自分の人生を生きてこなかったと思ってる方がすごく多かったんです

「私自身は長い間専業主婦で家庭の中に入っていたんですけども、社会でこれまで活躍してきた女性の皆さんがその中で時間を会社のためだとか家庭のためにだけ使って、自分の人生を生きてこなかったですとか、自分には何もないと思ってる方がすごく多いということが分かったんですね」

「私自身も一生懸命こう子育てとか家庭のことをやっていたんですけども、子供たちが成長した時にふと私は誰かの役に立っているのだろうかっていう風に思い始めたんですね」

「その時に何か仕事をしたいなって思ったんですけども、やっぱりなかなかこう自分には何もないと思い込んでいたので、ずっと悶々とした日々を送っていたという経験があります」

「そこで、私と同世代の女性の生き方ですとか働き方っていうとこを支援したいなって思って起業したんですけれども、やっぱりこういった目に見えないものですのでそこがなかなか信頼を得て一歩踏み出すっていうところまでちょっとまだ足りていないなっていうのをすごく感じていたんですね」

ステップを踏んだ講座構築で受講生に変化をもたらすことができています

こうしてTHE ONEに入会された河本さんですが、実際にどのようにご自身の講座を構築されていったのでしょうか？

「私自身が人生100年時代をワクワク生きたいっていう思いがあって、そういう風にして伝えてきてはいたんですけど、自分の軸を持つっていう意識は多分持っていなかったと思うんですね。そこを正弥さんに”自分軸”という言葉で表現していただいた時に、そこから自分軸を整えようとか、自分軸がないなと感じている女性の皆さんがこれをどうにかしなきゃっていうふうに感じていただいて来てくださるようになったっていうところがまず大きいのかなっていうのを感じています」

「受講生には、まず自分自身でワークを通して自分の人生をとことん振り返っていただくんですね。ただ自分だけで取り組んでもやっぱりこうなかなか分からなかったり迷路に入ってしまったりするんですけども、取り組んだ後で今度はコミュニティの場でそれをお互いアウトプットしていくことで自分ひとりでは気づかなかった自分の強みや価値に気づくんですね」

「そういう意味で、お互いにアウトプットし合うっていうところと、やっぱり皆さん同じぐらいの年代の方が思いを持って入ってきてくださってるので、そういった思いをお互い言い合うことで励まし合ったりとか応援し合ったりとかそういったコミュニティの場になっているんじゃないかと思います」

「講座を構築する時にそのステップを作っていくのが結構大変だったんですけども、やっぱりそこをやったからこそ受講生にこういうステップでこういう風に変わるんですよってことを伝えられることができますし、一つ一つステップを踏んでいくことで受講生の皆さんに変化をもたらすことができているので、そこの商品構築っていうところがすごく信頼していただけて、またそれを伝えられるっていうところもすごく良かったと思います」

こういう人生を送りたいという夢が一つずつ叶っています

信頼性の高い講座で受講生の人生に大きな変化をもたらすようになった河本さんですが、ご自身はどのような変化があったのでしょうか？

「自分自身の人生の棚卸しをしたことで、自分自身の良さだったり強みっていうのがあるんだなっていうことがまず明確になったっていうところと、それをしっかり伝えられるようになったこと。それがビジネスとして必要としてる方に届いて、そういう方たちが集まってきてくださって一緒に自分の得たい未来に向かって進んでいくというやりがいもありますし、そういった仲間もできました」

「経済的な自由とか時間の自由、オンラインでやっているので場所の自由っていうところもありまして、プライベートとビジネスとで本当に自分自身がこういう人生を歩んでいきたいなっていうところを一つ一つ叶えられています」

「まず一つは会社を作ってやりがいのある仕事を持ちたいっていうのがあったのと、あとは自分の経済力でヨーロッパに行って年末年始をパリで過ごしたいっていう、その２つが大きな私の夢だったんですが、会社設立はその前に設立したんですけども去年の年末とお正月は実際にパリで過ごすことができて夢を叶えました」

「次の目標としては、もっと多くの同世代の女性たちを変えていきたいなっていう風に思ってるんですけど、そうすると私ひとりだとどうしても手いっぱいになるんです。やっぱり私のところに来てくださる理由の一つが私自身が人生を楽しんでいるっていうところなので、仕事だけで人生が楽しくなくなってしまうのはいけないと思うんですね」

「ですので、仕事もしっかりやりながら時間的な余裕もできるっていう仕組みを作っていきたいなっていう風に思っています」