【受講生の声:桐嶋亜樹様】10年前から思い描いた夢を具現化!海外で通用する英語オンライン教室を大成

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小林:こんにちは。教育スクールビジネス研究所の小林正弥です。活躍している教育ビジネスのリーダーにお話を伺っていきます。今回は、国際英語バイリンガル道場 主宰の桐嶋亜樹(本名:秦野彰子)さんにお話を伺っていきます。亜樹さん、よろしくお願いします。

桐嶋:よろしくお願いします。

THE ONEで結果を出している教育リーダー

桐嶋亜樹さん 受講後の変化

✔︎国際英語バイリンガル道場の完全オンライン化に成功

✔︎英語力の先にあるカスタマーサクセスを描くことで結果が出る

✔︎THE ONEの専門家と多様なコミュニティが成長のドライブに

✔︎オンライン化を考えていたことでコロナ禍にも影響を受けず移行でき、生徒数も増加

英語環境で仕事ができるようになる国際英語バイリンガル道場

小林:亜樹さんは、国際英語バイリンガル道場を主宰され、すごく結果の出る英語のプログラムを提供されていますが、まず簡単に自己紹介をお願いします。

桐嶋:私はもともと、英語教室を運営しながら通訳翻訳やガイドのお仕事をしていましたが、今はオンライン型の英語コーチにグループワークを組みあわせた『国際英語バイリンガル道場』というオンラインプログラムに移行して運営しております。

小林:なるほど、生徒さんも素晴らしい結果が出ていたり、アメリカや海外からもご受講されていますが、生徒さんはどんな成果が出ていますか。

桐嶋:はい、このプログラムに入って学習をし初めると、早い方で10日以内ほどで英語が聞こえる耳が出来てきます。海外ドラマや外国人との会話ですごくクリアに音が聞こえて、自分の言いたいこともほぼ100%近く言えるようになったという報告もいただいています。

小林:なるほど、他にはどんな方がいらっしゃいますか。

桐嶋:中上級者の中には、2、3ヶ月後に外資系の会社に転職、海外への就職に成功して、英語のインタビューもバッチリうまく出来るようになって英語環境で仕事をしている、という方がかなりいらっしゃいます。

新・講座型ビジネス実践会THE ONEに入る前の課題

小林:もともとは教室形式で英語を教えてらっしゃったということですが、オンラインのコーチングに切り替えようと思ったきっかけは何だったのですか。

桐嶋:私はこれまで、対面の時事英語教室をやっていました。そのクラスは週に1回集まって勉強会をして、また皆さんが1週間後に戻ってくる形式のものでしたが、そのやり方だと普段の学習方法をサポートすることが出来ないのです。

どうしても出来る人と出来ない人が分かれてしまいます。生徒さんを常にサポート出来るやり方を考えていましたが、THE ONEに出会うまでは答えが出せませんでした。

THE ONEを選んだ理由

講座のオンライン化をしたいという想いを叶えてくれた

小林:もっと目の前の生徒さんの学習をサポートしたり、成果を出したいという思いがあって私たちを選んでいただいたそうですが、決め手は何でしたか。

桐嶋:私は10年くらい前から「オンラインを使いながら日々のサポートをしたい」という構想が何となくあったのですが、体系化が出来ませんでした。

その時はまだ今ほどネット環境も良くなかったですし、オフラインで教えるのが一般的だったんですね。なので、もやもやとしながら週に1回という形を継続するしかありませんでした。

正弥さんの説明会の案内を見た時に、飛びついてしまいましたね。「あ、これこれ」「こういうことを教えてくれるのを探していた」という感じでした。

このような仕組みを教えてくれるところはないと思っていたので「やっている人がいるんだ」という感じで、説明会に行っていないのに入りたい、入ろうと決めていましたね。

小林:実際にご受講されて、私たちも2年ほど亜樹さんの支援をさせていただいていますが、この2年間でどんな変化がありましたか。

桐嶋:最初は自分の頭の中を整理するのに割と時間がかかってしまったので、少し苦労した面もありました。ただ、自分で納得のいくプログラムを作れたことで、今は「自分がやりたかったことはこれだ」と自信をもって言える形になりましたね。

リアルに実践している講座の運用法をマネできる

小林:素晴らしいビジネスモデルに転換されたと思いますが、そのビジネスモデルと1年でシフトさせていく中で、私たちのサポートはどのようなところが亜樹さんのお役に立てましたか。

桐嶋:正弥さんが展開されているビジネス系の試みというのを、割とそのまま英語系に組み替えて、自分で実践・応用出来るのはすごくありがたいですね。

例えば、学習報告をあげるやり方で、PDCAを回すという方法を私の道場でも実践していますが、これは非常に良いです。

それぞれに自分がやったことをグループの会員ページにアップするというやり方で、計画、実践、何をしたか、反省があって明日の計画という報告をします。「これがあるから毎日自分でチェックして続いている」とおっしゃる方は非常に多いです。

