【受講生の声:岸昌史様】業務拡大しながら人生をハッピーに!セールスとマーケティングを習得し経営者・リーダー向け講座を大成!

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今回の受講生の声は、Axia Strategic Partners株式会社 代表取締役 Executive Being主宰 岸 昌史さんをご紹介します。

THE ONEで構築した講座とは?

Q.THE ONE入会後に構築した講座はどのような内容ですか?

岸:講座の主な対象となる経営者やリーダーたちの、「こうありたい」といった姿や実現したい未来、その道筋を明確化していく3か月のプログラムとなっています。

Q.なぜその講座を構築しようと思ったのですか?

岸:私は、学生時代にアメリカやカナダに留学して日本に帰って来た時、「日本は暗いな」と感じたことがきっかけで、日本を“笑顔があふれ人が輝く社会”にしたいという大きなビジョンを持つようになりました。
そして、社会人になってからは商社で働き、海外で事業を立ち上げ、その後コンサルティングファームへ行ったり、スタートアップ経営をしたりと様々な経験を通して成長するなど、自分のヴィジョン実現に必要な行動を選択してきました。

ですが、ふと立ち止まってみた時、自分の心はまったく満たされておらず、心身ボロボロになるまで働いて、家族までボロボロになってしまっていたことに気づきました。
そこで、今後どのような人生を歩みたいのか、私自身がどうありたいのか、どのような未来を実現したいのか、を再定義する中で、今回のプログラムのベースとなる部分を構築しました。そのおかげで今では、自分が最高に輝いて、楽しく充実した人生を送ることができるようになりました。
そして、この取り組みを他の経営者やリーダーにも提供することで、自分らしく輝いて生きる人を増やす支援が出来ればと考え、プログラムを構築しました

事業拡大に伴う悩みを解消し幸福度を上げるための講座

Q.Executive Beingの受講生はどのような方々ですか?

岸:実際には、すでに会社経営をされていて5年10年ほど経っている方や、企業に勤めて自分のチームを持っているようなリーダークラスの方が多いです。

Q.受講生はExecutive Beingでどのような成果を得ていますか?

岸:経営者の方で多いお悩みの1つが、事業が急激に成長し、自分ができなかったことをさらにどんどんやっていかなければならない中で、プライベートや中長期の観点も含めて、今自分としてフォーカスすべきことに迷いがあるという内容です。
マネジメントなどで忙しくなっていくほど、自分は幸せになっていないという方も結構いらっしゃいます。
そこでプログラムを受講して、自分のありたい姿や、どんな未来を実現したいのか、ここをしっかりと定義しきれたことで、自分にとって一番重要で、インパクトの出ることに、確りと時間を使えるようになったという声を多くいただきます。
また、自分の人生の質(ウェルビーイング)の高め方を知り、会社経営においては、自分の会社に対するベストなかかわり方が見え、チームメンバーにそれを伝えることでチーム全体の関係性が良くなり、過去最高の業績を更新し続けながら、自分が一番ハッピーで楽しいことに時間を使えるようになったなどの声もいただいています。抱いていたモヤモヤがなくなって、迷いがなくなったと言ってくださる方が多いです。

ある会社勤めをされているリーダー層の方は、自分のキャリアとして転職を考えていらっしゃいました。その方のありたい姿を一緒に深堀りしていく中で、学生時代に世界中を飛び回っていろんな学びの機会を提供したり、いろんな人と会って、未来を作っていく活動をしたりすることが好きだったということに本人が気づきました。そこですぐに会社を辞めて、自分で起業し、ありたい姿や実現したい未来を伝えて仲間を集めたことで、まだ1年ほどしかたっていませんが、今では30人ほどの社員を抱えて売上も数億に近づくなど、事業を順調に伸ばし、活き活きと働かれています。
会社の中にいては見えないような気づきを得て、迷いなく新たなチャレンジに取り組めるようになったとのことです。

THE ONE入会前の課題と成果

Q.THE ONEに入る前は、どのような課題をお持ちでしたか?

岸:自分で会社を始めて3年ほどになりますが、ありがたいことにいろいろとお声がけいただき、リピート率も100%で、クライアントの皆さまより高い評価をいただいてきました。
ただ、自分に与えられた力を活かして社会にインパクトを与えていこうと思うと、それまでの私の働き方では、より多くの会社や個人の方へ貢献するには、自分の働く時間をさらに伸ばしていかなければなりませんでした。ですので、やればやるほどプライベートの時間が減ってしまう、大事にしたい家族との時間も減るというところで悩んでいました。

Q.THE ONEはビジネス構築にどのように役立ちましたか?

岸:私自身、ビジネスはそれなりに知っているつもりでしたが、商社で事業を立ち上げた時でも海外のモデルを持ち込んだりしていたので、本当の意味で0から1を立ち上げたことがありませんでした
自分の専門性やスキルを活かしてプロダクトをゼロからを作るという方法をまったく知らなかったので、THE ONEではこのことを学びました。

それと、私のキャリアの中でセールスとマーケティングをきちんとやってきていなかったので、このままではいくら良いものを作っても、それを知ってもらえない、売れないということに気づきました。
今までは幸いにも、身の回りで私を知っている方々からコンサルティングやコーチング案件をいただいて、キャリアを築いてきてはいました。
ですが、より多くの人に価値を届けようと思えば、どのように価値を伝えるのかといったセールスや、多くの人に知ってもらうマーケティングは絶対に重要な要素なので、そこをしっかりフォローいただきながらプロダクトを作りきれたのは大きいです。

Q.THE ONEは収益の安定化にどう役立ちましたか?

