【受講生の声:西原大貴様】世界に挑戦するリーダーに認知科学に基づいたコーチングをオンラインで提供

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小林:こんにちは、教育スクールビジネス研究所の小林正弥です。活躍している専門家インタビューをお届けします。今回のゲストは、世界に挑戦するリーダーにコーチングプログラムを提供されている「Global Challengerのすすめ」の主宰、西原大貴さんです。では、大貴さんよろしくお願いします

西原:よろしくお願いします。

THE ONEで結果を出している教育リーダー

西原大貴さん 受講後の変化

✔️認知科学と自身の経験に基づいたリーダーシップ・コーチング・プログラムを構築

✔️THE ONEを通じて「やりたいことがリーダーシップ・コーチングを広げる事だ」と棚卸しできた

✔️実績のある「アセット」を自分の講座に活用できることがTHE ONEの魅力

✔️コロナ禍の追い風でオンライン化が進み、学習効率も上がった

認知科学に基づいたリーダーシップ・コーチングでビジョンを具現化する

小林:今回は、アメリカから中継させていただいております。非常に結果の出るコーチングプログラムをグローバルに提供されていますが、まずはご自身のプログラムやご受講生の成果についてお聞かせください。

西原:私は、「Global Challengerのすすめ」ということで、リーダーシップコーチングのプログラムを提供しています。

私は、コーチングは、目標達成の科学的な方法論だと確信しています。認知科学に基づいたコーチングの理論を共有することで、皆さんの目標達成のお手伝いをさせていただいています。

具体的なプログラムの内容は、6ヶ月を目標に、自らのビジョンをサークルズ・オブ・ビジョンという形で、多面的に描き、ビジョンを具現化するお手伝いとなっています。

ビジョンを実際に具現化していくために、認知科学に基づいたコーチングの理論を学んでいただき、理論の実践をセルフ・コーチングとして取り組んで頂く事で、自分にはビジョンを実現する手段に気づける、そして実現できる力があると確信して頂く事をお手伝いしています。

私が伴走して自分のビジョンを実現する経験を積むことで、更に継続して実現していくための自信を得ることができます。

私はもともと、某大手外資系企業のビジネスマンでした。そこからアメリカにある本社に転籍して、十数年働いていました。そのため、そういったキャリアを求めている、グローバルに挑戦したい個人向けのプログラムから始めました。

現在では、更に大きな価値の提供を目的とした展開として、個人だけで無く、経営者や組織のリーダーの方々に対しても、自分のビジョンを元にした組織のビジョン作り、自分自身や組織のパフォーマンス向上に役立つコーチング・プログラムの提供をさせて頂いています。

私のプログラム受講が切っ掛けで、海外での仕事を見つけて今年からニューヨークに引っ越される方や、自身や組織のパフォーマンス向上を実感されている経営者の方々がいらっしゃいます。

個人や組織のリーダーの方々が、自らや組織のビジョンを明確にして、自分にはビジョンを実現する手段に気づける、そして実現できる力があると確信して、結果を出す行動を日々実践していく事に伴走しています。

科学的根拠、自身の経験、コミュニティが選ばれる理由

小林:なるほど、ありがとうございます。数あるコーチングプログラムがある中で、そういった世界に挑戦するリーダーの方や企業様に選ばれているポイントというのはどんなところでしょうか。

西原:コーチングというのは、目標達成の科学的方法論だと確信しています。認知科学に基づくコーチング理論が確信する背景です。

生まれつき誰にでも備わっている脳、この脳の仕組みをより深く科学的に理解した上で、それをいかに活用するかがポイントです。

残念ながら多くの人が他人にやらされてる事や、間違った思い込みによる、やるべき事をこなすのに精一杯で、本当に自分のやりたい事を考える時間を取れていないし、やりたい事を見つければ実現する手段には気づけるという経験を忘れていたり、脳の仕組みも知らずにいます。

人間の脳には、本当に心の底から自分がやりたいと思うことを、自分には出来ると信じきる事でどんな事も実現できる機能があるという科学的な理論に基づいたコーチングの理論を共有するといったところが、まずは選ばれている理由の1つ目なのではないかなと思います。

そして、正弥さんのプログラムを受けたことで気づいたことでもありますが、自分自身の人生を振り返ってみると、かなりユニークなキャリアを築いていました。

私自身が認知科学に基づくコーチングの理論を自分自身のキャリアに用いており、自分のやりたいことを実現してきた、という自分の実践してきた経緯や実績があります。これは、私自身が実践してきたプログラムでもあるのです。

自分自身のキャリアについても、認知科学のコーチングによる学びによる成功、あるいは失敗みたいなところも全て当てはめながら共有できる、というところが2つ目の大きな理由なのかなと思います。

私のプログラム講座に集まっていただいたユニークな方々、それぞれビジョンを持って世界に挑戦していこうという方々に、認知科学に基づいたリーダーシップ・コーチングと、私自身も取り組んでいるコーチング理論を共有させていただいております。

そうした方々とネットワークなどで交流することで、みんなが挑戦し応援し合う場を得ることができます。そうした場が作れている点が、3つ目の選ばれている理由なのではないかなと考えています。