この方法ひとつとっても、私が知らなかったことなので、ものすごい発見でした。

講座の運用について

細やかな個別指導ができるオンラインのコーチング型

小林:ご自身の教室を”オンラインのコーチング型”とおっしゃいますが、もう少し亜樹さんのサービス内容について教えていただけますか。

桐嶋:まず主に学習の前半部分ですが、教室に入ってこられた時は、英語の学習方法や効率の良い訓練の仕方というのをご存じない方が多いです。そこで、私がまず動画やテキストで説明したうえで、さらに個別の指導をするという形にしています。

個別指導は、定期的にzoomのセッションで1対1で指導をする形と、日々LINEで発音課題を音読して送っていただき日々フィードバックするという形、その両方からなっています。

学習方法に関しては、メールのサポートもついているので、いつでも質問出来るようにしています。

英語力を上げてどうなりたいのかを設定し、やる気を維持

小林:従来の教室、店舗型の英語教室とコーチング型のオンラインのプログラムを比べると、どうしてコーチング型のほうがよりお客様の生徒さんの結果が出るのでしょうか。

桐嶋:そうですね、今申し上げたような日々のサポートもありますが、もう一つ大きいのはその方の目標を最初に定めてもらう点ですね。

「自分がどうなりたいのか」を教室指導ではあまり気にしていません。教室指導は「プログラムに沿って授業のカリキュラムをこなしていきましょう」で終わってしまいますが、コーチング型の私のプログラムの場合は、英語力を向上させて上達させて、自分がどうなりたいのかを最初にイメージしていただくのです。

その夢に向かって日々努力をするという形なので、成果も大きくなり挫折しにくいということですね。

小林:ポイントの1つは、まさにコーチングですよね。その方の目標を明確に決めるということによってモチベーションや、よりきめ細やかな学習計画が立てられるという点。

あとは、日常の学習にもアプローチ出来るから、教室に来たときだけ勉強するのでなく日々の学習時間も増えている点。この2点が大きなポイントでしょうか。

桐嶋:私の道場の場合は、グループワークがかなりのウエイトを占めています。会員ページの中で、学習者同士が英語で対話出来るようなスペースもあるので、日本語と同じような感覚で英語でチャットをする機会があります。

日本語でも雑談が出来るようになっていますし、グループレッスンもあるのでその辺りで「自分は1人じゃない」というグルーブ感、連帯感が生まれます。普通のコーチングと違うのはここですね。英語教室の良かった面も取り入れています。

THE ONEで成功できたポイント

専門家による徹底したフォロー体制が心強い

小林:私たちの支援で良かったことは他に何かありますか。

桐嶋:やはりサポートをきめ細かにしていただいたのが非常に大きいと思います。技術的に分からないことや、ちょっと困ったことなど、日々小さな問題が良く起きますが、各専門家の方がTHE ONEでサポートしてくださっています。

例えばIT系ならこの方、正弥さんならプログラムの内容、マーケティング担当ならマーケティング、セールスはセールス担当の方がいらっしゃるので、どんな内容で困っても各専門家がいてすごく心強くて安心感があります。

コミュニティの学びで互いに刺激される

小林:ありがとうございます。私たちも1on1のコーチング、コンサルティングの形式をとっていますが、お客様の中にも素晴らしい方が累計で300人を超えてきています。お客様同士の横のつながり、ネットワークや交流、学び合いのような部分はいかがですか。

桐嶋:そうですね、今はそのような形式で会員同士が交流出来る機会が非常に増えていますよね。私は、自習室などはあまり活用出来ていないのですが、これから増やしていきたいと思っています。

オンライン飲み会やzoomのグループコンサルなど、週1回でも他の方の顔が見えてどんな実践をされているか分かるのというのは、非常に刺激になります。自分がやっているプログラムにも応用出来ますし、連帯感が生まれます。

小林:わかりました。私たちから見ていると、亜樹さん自身のビジネスの取り組みが他のメンバーさんに大変良い刺激になっているので、私たちも非常に亜樹さんの実践される姿がありがたいなと思っています。

オンライン移行を考えていた中でコロナがタイミングとなった

小林:このインタビューを収録している2020年10月は、コロナウィルスが世界中の働き方を変えています。亜樹さんはもともと教室を経営されていて、このタイミングでリアル教室を閉じてオンラインに完全移行されたと伺っています。その辺りの経緯や、実際に今のコロナの中での経営状況はいかがですか。

桐嶋:そうですね、本当にこれは偶然ですが、THE ONEに入った時から「どこかのタイミングでオンラインに一本化したほうが上手くいくな」と思っていました。両方をやると統一感がありませんから。

