【受講生の声:中村ちこ様】親子の絆をつなぐ親子バイリンガル講座に世界中から受講生が殺到

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『おやこバイリンガルLINK』を主宰されている中村ちこさんにお話しを伺いました。

SNS上には英語学習に関するたくさんの情報があふれていますが、「何が自分たちに合っているのかわからない」という方が非常に多くいます。

そんな方々のために中村さんは、親子で英語を“コミュニケーションの手段”として活用しながら、インプットとアウトプットの両方を進め、最終的には

「お子さんが英語を“読める・話せる”ようになること」をゴールとした講座を行っています。

『おやこバイリンガルLINK』は、国内外から既に50組以上の親子が参加する人気プログラムとなっていますが、今回はそんな中村さんに「講座型ビジネスで結果を出すには?」というテーマでお話を伺いました。

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「英語がどうこうという以前に、英語を学ぶ目的や親子の絆が何よりも大事なんだ」と気づいたんです

——「おやこバイリンガル」の原点となった、ご自身のストーリーについて教えていただけますか?

「私は、英語を通して大きく2つの挫折を経験しています。1つ目は、就職活動の時です。
私は中学英語、いわゆる”This is a pen.”レベルから独学で英語を学び、バイリンガルになりました。でも、就職活動中にある方から『英語ができるのはわかったけど、それで何がしたいの?』と聞かれ、答えられなかったんです」

「そのとき、『英語を目的にしてしまうのではなく、手段として学び、その先に“やりたいこと”を見つけられるようにしてほしい』と強く思いました。だからこそ、自分の子どもには“好きなこと”や“得意なこと”を英語で深められるような学び方をしてほしいと感じたんです」

「2つ目は、子育ての中での挫折です。最初は『ゆるくバイリンガル育児をしよう』と始めたのですが、思い切って高額教材に手を出した結果、挫折してしまいました。その時に気づいたんです。『英語がどうこうという以前に、親子の絆が何よりも大事なんだ』と。だから私の講座では、英語だけでなく、それ以前にある“親と子の関わり方”や“信頼関係”を大切にしています」

「そんな経験から、『おやこバイリンガルLINK』というサービス名の“LINK”には、“親子の絆をつなぐ”という意味も込めているんです」

——ちこさんは、どのように独自の「おやこバイリンガル」メソッドを実現していったのでしょうか?

「まず、高額教材にはコーチングやコンサルティングが一切ついていない、つまり“買ったら終わり”という仕組みがあります。私の講座では、それを解消するために、受講者に伴走するコーチを設け、さらに一人ひとりに合わせたカスタマイズを取り入れました」

「たとえば、『お子さんの性格や家庭環境を踏まえると、こういった方法が合いそうですね』といった、個別に寄り添う仕組みを整えています」

「また、コミュニティも大きな要素です。同じようなステップを通じて成長している他の受講生とつながることで、お互いに刺激を受けたり、『あの人ができたなら、自分にもできる』と自信を持てたりする。この仕組みがとても大きいと思っています」

「私が提供する学習体験が成果につながっている理由のひとつは、受講者と私の間に、オンライン上でも信頼関係を築けていることだと思います。講座の最初に、親御さんへのヒアリングや、お子さんのレベルチェックを行っています。それにより、『この子にはこの絵本が合いそうだな』といった具体的なアドバイスができるようになるんです。この個別対応が、私の強みでもあります」

過去の棚卸しを通して、「これが私の本当の使命なんだ」と確信しました

——お客様に本当に成果を出してもらえる講座型ビジネスを構築するにあたって、THE ONEはどのようにお役に立てましたか?

「THE ONEがなければ、今の私は存在しなかった——それくらい、大きな存在です。本当に役立つことばかりだったんですが、特に印象的だったのはコンセプト作りの際に行った“過去の棚卸し”ですね。あのプロセスが私の中ではとても大きな意味を持っていました」

「私は田舎出身で、当時は周りに外国人がいない環境でした。そんな中、小学2年生のとき、母が『近くにスリランカ人のご家族が来たから行ってみよう』と誘ってくれたんです。それが、私にとって初めての“海外経験”のようなものでした。母はつたない英語で必死に会話していて、その姿がとても印象に残っています」

