【受講生の声:太田ゆりか様】脳疲労を回復させるセラピスト養成講座で過去最高売上を達成
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『脳疲労快復士養成講座』を主宰されている太田ゆりかさんにお話を伺いました。
「脳疲労快復メソッド」は、脳疲労やストレス、社会的ストレスによって脳の機能が低下し、それが原因で起こる痛みやしびれ、不眠、不安感などの症状を、脳と神経系から解決に導くという画期的なアプローチです。
太田さんは、以前からこの施術を使いこなせるセラピストを養成していましたが、思うように生徒が集まらない、伝わらない、育たないなどの悩みを抱えていました。
そんな時に出会ったのが『THE ONE 新・講座型ビジネス実践会』でした。
過去最高売上を達成しました

——会社の現状の業績や、講座の受講生の変化について教えていただけますか?
「これまでの講座と今の講座で一番大きく変わったのは、私自身の意識です。以前は、技術や知識を『すごいでしょう?』という気持ちで一生懸命伝えていましたが、それがなかなか素人の方には響かず、生徒も思うように集まりませんでした。資格を取ったらそこで終わり、という方も多かったです」
「そんな中、THE ONEに参加して、自分の在り方が変わりました。正弥さんや先輩方が『人生観を語るように』と言ってくださったり、人としての成長や、講座の中身だけでなくコミュニティを大事にしている姿勢にとても感銘を受けたんです」
「毎朝、インスタライブで自分の想いを発信し続けることで、それに共感してくださった方が受講生として一気に増えたことに、本当に驚きました」「法人化して3年目になりますが、前回の決算では過去最高の売上を達成し、会社にもしっかり資金を残すことができました。本当にTHE ONEさんとの出会いに感謝しています」
—— 元々どういった経緯で、心や体の不調は脳や神経に解決策があることにたどり着かれたのですか?
「当時は主人が一時期仕事をしていなかったこともあり、家庭は私が守らなければと、勝手に背負い込んでいました。仕事や子育てをしながら、完全歩合の営業の仕事もこなしていました。そんな生活を6年ほど続けた頃、急にお腹が痛くなり、原因不明の不調に襲われ、入退院を3年間繰り返すことになったんです」
「その間、主人も不整脈があり、ストレスで家の中で倒れることもあって、交互に夫婦で体調を崩しては入退院を繰り返し、子どもが小さい時期は本当に家族全員が病気ばかりでした。占いや霊能者に相談したこともありましたが、何をしても良くならなかったんです。そんなとき、たまたま見ていたフリーペーパーに『その心が折れそうな不調、脳疲労が原因かも』と書かれているのを見て、これだ!と思い、すぐに飛び込みました」
「受けた施術は本当に気持ちがよく、頑張り続けてきた自分をすべて包んでくれるような安心感があり、先生もとても温かい方でした。『私もこんなふうになりたい』と思ったのですが、当時は生活費も必要で、私が仕事を辞めたら暮らしていけない、主人の収入だけでは無理…とすごく悩みました。貯金も底をついていましたが、それでも『やっぱりやろう』と決意して資格を取りました」
「資格を取って学んでいくうちに、ストレスとは何か、脳疲労とは何かを深く学ぶようになり、自分を客観的に見られるようになりました。そこからどんどん自分自身も変わっていったんです。そして、こんなに素晴らしい施術があるなら、困っている人たちに広めたいと思うようになりました。私自身、脳疲労の苦しみを体験しているからこそ、もっと学ばなければと思い、勉強を続けました。周りのセラピストたちも喜んでくれましたが、一緒に活動していく中で価値観の違いも見えてきて、3年前に独立しました」
同じ想いを共有できるお客様が自然と集まるようになりました

