【受講生の声:中澤仁美 様】WEB動画を取り入れて365日学べる仕組み化に
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「新リーダーシップコミュニケーションプログラム」を主宰している中澤仁美さん
田中 : こんにちは。本日は、一般社団法人日本ナンバーワントレーナー協会代表理事の中澤仁美さんに、成功事例インタビューをさせていただきたいと思います。まず正弥さんから、ご紹介をお願いします。
小林 : 中澤さんは『「リーダー」のチェックボックス』を発売されていますが、リーダー育成のプロフェッショナルの方です。
中澤さんの素晴らしいのは、研修プログラムが非常に結果が出るということで、いろんな企業のエグゼクティブの方や幹部の方が受講されていて、収入面や業績など数字で表されるところの結果も出されています。大学の講義もされていて、企業、個人、学校から選ばれています。
4つの軸で生産性を高める独自プログラムを構築
田中 : 幅広くアカデミックにご活躍されいると思いますが、あらためて現在主催されているプログラムのタイトル、中身を教えてください。
中澤 : 今、開催しているプログラムは、新リーダーシップコミュニケーションプログラムといいます。内容は、四つの軸がありまして、言の葉学と、対応力、行動力、セールス力です。セールス力は、エンロールメンという世界観ですが、その四つの軸を使って、自分の人生で理想の収入と人間関係を手に入れる。家族間の間でも、職場でも、生産性を劇的に上げるというプログラムを今リードさせていただいてます。
小林 : 中澤さんのだんなさんともお会いさせていただきましたが、夫婦関係も素晴らしくて、ビジネスもうまくいってる、こういう経営者の方は珍しいと思って、そこも僕が共感するところです。
オンライン動画の導入で365日24時間提供ができるようになった
田中 : 新講座型ビジネスを取り入れて、中澤さんご自身、そして受講生の方、どんな結果がありましたか。
中澤 : 私は今までは紙面上だけというか、アナログの研修をやっていましたが、正弥さんのおかげでオンライン動画を導入できるようになり、365日、24時間提供できるようになったので、私にとっても変化が起きましたし、受講生の方も研修だと1回で終わってそれまでですが、動画だとレビューができたり、そういうところが成果を上げているところです。
結果としては、生産性の部分では2倍から20倍まで上がったというお客さまもいらっしゃいますし、あとは自分が海外に行けるようになったり、飛び級とか、上場の選択ができるようになった経営者の方もいますし、かなり成果が出ているかと思います。
田中 : 対象のお客さまは、どんな方々が多いですか。
中澤 : 経営者の方がほとんどですが、あとは組織のリーダーシップを取る方々、幹部の方々がほとんどです。あと個人事業主の方が2名ぐらいいらっしゃいます。
田中 : プログラムはどれぐらいの期間ですか。
中澤 : 1年で12ステップです。
私の分身が一緒にお客様をサポートしてくれる仕組みを構築
田中 : まさにTHE ONEの感じと似てますね。新講座型ビジネスを取り入れる前には、どのような課題、悩みがありましたか。
中澤 : 自分が行かないと研修が動かないという悩みがありました。他にリーダーが1人いますが、研修の内容が同じでもリードの仕方が変わってしまったりするので、できれば自分の分身がいてくれたらいいなとすごく思っていました。今は研修リーダーを目指してくれている参加者の方もいるので、その方々にとっても、私の分身が一緒にその人をサポートする上で、非常に変化がありました。
田中 : 自分が現場に行かないといけないという課題、そこが新講座型ビジネスで解決できたということですね。
商圏が海外へ!事務所でテレビ電話で個別対応ができるようになった
小林 : 分身をつくりたいとか、行かなきゃいけないというのは、どういうふうに変わったんですか。
中澤 : 月の10日間ぐらいは、事務所でZOOMなどでお客さまと個別コンサルができるようになりましたし、海外にいる人も私がリードしているものを学べるようになってますので、非常によかったと思います。