「その後、母は他界したのですが、私は「絶対に英語を身につける」と強く思いました。あのときの母の姿が、私にとっての“種まき”だったんです。その後、就職活動などで英語に関して浮き沈みはあったものの、ずっと英語とつながっていた。そのことに、棚卸しを通じて初めて気づかされたんですね」

「そして今、娘と一緒に海外旅行に行ったり、英語でコミュニケーションを取ったりする中で、『これは、私がかつて母とやりたかったことなんだ』と実感したんです。母、私、娘——この3世代がつながった、まさにこの体験が私のコンセプトの原点になっています」

「コンセプトが固まる前は、正直、いろいろと迷走していました。THE ONEに入る前は、英語で日本語を教えるインフルエンサー活動をしていて、当時フォロワーが20万〜30万人規模のアカウントも持っていました。でも、それを手放して、『こっちが本当に私の人生の使命なんだ』と確信したんです」

そこから講座構築、集客の仕組みづくりなどに取り組んでいかれたわけですが、それについてはいかがでしたか?

「たとえば体験会で講座の内容をお見せすると、『こんなに丁寧に作られているんですか!?』と驚かれるんです。それくらい、ステップごとに成長を実感できる構成になっていて、それはまさにTHE ONEの仕組みに沿って構築していったからだと思っています」

——THE ONEでは、基本的にひとり社長がマンツーマンでビジネス構築を進めていくパーソナルトレーニング型を採用していますが、同時に数百人規模のコミュニティも存在しています。いわゆる“コミュニティラーニング”ですね。ここについては、どんな効果がありましたか?

「『THE ONEに入ったからには、絶対に成果を出したい』と思っていたので、リアルイベントには必ず参加するようにしていました。そこでは、SNSで見るだけではわからないような“キラキラした方々”と実際に会ってお話しすることができて、同じ空間にいるだけで、ものすごいエネルギーをもらえるんです。『あの人みたいになりたい』と自然に思えて、また走り出せる。私にとって、コミュニティの存在は本当に大きなものでした」

「最初は、オンライン上で他の方との接点もなく、正直すごく不安だったんです。でも、リアルで皆さんにお会いした瞬間に『私もできる!』という気持ちに一気に変わったんです」

親がいない子どもたちにも、幼少期から英語に触れる機会を届けたいと心から思っています

——講座型ビジネスを構築したことで「お客様がどんな成果を出されているのか」「ビジネスとしてどんな成長があったのか」教えていただけますか?

「親御さん自身が英語に対してコンプレックスを持っていて、『どこから始めればいいのかわからない』と、ほぼ白紙の状態からスタートされる方が多いです。中には、英語というより、子育てそのものに悩みを抱えている方もいらっしゃいます」

「でも、私の講座に参加いただく中で、当初の目標だった『親子で英語のラリーができるようになりたい』や『子どもが英語の絵本を自分で読めるようになってほしい』といった願いが、実現されていくんです。そうしていく中で、親御さん自身にも子育てへの自信が芽生え、『親子で留学してみたい』『ちこさんのように海外移住も考えてみたい』といった前向きな変化が生まれてきています」

「最初の1年目は、ゆるやかなスタートでした。でも2年目以降は順調に伸びて、今では50組以上のご家族にご参加いただいています。アメリカをはじめ世界中に参加者がいて、現在では100名以上の親子が在籍しています。

——今後の目標やビジョンについてお聞かせいただけますか?

「最終的な目標としては、「社会貢献」に早くたどり着きたいと考えています。これは、亡き母からの“メッセージ”のようなものなんですが、母はよく私を児童養護施設に連れて行ってくれていました。だからこそ、かつての私のように、親がいない子どもたちにも、幼少期から英語に触れる機会を届けたい。そんな活動をしていきたいと、心から思っています」

「そのためにも、まず直近の目標としては、受講生100名を達成し、さらに拡大していきたい。そして将来的には、『バイリンガル育児といえば中村ちこ』と言っていただけるような存在になりたいと思っています」

「私は、この『おやこバイリンガルLINK』を通じて、社会貢献をしていきたいという強い想いがあります。一組でも多くの親子に、『親子でバイリンガルになれるんだよ』『しかも自宅で、日本にいながらできるんだよ』ということを体験していただきたいと思っています」 

中村ちこさんが受講された
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【おやこバイリンガルLINK】

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【インスタグラム】

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