岸:何より、自分のマインドセットとして、ここまで多くの人に価値を届けられるということを、自分で信じきることが大事だと思います。
THE ONEのコミュニティで、実際に事業を立ち上げて多くの人に価値を届けている方たちと一緒にいることで、自分ももっと多くの人に価値を届けられるという、自分のポテンシャルをより強く信じられるようになりました
それから、自分が何にフォーカスしてどの部分を外部に協力してもらうか、自分にとって効果的で効率的な時間の使い方を上手く考えられるようになりました。

Q.THE ONEに入る前、不安はありませんでしたか?

岸:私が入会する時には、自分と違う業種の人たちのための講座なのかと最初は思っていました。
業態としてはコンサルティングやコーチングに近い方も多いのですが、自分がやってきたことと違う領域の方も多く、また「売上」を強調するメッセージにしても、一見怪しいのかなという思いはありました。

プロダクト完成するために自分の深堀りが大事だと教えられた

Q.不安を抱きながらもTHE ONEへの入会を決めた理由はなんですか?

岸:小林正弥さんの本『自分を最高値で売る方法』を事前に読んでいて、その内容がまさに自分の持っている課題感の、”自分の時間を売り続けて収益を上げていく”という部分とも重なり、もっと学びたいなと思いました。

自分の最高の価値を定義していくには、自分を掘り下げて知ることと、それをマーケットに出すときにどんな形に変換すればいいプロダクトになるのか、ビジネスサイドと自分の掘り下げの両方が大切だと思います。
この両面が、しっかりとプログラム全体に含まれていたことが印象的でした。ビジネスや知識を学ぶ場はいっぱいありましたが、自分の価値を掘り下げるという部分でしっかりとアドバイスをもらって商品を作りきれるところは他になかったので、ここに投資しようと思いました。

Q.思い返してあの時こうしていれば良かったかなと思うことは?

岸:人間は、緊急性が高いことに日々追われてしまいがちです。本当の意味で未来を作っていくような緊急性は高くないけれど、重要なものに意識を向けていこうと思うと、自分との約束であれば後回しにしてしまいます。なので、誰かとの約束にして意識をそちら側に向けていかなければいけないと思います。

THE ONEの場合、前半は常にメンターがついてくれていたので、重要なアクションに意識を向け続けることが出来たのですが、途中からはある程度自分で意識し続けなければ、重要な取り組みを後回しにしてしまうこともありました。
ただ、リクエストを出せばきちんと伴走してもらえる体制があるので、相談したり、「自分でやります」と宣言したりして、もっと積極的に協力を取り付けて働きかけていけば、さらにスピードが上がったかもしれないという印象はあります。

THE ONEに入会して良かった点は?

Q.THE ONEのどんなところが想像以上に良かったですか?

岸:たとえばセールス、マーケティングで「ポジショニングとターゲティングが大事だ」という理解はしているものの、具体的にLPに落とし込んだ時に、どんな文章を書けば自分が届けたい人に伝わるのか、届けることが出来るのかという具体の手法をまったく理解していませんでした。そこをしっかりフォローしていただいて、メッセージが届くようになりました。

セールスに関しても、人とうまく信頼関係を作ってやればいいのではないかと考えたり、本を読んだり動画を見て手法を研究したりもしていましたが、THE ONEで”科学的メソッド”を教えていただきました。
こういうステップ、方法で価値を伝えればお客様に納得していただけるのだと。それを、ロールプレイングを含めてやっていただいて、フォーマットも作り込んだことで、成果が変わりました。
成約につながらず「良かった、ありがとう」で終わっていたものが、バシッと案件を獲れるようになって、効果はすぐに出ました。セールス、マーケティングの全体を含めて具体的に何をやればいいのかを学べたのは大きかったです。

Q.どんな方に、THE ONEをオススメしたいですか?

岸:雇われの身として自分の時間を売って価値を出すのではなく、その価値を事業として成り立たせるには商品化やサービス化のスキルが必要です。自分の専門性を活かした付加価値の高いサービスをいかに商品化するのか、また、それをしっかりセールスやマーケティングの仕組みにまで一気通貫で落とし込み、結果が出る体制を構築していくのか、そこに迷いや不安のある方に良いのではと思います。
プロフェッショナルのキャリアから、事業開発をして経営者としてのキャリアにシフトしていきたい方にとっては最適ではないかと思います。

岸昌史さんの今後のビジョン

Q.今後のビジョンや目標について教えてください。

岸:学生時代からの思いはずっと変わらず、生涯をかけて「人が輝く社会を作りたい」と思っています。
そのための方法論としてExecutive Beingでは、まず多くの経営者、リーダーがより自分らしく輝ける変化を生み出すことを、講座を通して実現することによって、未来への憧れを作り、人が輝く社会へと変えていきたいです。
その人自身が最高に輝いている姿は、子どもたちのあこがれになると思いますし、ステキに輝いている人の元で働いている社員も楽しく仕事ができると思います。

また、プログラムを提供したクライアントや経営者、リーダーさんたちが、さらにその先へ進むための会社支援についてお話をいただくこともあります。
それについては、今までは自分が中に入って手を動かしていましたが、THE ONEで学んだ反転学習を含めて、内部にいる人自身が変われるような本質的な支援、人が学び変化することで、継続的な変化を生み出すお手伝いが大事だと思っています。
現在は、Executive Beingに続いて、組織作りやチーム作りのサービスも準備していますので、そちらも併せて組織と人の可能性を最大化させるお手伝いをしていければと思っています。

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