【受講生の声：松下隆史様】人生ストーリーを軸にした商品設計で「最高値の商品」を実現
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今回ご紹介するのは、仕組み化経営コンサルタントで合同会社LIFE SHIFT代表の松下隆史（まつした たかし）さんです。
松下さんは、物販ビジネスでの独立・起業経験をもとに、物販業務のシステム化・仕組み化・自動化を実現されてきました。
現在はその経験を活かし、「仕組みづくりの専門家」としてコンサルティング業務を展開されています。
さらに、物販分野だけでなく、WebマーケティングやSNSマーケティング、サイト制作など、ビジネスの拡大支援にも幅広く取り組まれているということで、今回のインタビューではその成長の秘訣についてもお伺いしました。
競合が多く「差別化」や「独自性の確立」に課題を感じていました
——THE ONEを受講前に抱えていた課題やお悩みについて教えていただけますか？
当時の課題としては、弊社ではこれまで物販コンサルティングやSNS支援、マーケティング支援などさまざまなサービスを展開してきたのですが、どうしても他社との違いが打ち出しづらいという悩みがありました。
特にマーケティングや採用支援といった分野は競合も多く、「差別化」や「独自性の確立」に課題を感じていたんです。埋もれてしまう危機感があったのが、受講前の正直な状況でした。
THE ONEを知ったきっかけは、マーケティング支援をさせていただいているクライアントの中に、THE ONEの受講生の方がいらっしゃったことです。
その方から「講師陣がとても優秀で、内容も素晴らしい」と伺い、以前から興味を持っていました。
実際に受講するきっかけになったのは、THE ONEのLINE公式アカウントに登録していて、そこで「新しいプログラムが試験的にスタートします」という案内をいただいたことです。
それを見て興味を持ち、すぐに申し込みをさせていただきました。
「自分の人生ストーリーを軸に商品を設計する」という流れが目から鱗でした
——では実際にTHE ONEを受講してみて、どのようにプログラムが進み、どんな変化や学びがあったのか教えていただけますか？
実際に受講してみて驚いたのは、最初から「商品設計」の話ではなかったことです。まずは「自分の人生コンセプトを明確にする」ことから始まったんです。
これが非常に新鮮で、過去の人生を振り返りながら、自分の強み・弱み・価値観を整理していくプロセスでした。
その上で、「自分の人生ストーリーを軸に商品を設計する」という流れで進むのですが、これが本当に目から鱗でしたね。
今までのビジネス構築とは全く違うアプローチで、“自分らしさから生まれる商品”がどう形になるのかを体感できたことが、とても印象的でした。
——THE ONEのプログラムでは、「人生コンセプト」「商品コンセプト」「集客コンセプト」という3つのコンセプトづくりをとても大切にしていますが、松下さんはどんなコンセプトを作られましたか？
最初に「自分の人生史を振り返る」というワークがあり、そこで改めて自分の人生を見つめ直しました。
考えを深めていくうちに、自分が本当に求めているものを一言で表すと「自由」だということに気づいたんです。
そこから一緒に考えていった結果、最終的にできあがったコンセプトが、「私に関わるすべての人に自由を」というものでした。このコンセプトを軸に、商品づくりを進めていくことになりました。
——このコンセプトにたどり着くまでのプロセスはいかがでしたか？お一人ではなかなか難しかった部分もあったでしょうか？
これまで私は、主に「自分の過去の悩み」をもとに物販コンサルティングの商品を作ってきました。当時は、どちらかというと「お金」に焦点を当てていたんです。
会社員時代は経済的に厳しい時期もあり、限られた収入の中で子育てをするのが大変でした。そこから物販事業を立ち上げて、経済的に安定したことが一つの成功ストーリーでした。
しかし、今回改めて自分の人生を深掘りしていく中で、本当に自分が求めていたのは「お金」よりも、「家族との時間」や「自分の人生を自分でコントロールできる自由」だったと気づいたんです。
それに気づけたのは、講師の方に丁寧に掘り下げていただいたおかげだと思います。結果として、「自由」というキーワードを軸にコンセプトを作れたのは、私にとって大きな転機になりました。
