【受講生の声:北村政記様】企業の成長をITで支える「社外CIO」を育てる講座で月商200万円を達成

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『CIO養成講座』を主宰されている北村政記さんにお話を伺いました。

北村さんは、NPO業界で15年以上のキャリアを持ち、NPO法人や企業の社外CIOとしてこれまでに4億円以上の寄附集めを支援してきた実績の持ち主。その豊富な経験をもとに立ち上げたのが『CIO養成講座』です。

CIO(Chief Information Officer/最高情報責任者)とは、ITを活用して企業の成長を支えるプロフェッショナルのこと。

この講座では、NPO職員、副業や脱サラを考えている方などを対象に、NPO法人や企業に対してITを活用した売上アップ、生産性向上、仕組み化による組織強化などの指導ができる人材を育成することを目的としています。

すでに月商200万円を超える人気講座に成長している『CIO養成講座』ですが、今回は、そんな北村さんに、講座立ち上げの背景や、成功の秘訣についてじっくりお話を伺いました。

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単価が安く、どうやって事業をスケールさせていいかわかりませんでした

――今でこそ、ご自身や関わる人たちのライフスタイルを大きくステージアップさせながら、売上も順調に伸ばしている北村さんですが、THE ONEにご入会される前は、どのような課題を感じていましたか?

「大きく分けて2つの課題がありました。1つ目は”単価が安い”ということ。私はNPO業界でのキャリアが長かったこともあり、NPO職員の方々を対象に講座を提供していました。自分なりに講座を作ってはリリースしていたのですが、ようやく1件成約できても単価は12万円程度にとどまっていました。法人向けの案件でも、NPO職員の方は収入が高くないケースが多いため、受注できても20万円、多くても50万円程度が限界だったんです」

「2つ目の課題は”どうやって事業をスケールさせたらいいのかがわからなかった”という点です。どこに事業の軸足を置いて、どう注力していけばよいのかがわからず、迷っていました」

「たとえば個人向けでも、NPO職員なのか、営利企業の会社員なのか、さまざまな属性の人にサービスを提供できそうだと感じていました。法人向けに対しても、いろいろな業種に提案できそうだと思っていた一方で、誰に、どのような価値を提供するべきなのかが定まらず、方向性があいまいな状態だったんです」

「THE ONEを選んだ一番の理由は、成功事例が豊富だったことです。『この事例なら自分にもできそうだ』『このやり方なら現在の収入からスケールアップして、3000万、1億という売上を目指せる』というイメージが具体的に持てました。それが決め手になりました」

高単価で受注できるようになっただけでなく、人生と事業のロードマップが明確になりました

――実際にご入会されて一定期間が経った今、どのような変化がありましたか?

「大きく2つの変化がありました。1つ目は、高単価で受注できるようになったことです。THE ONEに入る前は、自力でなんとか講座を1件受注できたものの、単価は12万円程度でした。しかし、THE ONEで学んだことを実践したことで、この単価を40万円まで引き上げることができました。さらに、法人向けの案件についても単価が大きく上がり、これまでは50万円程度が上限だったところ、100万〜200万円規模の受注ができるようになっています」

「2つ目は、自分自身の人生と事業のロードマップが明確になったことです。私の目標は、7年後に”関係資本100億”を実現することです。私の講座を受講してくださった個人の方が副業でしっかりと稼げるようになったり、案件を受注した法人のお客様が売上を伸ばす——関わる方々全体で100億円の経済的価値を生み出すというビジョンです」

「たとえば個人向けには、受講生を1000人にまで増やしたいと考えています。その1000人がそれぞれ年商500万円以上の個人事業主として活躍できる状態を目指しています。この実現によって、個人側だけで50億円の価値創出ができると考えています。法人向けにも同様に、シェアITの仕組みを提供することで、関わる企業の売上が大きく伸びていく——この両輪で、最終的に関係資本100億という目標を達成したいと思っています」

――売上やライフスタイルの変化についても教えてもらえますか?

「最近の最高月商は200万円です。正確にお伝えすると、講座の受講料と法人向けの案件の2つの柱で構成されており、合計で月商200万円に達した形になります。これまでにない成果を出すことができました」

「でも、一番大きな変化は、”他人を優先する生き方”から”自分を優先する生き方”へとシフトできたことです。実は私も、つい最近まで正社員として働いており、週3勤務という形ではありましたが、組織に属する働き方をしていました」

「そこから完全に独立し、一緒に働きたい人とだけ働くという選択をしながら、安定した収入を確保し、家族との時間も大切にできる——そんな”自分で自分の人生をコントロールできる働き方”を手に入れられたことが、最大の変化だと感じています」

リアルな事例や数字をもとに”答え合わせができる環境”が大きな支えになりました

――課題を解決する上で、THE ONEはどのように役立ったのでしょうか?

「私がビジョンを具体的に、解像度高く描けるようになったのは、まさにTHE ONEのおかげだと感じています。たとえば、受講生1000人という目標も、最初は正直『本当にできるんだろうか?』という不安がありました」

「でも、実際にTHE ONEの先輩方が同じように受講し、その数字をすでに達成されている事例を複数拝見できたことで、『自分にもできるかもしれない』という確信を持てるようになったんです。さらに、そうした先輩方とリアルに交流できる環境があることで、成功を身近に感じられたのも大きかったですね」

「特に役立ったのは”成功事例研究会”です。インターネット上には情報があふれていますが、誰が何をやってどれくらいの収入を得られたのかという、リアルな実践例や数字まで教えてくれるところはなかなかありません。でも、THE ONEのセミナーや研究会では、そういった具体的な数字や成功のプロセスが共有されていて、その情報を自分のビジネスにどう当てはめて展開していくかを考えることができる環境があります。この”答え合わせができる環境”が、私にとってとても大きな支えになりました」

――最後に、THE ONEはどんな方におすすめできそうでしょうか?

「おすすめしたいのは、変化する原体験を持っている専門家です」

「まず”原体験”についてですが、人はなかなか変わることができない生き物だと私は感じています。そんな中で行動を起こし、継続できる人には、やはり強烈な原体験があることが多いんです」

「たとえば、うつ病を経験した、いじめにあった、大きな病気をした、人間関係に悩んだ——そういった困難な体験を乗り越え、『自分を変えたい』『この経験を誰かの役に立てたい』と強く願っている方。こうした強い想いを持っている人こそ、行動を継続でき、人生のステージを本当に変えていけると思うんです」

『そして、もう1つが”専門性”です。私の場合はITやNPO支援という領域に専門性がありますが、もちろん分野は問いません。医療、教育、金融、法律、福祉など、どんな専門分野でもいいと思っています。この専門性があるからこそ、実際に価値提供ができる。さらに、日本のマーケットにはまだまだ大きな可能性があると私は考えています」

「今の日本は経済規模が縮小していると言われがちですが、大阪府単体のGDPがウクライナ1国のGDPを上回る、といったデータもあります。47都道府県それぞれが、世界の多くの国と同等以上の経済規模を持っているんですね。つまり、日本国内だけでも十分にビジネスチャンスがあるということです。そういった可能性に目を向け、原体験を原動力にしながら専門性を掛け合わせてチャレンジしていきたい方に、ぜひTHE ONEをおすすめしたいと思っています」 

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