リアルで行うには日々のサポートが必要ですし、オンライン化をしないと難しいので上手くいかないですね。コロナがなくても多分そうしていたと思いますが、1つのきっかけになりまして、今年の3月にリアルは閉じました。

幸いにもTHE ONEに入ってから、リアルを閉じる準備をしていた、という感じがあったので、これはたまたまですが何も慌てることはありませんでした。なので、うちの生徒さんに関しては、コロナウィルスの影響はほぼないですね。

小林:なるほど、では生徒さんの学習機会を停めることも一切なかったのですね。

桐嶋:全くありません。コロナウィルスが拡散する状況になってからは、「学習時間が確保出来る環境なので勉強に適している」という理由で入られる方がむしろ増えているのです。

小林:なるほど。リモートワークになったことで、1日のうち今まで移動に使っていた1時間を自分のために使えたり、ということですか。

桐嶋:そうです、通勤の時間もリモートワークになれば必要ありませんよね。自宅にいる時間が増えたので勉強しやすいということと、今までは通訳ガイドなど業務に忙殺されていた人が、今年はたまたまですが、観光客の方もあまりいないので、仕事が比較的少ないですね。

なので、来年あたりにまた元にもどると予想して「この1年が勝負だ」という方もいるので、その方たちはこの1年を学習時間だと位置づけていますね。

オンライン化で成果も出しやすく、海外からも生徒さんが集まっている

小林:英語の学習市場としては、ビフォーコロナと今のウィズコロナでどんな変化があったと経営者として実感されていますか。

桐嶋:対面オンリーでされていた教室はどうしても制約が大きいので、やはり来ていただく授業はは難しいですね。授業でマスクをしたりすることになりますし、教室に来ること自体を躊躇される方もいますので。

対面だけでされていた方は本当に苦労されていて、初めてzoomにトライするとか、動きとしては結構遅いと思いますが、それを分からないながらにやっているようです。生徒さんも初めてでやったことがないので、慌てながらという感じになっていますね。対面だけというのはなかなか厳しいような気がします。

小林:そうですよね、あと今までは教室だと通える範囲の生徒さんになると思いますが、今は一番遠いところだとどんなところから受講されていますか。

桐嶋:1番遠い方はアメリカですね。西海岸にお住まいで、時差はありますが午後のクラスなら、日本は昼でアメリカが前の日の夜ですね。それで時間が合うので毎週授業に出ていただくのは可能です。

あと日本全国、北海道から九州までいらっしゃいます。

小林:なるほど、そういう意味ではオンラインに切り替えたことでお客様の成果もより出るようになっているし、ビジネスとしても全国全世界のお客様がサポート出来るようになったということでしょうか。

桐嶋:はい、そうです。

THE ONEは専門性があるが体系化に悩む方におすすめ

小林:それでは次に、私たちがやっている、オンラインの結果が出るプログラム構築のコミュニティは、どんな方にオススメ出来ると思いますか。

桐嶋:やはり、自分はこれを使って世の中に役に立ちたい、これだったら他の人にも負けないと言えるような専門性や、抜きんでたものがある方。それに向かって努力してきたけれどプログラムの掲示の仕方がわからない、売り方がわからないという方にオススメです。

桐嶋亜樹さんの今後のビジョン

小林:では最後に、今亜樹さんも素晴らしいプログラムを展開されていますが、今後のビジョンについてお聞かせいただけますか。

桐嶋:私のプログラムで成果が表れている方は、音からリスニング、発音をやってからスピーキングに移行するといったように、英語をトータルで学んでいますし、それが出来るようになっています。

ここで自信をつけて、自分のビジネスや教える仕事に従事されている方が多いので、私と同じように教える方をまず増やしたいというのはあります。1人ではやはりサポート人数に限りがありますので。

また、ビジネス系でうちの道場に入っている方は、ご自身のビジネスの中で言いたいこと、伝えたいことをクライアントさんにほぼ100%伝えられるようになって、より良いビジネスを展開していただきたい、ということですね。

そのような方が増えていくと、日本から世界に対する発信というものも正確に出来るようになるので、日本全体の経済にも良い影響を与えると思うのです。

やはり「英語で発信する」ということが今後は非常に大事になると思いますので、そんな人を1人でも増やしたい、というのが今後のビジョンです。

小林:ありがとうございます。いろんな英語の先生がいらっしゃいますが、亜樹さんは通訳翻訳のプロでもありますから、よりプロフェッショナルな英語を学びたい方、そしてそれを将来教えたい、ビジネスで実践したい方は非常にオススメだと思います。ぜひ、亜樹さんのプログラムを訪ねてみてください。

今回は、国際英語バイリンガル道場主宰の桐嶋亜樹(本名:秦野彰子)さんにお話を伺っていきました。亜樹さん、ありがとうございます。

桐嶋:ありがとうございました。

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