差別化が明確になったことで、まさに「最高値の商品」として打ち出せるようになりました
——コンセプトづくりを経て実際に形になった成果物――たとえば商品や集客の仕組み、ランディングページなど――があれば教えてください。
今回、新たに構築したのが「採用代行」と「評価制度構築」のプログラムです。これまでは“採用に困っていませんか？”というような、表面的な切り口しか思い浮かばなかったのですが、「私に関わるすべての人に自由を」というコンセプトができたことで、商品の方向性が大きく変わりました。
単に「経営者がいい人材を採用できて時間の自由を得る」だけでなく、「採用される側の人も自由な働き方を実現できる」そんな双方にとっての“自由”を支援するプログラムに進化したんです。
経営者にとっては、信頼できるチームメンバーを得て時間のゆとりが生まれ、働く側にとっては、自分の努力が正当に評価される仕組みや、在宅でも働ける環境が整う。まさに“三方よし”の仕組みをつくることができたのは大きな成果でした。
——毎週のパーソナルセッションでは、価格設定や継続コースの設計を一緒に考えていきましたが、その過程で新しい発見や気づきはありましたか？
差別化が明確になったことで、価格設定にも自信が持てるようになりました。まさに「最高値の商品」として打ち出せるようになったと思います。
また、これまでの私は単発の高額商品――50万〜100万円ほどの講座が中心でしたが、今回、お客様と長期的に関わりながら成果を出していく“継続型プログラム”という考え方を提案いただき、サブスクモデルとして商品設計を見直すことができました。
結果として、よりお客様に寄り添い、成功体験を提供できる形に進化しましたし、自分自身にとっても、より安定したビジネスモデルになったと感じています。
——実際にTHE ONEに関わってみて、関わる前と後で考え方や価値観が変わった部分、いわゆる「パラダイムシフト」があれば教えてください。
私は普段マーケティング支援の仕事もしているので、これまでは“市場（マーケット）を見て商品を作る”という発想が当たり前でした。つまり、「市場が求めているものを作るのが正解」「それが安定した売上につながる」と思っていたんです。
しかし、THE ONEで教えていただいたのは、プロダクトアウトの発想――まずは「自分自身のストーリーや人生から唯一無二の商品を生み出す」という考え方でした。
これは私にとって、今までの常識とは真逆のアプローチでしたね。市場ニーズに合わせるだけでは競合が多く、どうしても“似たような商品”になってしまいます。
一方で、自分の人生や想いを軸に商品を作ることで、他にはない独自の価値が生まれる。この体験を通して、私自身の固定観念が大きく変わりました。
——このプログラムを受けてみて、「どんな方にTHE ONEをおすすめしたい」と感じましたか？
私と同じように、「商品はあるけれど他社との差別化が難しい」「競合が多くて埋もれてしまう」といった悩みを持つ方には特におすすめです。
THE ONEでは、同じ業界でも自分だけのオリジナル商品を作ることができるので、そういった課題を抱えている方にはぴったりだと思います。
——今後のビジョンや目指している方向性について教えてください。
まずは今回完成した新しい商品をしっかりとリリースし、1商品で年商1億円を目指すというのが当面の目標です。
ただ、それ以上に大きなテーマとして、今回の人生コンセプト「私に関わるすべての人に自由を」を実現していきたいと思っています。
自分と家族だけが幸せになるのではなく、関わるクライアント・パートナー・スタッフなど、周囲の人たちにも自由を広げていけるような活動をしていきたいです。
また、講師の方から「自分自身の人生のステージも上げていきましょう」と言われたことも印象的で、今後は“収入を増やす”だけでなく、“人生全体のステージアップ”を目指していきたいと思っています。
松下さんが受講された
『THE ONE 新・講座型ビジネス実践会』の
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松下隆史さんの詳しい情報はこちら
【公式サイト】
https://matsushitatakashi.com/
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【インスタ】
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