしたし、信頼を置いていたこともあって、受講することに決めました。
小林:ありがとうございます。実際にご自身のビジネスに導入されて、売上や受講生の学習の効率には、どのような成果がありましたか。
S:実際に始めてからそれほど時間は経っていませんが、プログラミングスクール、プログラミング教育全体が難しいもの、難易度の高いものだと捉えている方が非常に多いのです。
きちんとしたカリキュラムを踏んでいって、2~3週間後にそれまでのこと振り返ると「こんなことまで出来るようになった。」という感想をただくこともあります。
最初のステップがとても肝心だと思っていますが、それさえクリア出来れば、実際にプログラムのソースコードが読めるようになったり、自分でいじれるようになったりします。
生徒さん自身もびっくりするような知識や成果が出ている、というのが今の時点での変化、です。
おもしろいなと感じたのは、それをやることによって生徒さんに自信がついていくことです。
今まで『「そんなことが出来るのだろうか」と思っていたようなことを、実際にコントロールが出来るようになり、自分のコントロール領域が広がることで自信がついてきた。』
そう言ってくださる方がいて、それはすごく大きな変化だな、と感じました。
小林:なるほど。ご自身のビジネスの収益に対するインパクトはどうでしたか。
S:それは非常に大きいですね。集客さえ出来れば、生徒さんが増えていくような状態の仕組みがすでに作れ始めています。
今までのように、何か新しいことをどんどんやっていかなければならないというよりは「この商品に力を注げばそれだけ安定していくな」という先が見え始めたのでそれは非常に良かったですね。
段階的に学べて、生徒さんの自信に繋がるカリキュラムが完成
小林:なるほど、ありがとうございます。
先ほど、スクールの最初のスタートが肝心だと話をされていて、2週間ほどで生徒さんもびっくりするような成果を出されていると聞きましたが、その”最初”とはどんなことが肝心なのですか。
S:「プログラミングを学ぼう」となると、プログラミングの言語だけではなく、実際に新入社員研修などでやったりする内容を含めると幅が広いのです。
5年前、10年前と比べると、プログラマーやエンジニアに求められる仕事の範囲がどんどん広がっているのが現状です。
となると、何から手を付ければ良いのか、を検索しても非常に分かりづらくなっています。情報はたくさんあるけれども、逆に迷ってしまうというのが現実です。
小林:なるほど。
S:出来るだけ範囲を絞って、「まずはここだけやれば、一般の成果物としてはこの段階になれます」「これが終われば、月に2~3万円の仕事が受けられるレベルですよ」と。
「さらにここが加わると、月に5万円の仕事が受けられるレベルです」といったような段階を作っています。
それによって、学習する範囲を絞りながらステップを踏んでいって「全体の勉強が終わる」「自分が出来るようになる」「何か制作物が完成する」となるようにしていますし、それが必要なのかなと思っています。
小林:なるほどです。確かに情報が無料でたくさん手に入る一方で、何を勉強したらいいか混乱している人が多いというところがあるわけですね。
逆にやることを絞って短期間で結果を出す。このスクールだったら実際にプログラミングが出来て、お金も稼げるといったところまで最速で持っていくことが、生徒さんの自信にもつながるということですね。
S:そうですね。
新・講座型ビジネスは「専門分野に特化した人材育成をしたい人」にピッタリ
小林:分かりました。ありがとうございます。この新・講座型ビジネスはさまざまな業種の方に導入していただいていますが、どんな方にこの新・講座型ビジネスが向いていると思いますか。
S:そうですね。一生をかけてというのも何ですが、何かしっかりと積みあがっていくスタイルで、利益を出したいと考えている方です。
自分がこの分野で出来る人を増やしていきたいんだ、という思いを描いている方にはピッタリだと思います。
いろんなビジネスがある中で、例えばトレードだと一発で一気に稼ぐのが割と目立ったりしますが、着実にステップを組み上げていれば、トータルで安定して大きな収益になっていくこと。
時間はかかるかもしれないけれど、自分がそこまで積み上げていけるというものを描ける方にすごくピッタリだなと思います。
小林:なるほど、ありがとうございます。では最後に、ご自身の今後のスクールオーナーとしてのビジョンを教えていただけますか。
S:まず一旦は生徒さんの数を増やしていきたいというところはあります。
自分が元々思い描いていた見本といいましょうか、国内のエンジニアの底上げをしたいという思いがあります。
しっかりとエンジニアリングの力を付けた人たちが自分のサービスを作っていき、どこかの企業に就職したり転職していく中で、そこで活躍していく人材を輩出していきたいなと思っています。
小林:なるほど。
この新・講座型ビジネスであれば、ビジョンの実現が可能なイメージですか。
S:それは充分可能だと思いますね。
小林:ありがとうございました、今後ますますご活躍だと思いますが、インタビューにご協力いただきましてありがとうございました。
S:ありがとうございます。