—— 効率よく学んでいただくため、オンライン中心なのに結果が出る学習の仕組みを構築されていますが、学習の仕組みについて、どのあたりがうまくいっているポイントでしょうか?
『まず基礎講座として、いきなり資格講座ではなく、脳疲労に関する基礎知識を学んでいただきます。その上で『どうやったら脳の状態を改善できるのか』を理解してもらい、いろんな方に施術を試して、人が喜んでくれる、面白いと感じてもらう流れになっています」
「肩こりや腰痛といった痛みを解決する医学的な施術も組み合わせ、誰にでも分かりやすく学べるよう工夫しています。また、月1回リアルで私から直接指導を受けられる機会もあり、オンラインとリアルのハイブリッド型で進めています」
—— ゆりかさんの強いビジョンに共鳴してくださるお客様が集まっているそうですが、集客活動ではどんなことを大切にされていますか?
「私はインスタなどでアンケートを取るようにしています。見てくださる方は、どちらかというと私と同じように悩みを抱えている方が多いんです。アンケートでは『どんな人生を歩みたいですか?』『人の役に立ちたいですか?』『今何に困っていますか?』『どんな人生になったら満足ですか?』といった質問を繰り返し取ってきました」
「すると、皆さん具合が悪い中でも『人の役に立ちたい』『徳を積む生き方をしたい』という想いを持っている方がほとんどだったんです。だから、そういう方々に向けてアプローチを続けた結果、自然とそうした想いを持つ方が集まるようになりました」
「正弥さんはいつも『人間力や人生観を語りなさい』とおっしゃいます。THE ONEに所属する皆さんのLPや広告、SNSの発信を見ても、ただの技術ではなく、人生観や『主婦でも輝ける』『コミュニティを大切にする』という想いが強く伝わってきます」
「まず自分たちが楽しんで、その楽しさを周りに届け、周りも幸せになるという幸せの循環を大事にされていて、そこに私もとても共感しています。先輩方の姿を見て学ぶことが本当に多いですし、正弥さんのアットホームな雰囲気もすごく好きなんです。『こうした方がいい、ああした方がいい』と細かく指示されるというより、大きな視点で見守ってくれている感じがします」
みんなが潤う「幸せの循環」を生みたいです

—— 今後のビジョンをお聞かせください。
「私自身のことでもありますが、世の中には辛い思いをしている方がたくさんいます。でも、それで諦めたり、ふさぎ込んだりするのではなく、その経験を財産にすればいいと私は思っています。自分の辛かった経験を、世の中の役に立てること。それがとても大事だと感じています」
「私は辛い経験があるから今の自分があるんだと、ただ悲観的になるのではなく、その経験があるからこそ人の気持ちが何倍も分かるようになりました。自分が脳疲労の苦しさを経験したからこそ、その辛さを理解できるし、それをどう世の中のために生かすのか、頭を切り替えることがとても大事だと思っています。だから私は、辛かった経験を財産だと思っています」
「もし自分がずっと元気だったら、きっと語れることもなかったし、人の気持ちも分からなかったし、「元気になってほしい」と思う気持ちも芽生えなかったと思うんです。だから、辛い思いをしている方には、それを世の中のために生かせることに気づいてほしいです。そして、まずは自分自身が元気になることが大切ですね。私のように、そうやって元気になった人間もいるので」
—— どんな方にTHE ONEをおすすめしたいですか?
「私は本当にいろんな方におすすめしています。私は職人気質なところがあって、施術もやりたい、スクールもやりたいと、あれこれ手を出しすぎてしまい、結局自分が疲弊してしまったことがありました。だから、まずはオンライン化して自分の活動を知ってもらい、それを世の中の方々に広げていくことは、とても良い機会だと思っています」
「その上で、お客様と直接お会いして施術を続けることもしたいですし、自分が動いていないときもオンラインが動いてくれて、新たな出会いのきっかけになる。とても良いチャンスだと思っています」
「これまで『年商◯億円』などの講座もいろいろ受けてきましたが、正直、家が欲しいとか旅行に行きたいとか、物欲にフォーカスした講座が多くて、私が求めていたものはそこではないと感じていました」
「私はまず広げたい、広げた結果お金が入って、そのお金を運用し、世の中のために生かしたい。そうすれば、セラピストも潤い、お客様も潤い、国に税金を納めて国も潤い、という『幸せの循環』が生まれる。私はその先に家や車があってもいいと思っています。
「だからこそ、最初から物欲の話ばかりされたときは、あまり心に響かなかったんです。でも正弥さんのコンサルを受けて『あ、やっぱりここは違う』と思い、ここで学びたい、頑張りたいと心から思いました。先輩方の姿を見て憧れていますし、私もそうなりたい、もっと成長したいという気持ちが湧いています。そしてそのことが、多くの人を救うことにつながると思っています」
太田さんが受講された
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【公式サイト】
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