THE ONEで講座を作るメリット

プログラムを通じて「やりたいこと」が明確化

小林:大貴さんご自身がグローバルにビジネスを成功されてこられた、自らの体験に基づいたコーチングなのですね。それと認知科学に基づいたコーチングの理論とが融合し、独自のプログラムを体系化しながら、オンリーワンのプログラムが誕生したということですね。

では続いての質問ですが、そういった独自のプログラムを構築するに当たって、私たちTHE ONEがお力になれた部分がありましたら是非教えてください。

西原:まず、THE ONEを通してやりたいことが明確にできたというのはすごく有り難い経験だと思います。私自身は、これまで23年間グローバルビジネスマンとして活動してきました。

グローバルビジネスマンとしての自分自身のユニークな経験を元に伝えたいこと、というものを心の中に持ちながら、それをどのようにプログラム化すべきか、ずっと悩んできました。

そんな中、正弥さんのプログラムに出会い、自分のやりたいことがリーダーシップ・コーチングであったということに気づきました。そして、これまでのユニークな経験をどうプログラム化するのか、などをTHE ONEのプログラムを通して学ばせていただくことができました。

例えば、どういったことを伝えたいのか、というところをより深く正弥さんのほうから問いかけていただいたり、私自身がやってきたことがセルフコーチングだったという気づきにも繋がったりしました。

そこから、認知科学コーチング理論をより世界の多くの人に伝えたい、という使命感にも繋がりました。

実績のある「アセット」を活用できるのがTHE ONEの魅力

やりたいことを実現するにあたって、正弥さんの実績ともいえる強みや利点といった「アセット」が使えるということがすごく心強かったです。これまで私は、サラリーマンしか経験してきませんでした。そんな中、一人社長として新しい挑戦に取り組んでいたのです。

そこで実績のある「アセット」を使ったテンプレートに基づいて、自分のプログラム開発ができたというのはとても心強かったです。そうした「アセット」を実践されている正弥さんのようなすばらしい方に出会えたのもとても有り難かったですね。

そして、そんな正弥さんを慕ったり頼って集まられている、一人社長の皆さんとのネットワークの場もいいですね。そこに居れば、自分自身もやり切れるとの確信が持てるので、そんな機会をいただけた点にも感謝しています。

講座の運用について

コロナ禍で抵抗なくオンライン化が進められた

小林:ありがとうございます。コミュニティーの中で、大貴さんとビジネスパートナーを組んでいる方もいらっしゃるようですね。

ところでアメリカとオンラインで繋がって学習を進めたり、ネットワーキングを深めたりというのは、普通のイメージだと難しそうに感じると思います。その点については、実際にこの1年間アメリカと日本でオンラインをやってみていかがでしたか。

西原:おかげさまでコロナ禍ということもあって、オンラインへの皆さんの抵抗が全く無くなったと思います。そういう意味では、すごく追い風になったことでオンライン化を着実に進めることができました。

もちろん時差の問題等はありますが、時差以外にはプログラムを提供する上やコミュニケーションを取るにあたっての問題が全くなかったのでとても有難かったです。

小林:逆に、オンライン化によって学習効果や良かった点などの面ではいかがでしたか。

西原:オンライン化というのは、双方にとって時間がフレキシブルに使えるのでより効率的であり効果的です。それこそ私もそうですし、プログラムを受講されてる方々にとっても、より効果的に使えるといった点ですごく良かったと思います。

反転学習を利用したビデオ学習、あるいはグループワークの録画の共有も、各メンバーのニーズに合った形で学習をより促進させてくれる環境というのが、プラスになっているのではないかなと思います。

西原大貴さんの今後のビジョン

小林:ありがとうございます。では最後に、大貴さんの今後のビジョンについてお聞かせいただけますか。

西原:私自身、みんなが笑顔で挑戦し応援し合う社会で役に立ちたいというビジョンを持っています。またTHE ONEのプログラムを経験させていただくことで、認知科学に基づくコーチングというのをより深く学ぶ機会にもなりました。

そして、ビジョンを実現する為にコーチング理論やマインド、セルフコーチングを世界中に広めていくということにも、使命感を感じています。このプログラムを広めていく中で、コーチング理論やマインドをより多くの人に知っていただくといった活動を今後とも続けていきたいですね。

私自身においても、セルフコーチング及び認知科学に基づくコーチングを今後もより実践していきたいです。ビジネスだけでなくプライベートも含めて、社会貢献や自分の人生にとって大事な多面的なゴール、ビジョンを実現していきたいと考えています。

小林:大貴さん、ありがとうございます。ご自身や周囲の方々の中でグローバルにチャレンジしていきたいという方は、ぜひお問合せいただければと思います。

大貴さんは、全くゼロの状態からご家族でアメリカに渡ってグローバルなキャリアをサクセスされています。その上今では、グローバルチャレンジャーのコミュニティーも結成されています。

今回は「Global Challengerのすすめ」を主宰されている西原大貴さんにお話を伺っていきました。大貴さん、どうもありがとうございました。

西原:ありがとうございました。

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