「これだったら結果が出せそうだな」って思いました

「僕自身、ヒーラーとしての課題というか問題意識みたいなのがいつもあって、それはやっぱり結果を出せるヒーラーがもっと増えて欲しいなっていうのがあったんですね」

「ただ、もうどこから手つけていいかわからないっていうのがありました。あとは一人で当時はやっていたので、効率の良い仕組みをどうすればいいのかとかっていうのは全然分かってなかったんですよね」

「そういうところがちょっとこう壁だったんですけれども、反転学習とかを教えていただいて、これだったら結果が出せそうだなっていうのでTHE ONEに参加しました」

アフターフォローの場があることが唯一無二の価値になっていると思います

「まずは、自分が何の役に立てるのかとか、この講座を受けると誰の役に立つのかっていうコンセプトのところから手をつけたっていう感じですね」

「プロのヒーラーになるっていうことがコンセプトで、プロっていうのはしっかりこうお客様に価値提供をできるっていうこと、ビジネスとして成り立つんだっていうのが僕の中での定義としてあったんですね」

「よくあるヒーリングスクールだと、ヒーリングの技術とか気を出せるとか感じるみたいなところまでは行くんですけれども、対人練習を繰り返し行うとか継続的に練習の場を設けるとかっていうアフターフォローがあんまり多くないんですね」

「僕がやってる技術を定期的に教えられる場を設けるとか、受講生同士で対人練習をちゃんとできるアフターフォローの環境を作ることでしっかりしたスキル身につけてもらうっていうところが唯一無二の価値なのかなと思ってますね」

「気功のワークの時は、基本的には僕は見てるだけというかこういうワークをやってくださいっていうのを提示するだけで、あとはもう受講生同士でZOOMを使ってヒーリングして、受けた方がこういう結果があったとかこんな体感があったとかていうのをフィードバックその場で返すっていうような感じでかなり任せてる感じですね」

「集客に関しては、元々メールマガジンを長くやってたので、そこで年２回募集していますが、募集の時にカスタマーサクセスというかこの講座入るとこういう結果に繋がりますよっていうのを毎回お伝えさせていただくようにしています。

「やる側にとっては毎回同じこと言ってるような感じがするかなと思うんですけど、一番重要なコンセプトを毎回ちゃんとこうお伝えするっていうことは意識していますね」

結果の出せるヒーラーを着実に育てることができました

順調に講座型ビジネスをスタートされた齋藤さんですが、ご自身や受講生にどんな変化があったのでしょうか？

「印象に残ってる方が何名かいらっしゃるんですけれども、シングルマザーで子育てしながらヒーラーとして月収100万円超えた方がいらっしゃったりとか、あとは好きなことで結果を出したいとうちに入っていただいて、最初はフリーターで生計を立ててたのが、今は独立してフリーター以上の収入もしっかり確保できている方とかが僕の中で結構印象に残ってますね」

「以前はどうやって人を育てればいいのかとか体系的に学んでもらうにはどうすればいいのかってのがちょっと分かってなかったんですけれども、正弥さんのアドバイスをいただきながら講座を作っていく中で、結果の出せるヒーラーを着実に育てることができたっていうのがやっぱり自分の中で一番大きな経験というかターニングポイントみたいな感じになってますね」

「ビジネスパートナーの方が見つかって、広告から集客したりとかっていう新しいことも去年から始めたんですね」

「これまでは僕自身がビジネスプレイヤーというか現場の叩き上げみたいな意識が強かったんですけど、そろそろ経営者っぽい視点も身につけて、よりシステマチックに講座を運営していくっていうところがこれからちょっと進んでいきたい方向って感じですね」