小林 : 商圏が国内だけではなく、海外にもなったんですね。
お客様が成果を作るスピード感が増した
田中 : 対お客さまの人数、場所、環境も制限を越えていったんですね。他に、新講座型ビジネスを取り入れて得られたポイントはありますか。
中澤 : 今まで100人の参加者の方がいたとしたら、それを聞き取れる方は成果をつくるけど、聞き取れなかった方やそのときにつかめなかった方は時間がかかるとか、質問に来なければいけないということがありましたが、今は動画を通して、いつでも見ることが可能なので、成果をつくるスピード感は増しました。
田中 : クライアントさんの成果の出方、スピードにも変化が出たと。
中澤 : とにかく成果が出る人の人数が増えてきました。あとは今まで個別コンサルは時間がかかるのであまりできませんでしたが、ZOOMを使うといつでもどこでもできるので、そういうことを取り入れていくことで、少しの質問や、みんなの前でできない質問にもお答えできるようになったので、その人に合ったスピードで貢献できるのは、とてもよくなったと思います。
子どもたち、そして世界中で活躍できるリーダー育成に貢献したい
田中 : 新講座型ビジネスを取り入れて、今後のビジョンがあれば教えてください。
中澤 : 人が生き生きする組織や、人生観がすごく欲しい成果だったんですが、それが日本だけじゃなくて、世界中で活躍できるリーダーに貢献したいというのがすごくあります。
あともう一つ、特に今少子化で、児童養護施設でボランティアもしていますが、そこにいる子どもたちが高校生になると施設を出ないといけなくて、その子たちが会社で働くときのモチベーションやマインドを応援したくて、企業とつなげるということをやっていきたいと思っています。それが今大きなビジョンとしてあります。
田中 : 世界進出、そして子どもたちの未来も変えていきたいと。
中澤 : そういう子どもたちでも働きがいが持てるようにしたいです。住むところがないとか、仕事が限定されたりするので、そういう限界を取るというのも使命かなと思っているので、そこと企業をつなげてあげられる橋渡しができればと思っています。
小林 : どんな仕事をするにしても、リーダーシップやコミュニケーションは、これから必要なスキルだから、それが学べたらそういう人たちもチャンスが広がりますよね。
THE ONEはコンサルタント・コーチ・個人事業主の方にお勧め
田中 : 志と社会貢献欲が強い中澤さんだなと思います。あらためて、新講座型ビジネス、どんな悩みを抱えてる方にお勧めできると思いますか。
中澤 : コンサルタントやコーチング、個人事業主で頑張ってる方がたくさんいらっしゃると思いますが、独自のやり方でやっても限界が来ると思います。正弥さんのやってる新講座型ビジネスは、骨組みやシステムが明快なので、そのとおりにやっていけばいいので、ぜひそういう方々にやっていただければと思います。
田中 : 新講座型ビジネスの仕組みは、かなり明確でしたか。
中澤 : 明確でした。あとはコンサルタントやコーチングというのは、先生先生してる方が多くて、自分から学びに行かないといけませんが、正弥さんはパートナーとして扱ってくれて、そこも非常によかったと思います。
田中 : 正弥さんが先生ではなく、一緒にやっていくパートナーとして。
新講座型ビジネスで活躍の場を世界へ
中澤 : パートナーとして一緒にやっていただけて、すごく尊敬してます。
小林 : 中澤さんみたいに活躍されている人の共通点は、目の前のお客さまを成功させたいというのはもちろん強いですが、さらにその先、例えば養護施設の子どもたちの未来をサポートしたいとか、世の中に対する目線の高さが素晴らしいと思いますし、活動を海外に広げていくために、新講座型ビジネスを活用していただけるのは、すごくうれしいなと思います。
田中 : 本日は中澤仁美さんにお話を伺って、商圏の拡大とか、コンセプトメイキングや、働き方が変わっていったことをシェアできたかと思います。志の高いお話をいただいて、ありがとうございました。