【受講生の声:木村洸士様】不動産投資の経験とノウハウを講座化して年商3億円超えを実現
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『神・大家さん倶楽部』を主宰されている木村洸士さんのインタビューをお届けします。
木村さんは元々システムエンジニアとして働いていましたが、体を壊したことや将来への不安から不動産投資を開始。
その知識と経験をもとに立ち上げたのが、不動産投資が学べる『神・大家さん倶楽部』です。
『神・大家さん倶楽部』は3年間で累計1,000名もの受講生が学ぶ大人気講座となっており、年商は3億円を突破。
本業で稼ぎながら投資で増やすという最強コンボを実現されている木村さんに、その成功の秘訣を伺いました。
実はうまくいっていない大家さんっていっぱいいて、僕はそこを変えたいんですよね
木村さんは最近、エコノミストやプレジデントといった経済誌の取材を受けたり、テレビのドキュメンタリー番組で特集を組まれたりと、様々なメディアににたくさん出演されているそうですが、なぜ木村さんの講座はそんなに注目を集めているのでしょうか?
「実績が出てることももちろんポイントですが、もう一つすごくメディアの方から言われるのが志って言いますか、やっぱり僕も不動産投資を10年やってきて、不動産って結構わからないというかグレーだったりするじゃないですか?」
「いろんなお金が動いてたりとか、不動産業者さんもいい人もいれば悪い人もいて、管理会社さんも本当に信用していいのかなとかで、そんな中でやっぱり大家さんって一番こう割を食うというかお金取られちゃったりするんですよ」
「実はうまくいってない大家さんっていっぱいいて、僕はそこ変えたいんですね。そこを変えるってことは多くの方が大家さんになれるし、一般の方も働いてる方もOLさんも中企業の経営者さんも、お金を不動産で増やして夢が叶いやすくなっていったりとか、全国の空き家もそれで解決していけるとか、収益の一部を今度困ってる人だったり福祉施設に寄付できるようにしていこうとか。そういう今までになかった不動産を活用した資産形成だったり、社会貢献みたいなところが非常にメディアの方から好評いただいてますね」
自分の強みを軸に講座を構築していけたのがよかったですね
今では、講師としてたくさんの受講生に不動産投資のノウハウを教えている木村さんですが、元々は講座を作った経験も講師の経験もなかったそうです。
木村さんは、どのように講座を構築していかれたのでしょうか?
「スクール事業を構築するっていうところが最初にあって、自分自身の得意分野だったりとか業界の状況だったりとかっていうのをきちんと見て、どんなスクールを作るべきかっていうところが、そこがやっぱり最初すごく難しいところだったんですが、そこを正弥さんにフォローいただきながらすごくいろんなアドバイスいただいて無事構築することができたのがまずすごく大きかったんですよね」
「自分自身が不動産投資を長くやっている中で、自分の経験を一回洗い出して、その中でそれを例えば分類分けしてみたりとか、自分の強みっていうのをきちんと洗い出していきましたね」
「不動産は購入するだけじゃなくて空室、修繕、売却という運営があったりするんですよね。そっちの方でもかなりテクニックとかそういったもの自分で追い求めたり作っていったものがあって、そこにこうすればうまくいくっていうポイントがあったので、そこを正弥さんに相談もしながら、やっぱりそこは強みだし打ち出していった方がいいよねっていうアドバイスいただいたりしながら作っていきましたね」
「そういった分野だったり軸、物件も戸建てだったりアパートだったり色々あるんですけど、得意な分野の軸があってその上で購入から上までやっていこうっていうところを決めていきましたよね」
「他のスクールと違うのは、まず一つは領域の広さ。買うだけじゃないんだよ、買った後も含めてですとか、戸建てだけじゃないんだよ、アパートもあるよとか。その領域の広さっていうのはこれも正弥さんにアドバイスいただいたんですけど、やっぱり競合をしっかり見てちゃんと調べていくとやっぱりどこのスクールも専門特化になりますよね」
「ですが、そこが大家さんの目線で言うと本当は全部あってほしいんですね。その大家さんのニーズに対して今の競合がどうなのかっていう目線で見れたのが大きくて、自分のところは領域広くやっていくことで、それが競合に対する強みになるのででそこを構築していけたのが良かったですね」
たくさんの人に来てもらうことと、
来てもらった人がやめない仕組みを作ることがポイントです
『神・大家さん倶楽部』の受講生は、この3年間で累計1,000人にも上るそうですが、もっと驚くことにはその内の9割が今も継続して学んでいることです。その秘密は一体どこにあるのでしょうか?
「やっぱり、たくさんの人に来てもらうことと、来てもらった人がやめない仕組みを作るっていうのがポイントかなと思ってます」
「集客の話をすると色々試すしかない部分もやっぱりあって、新しい広告を試していって、でも結果が出ない広告は続けても仕方がないのでそこはちょっと置いといて、数字のいいものだけを残していって、そこに売上の何割とか一定数を入れてやっていくと本当にそこはもう伸びていきますよね」
「継続に関してはすごく意識してることがあって、これも自分の経験から来てるんですけど投資家って寂しいんですよ。ただ、投資家同士の仲間って欲しいんですけど意外と続かないですね」
「ですからコミュニティとか入ってもそこにずっといるだけの価値があるのかってどうしてもなってくるんですよ。そこで、いかにコミュニティを作ってそこにいる価値を感じてもらうかっていうのがすごく大事だと思ってます」
「例えばなんですけど、不動産投資の経験者だけどアパートはやったことないという人がいたら、アパートにチャレンジっていうグループがあったら入りたいじゃないですか。全体では質問は恥ずかしくてできないけど、アパートにチャレンジだったら行っていいかなみたいな」
「このグループだったらいたいなって思えるような、そんな風にいろんなグループを作ってあげると、そこにいたいなと思うのと、この塾で学んでこれだけのスキルを学んだ人たちのグループなのでそこが他と違うんですよね」
講座型ビジネスで成功するためには、受講生が望む結果を自分で出せるオンライン講座を作ることはもちろん、できるだけ多くの受講生に継続的に学んでいただくことがポイントです。
今回のインタビューを参考に、ぜひあなたも、高単価・長期継続の講座型ビジネスの仕組み作りに取り組んでみてくださいね。
木村洸士さんが受講された
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