【受講生の声:久保田善博様】実践を共に伴走し、成果につなげるマーケター養成講座を構築

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小林:こんにちは。教育スクールビジネス研究所の小林正弥です。活躍している専門家インタビュー、今回のゲストは、DXマーケター養成講座を主宰されている株式会社Banso代表取締役の久保田善博さんです。久保田さん、よろしくお願いします。

久保田:よろしくお願いします。

THE ONEで結果を出している教育リーダー

久保田善博さん 受講後の変化

✔️個人や法人がマーケティングで売上や成果に繋げられる講座が完成

✔️知識だけではなく実践を伴走することで結果が出せている

✔️THE ONEのビジネスモデルに当てはめるだけで講座が完成

✔️セールススキルも学べ、学んだ知識を受講生にも還元

個人や企業内でマーケターとしての実績を作れる講座

小林:今、非常に注目されているDXマーケター養成講座ですが、どんな講座なのか教えていただけますか。

久保田:私が主宰しているDXマーケター養成講座は、個人で独立してマーケターとして活躍していきたい方、あるいはすでに独立されている方が、マーケターとして実績を作れるような講座になっています。

また中小企業の経営者の方であれば、マーケターの責任者や責任者を育てる方、あるいは自社のデジタルマーケティング事業内に新しいチームを作りたい方に受講していただいています。

小林:なるほど。久保田さん自身もマーケターとして、ウェブ解析士の最高タイトルなど非常に高い専門性や実績をお持ちですね。ご自身のマーケターとしての経歴についても簡単に教えていただけますか。

久保田:はい。私は20代の頃、ずっとWEBデザイナーでした。その後、WEBデザイナーから新規事業のマーケティングの担当者になるために、上級ウェブ解析士という資格を取りました。さらにそれをきっかけにして、「これからマーケターとして活動していく」という決断をしてスタートしました。

独立を考えて、ウェブ解析士マスターという講師の資格を取り、講座を始ようと決意しました。その資格を取った後に、ちょうどタイミングよくTHE ONEに出会い、講座ビジネスという形態でスタートしようと思いました。

講座の運用について

実践の中で学び、結果につなげる養成講座

小林:なるほど。DXマーケター養成講座には、久保田さんがいろんなことを学ばれて、さらに結果を出されてきたマーケティングの方法論が凝縮されているのですね。DXマーケター養成講座は、他のマーケティングの養成スクールとどう違うのでしょうか。

久保田:他のマーケティングの養成講座の場合は、例えば転職をメインにしていたり、広告をメインにしているところが多いですが、私が主宰しているDXマーケター養成講座には、独立して活躍したい方や自社のマーケティングの責任者を育てたいという方が多くいらっしゃいます。

そのため、しっかりと私が伴走しながら、一緒になって実践的に取り組んでいくようにしています。資格を取って、それで知識を付けて終わりではありません。やはり実践の中で一緒に考えながら、共にマーケティングを学んで売上や成果に繋げていく。そういうところが、一番大きな違いとなっています。

最短距離で結果を出せるように戦略を練ることで結果が出ている

小林:ありがとうございます。DXマーケター養成講座の受講生も、入会してすぐに結果が出ていると伺っていますが、実際にどんな結果が出ていますか。

久保田:私の生徒さんの中には、独立してすでに活動されているマーケターの方もいらっしゃいます。その方には、1回目の講座で補助金を活用した中小企業の支援についてお伝えしました。

するとその方も、自身のお客様に補助金のご案内をされて、そのまま案件化に至ったという結果が出ています。

しかも私の講座の受講料以上のお仕事を受注されたということで、非常に喜んでいただいています。

小林:入会してすぐに、受講料以上の契約が獲得できたというのは非常に大きな成果ですよね。どうして久保田さんのDXマーケター養成講座では、すぐにマーケターとして稼げるようになったり、自社のマーケティングの改革をして、すぐに業績が伸びるということが起こるのですか。

久保田:実は私自身が独立する際にも、本当に売上が出せるのかという不安がありました。今は法人として2期目なのですが、補助金を活用したりその事業に合った取り組みをしています。

戦略や戦術を考えながら、ポイントを押さえて最短距離で事業に成果を出せるように工夫しています。そうしたことが、結果に結びつきやすいのかなと思います。

小林:なるほど。経営により近いところをアプローチしているのかなと思います。ただマーケティングのスキルを身に付けるのが一般的なスクールですが、久保田さんの養成講座は、中小企業が業績を伸ばしたり利益を確保できるのが、圧倒的な強みであり契約獲得に繋がっているのですね。

THE ONEで講座を作るメリット

ビジネスモデルに当てはめるだけで体系的な講座が完成

小林:久保田さんが独自のプログラムを構築していく中で、THE ONEはどうお役に立てたと思いますか。

久保田:私自身、新規事業を作ったり、新規事業チームのマーケティングの担当や責任者の経験はありました。ところが、THE ONEではマーケティングだけでなく、ビジネスモデルとしての教育講座や教育をビジネス事業として体系立てて学ぶことができます。このビジネスモデルが、非常に忠実だと思いました。

私がDXマーケター養成講座を作ろうとした時に、THE ONEの教育事業やビジネスモデルに当てはめるだけで、体系立った一つの講座ができた、というのが非常に良かったなと思っています。これが、1点目です。

苦手なセールススキルも学べ、受講生にも還元できている

久保田:2点目は、私は実は営業が本当にヘタなのです。契約や講座のクロージングの部分を、麻祐子さんにサポートしていただいたことで、しっかりと契約が取ることができました。これは、非常に大きかったなと思います。

私一人だと、とてもうまく話しが進められなかったり、相手に対してヒアリングが十分にできていませんでした。

相手の気持ちをうまく汲み取って講座に申し込んでいただくといった流れがうまくできるようになったので、THE ONEで受講して非常に良かったと思っています。

小林:ありがとうございます。そういう意味では、DXマーケター養成講座の受講生が契約を獲得しようという際にも、久保田さんが新たに学ばれたセールススキルが役立ちそうですね。

久保田:おっしゃるとおりで、それこそ教えていただいたセールストークを、そのまま生徒さんに教えています。商品を売る時や採用の時など、全てに通じることでもあったので、非常に良いノウハウをいただいたと思っています。

久保田善博さんの今後のビジョン

小林:ありがとうございます。では最後に、DXマーケター養成講座が非常に盛り上がっていますが、久保田さんの今後のビジョンについても教えていただけますか。

久保田:そもそも私が独立した理由の一つに、自分の地元でもある茨城や地方の中小企業を元気にする、というビジョンがあります。そうしたビジョンを、受講生の方と一緒に共有したいと思っています。

あるいは、受講生の方ご自身の事業や、支援するクライアント様をしっかりサポートできるマーケターになりたい、といった志を持った方たちのコミュニティーの場を大切にしたいですね。

さらにはそれぞれの強みを生かして、日本のマーケティングを盛り上げて中小企業支援に繋げていきたいと思っています。

小林:ありがとうございます。そういえば、社名も“伴走する”ですよね。

久保田:はい、中小企業のマーケティングに伴走するということで、株式会社Bansoという名前にしております。そこは、DXマーケター養成講座でもブレずにやっていきたいと思います。

小林:ありがとうございます。自分もDXマーケターとして活躍したい、あるいは自社のマーケティングを改革したいという方は、ぜひ久保田さんにお問合せいただければと思います。

今回は、DXマーケター養成講座を主宰されている久保田 善博さんにお話しを伺っていきました。どうもありがとうございました。

久保田:ありがとうございました。

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