【受講生の声:加藤みゆ様】コンセプトが定まったことでメッセージが明確になり売上も3倍に
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今回ご紹介するのは、『かとみゆ式コミュニケーション実践会』を運営されている加藤みゆさんとコーチ担当の真木さんです。
もともと加藤さんは、小学校の教員を約10年務められ、そのご経験や幼少期の原体験から「自分に合うコミュニケーションの型」を体系化された“マイコミュ”というメソッドを開発。
現在はその専門プログラムを運営され、多くの方のコミュニケーションの悩みを解決する活動をされていますが、今回のインタビューではその成功の秘訣なども伺っていきたいと思います。
とにかく迷子状態で遠回りばかりしていました

——「マイコミュ」に込めた思いや、その言葉が生まれた背景についてお聞かせいただけますか?
もともと“マイコミュ”という言葉を決めていたわけではないのですが、活動していく中で「自分に合ったコミュニケーション」という概念がとても重要だと感じるようになり、それを言葉にして“マイコミュ”と名付けました。
私は、誰しも本来は素晴らしい個性を持っていると思っています。
しかし幼少期から「周りに合わせなければならない」「はみ出したらいけない」といった、ある種の価値観の押し付けのようなものを受け続けることで、自分らしさが抑え込まれてしまうことが多いと感じています。私自身もその一人でした。
だからこそ“自分に合ったコミュニケーションを見つけること”は、自分らしく堂々と生きるための大きな価値になりますし、人生を輝かせるものだと強く思っています。その思いが、マイコミュを大切にするようになった理由です。
——THE ONEと出会ったきっかけや、出会う前に抱えていた課題についても少しお聞かせください。
THE ONEに出会う前からコミュニケーション講座は行っていたのですが、とにかく迷子状態で悩んでいました。
「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と手をつけるものの、どれが成果につながるのか自信が持てず、途中まで作った企画を自分で潰してしまうことも多く、本当に遠回りばかりしていたと思います。
YouTubeで「どうしたらセミナーに人が集まるか」「どうしたら個別相談につながるか」などを調べていた時に、THE ONEの動画を見つけたのが最初の出会いでした。
一番大きかったのはコンセプトが明確になり、揺るぎない軸ができたことです

——THE ONEでは、毎週、講師とのセッションを受けてこられましたが、続けていく中で、どんな変化がありましたか?
やっぱり一番大きかったのは、コンセプトが明確に決まり、揺るがない軸ができたことです。
これまでは「ここがダメなのかな」「もっと受講生さんの声を聞かないといけないのかな」と、常に迷子状態でした。
でも、自分の人生やこれまでの受講生さんの変化を整理しながらコンセプトを決めていく中で、ようやく一本のブレない軸ができたと感じています。
「世界中の人が、自分には安心できる居場所があると思えるようにすること」──つまり、孤独のない世界を実現すること。これが私のコンセプトです。
決めるまでには苦労もあって、正直あまり思い出したくないような、蓋をしていた過去の出来事もありました。
そういう部分を掘り起こす作業は苦しい瞬間もありましたが、向き合ったからこそ、より良いサービスがつくれましたし、個別相談に来られる方へも「自分も同じ経験をしたけれど、こう乗り越えた」という具体的な説明ができるようになりました。
今は、あの時しっかり向き合って本当に良かったと思っています。
——コーチとして伴走されてきた真木さんからも、受講前と受講後での変化や得られた価値などを教えていただけますか?
いろいろありますが、ぱっと思い浮かぶのは継続講座の設計が大きく変わったことです。
メイン講座の後に続けていただく継続講座を、どんな形でやるか、どのくらいの期間にするか、どれくらいの価格にするかという部分で悩んでいたのですが、最終的にはとても良い形にまとまり、最近では続々と継続講座に申し込んでいただけるようになりました。
しかも、自分たちが望む単価で提供できるようになったというのが、THE ONEで学んだ方法のおかげだと感じています。
——売上や成約数などの変化はありましたか?
もともと売上が不安定で悩んでいたのですが、今は売上が安定し、目標の金額を達成できるようになりました。
受講者数も目標通りに獲得できるようになり、以前の3倍ほどの売上になった月もあります。
今の自分にとっては最高値の価格設定になっていると感じています。ただ、もっとプログラムを磨いて、さらに価値を上げていきたいという思いもあります。
——THE ONEだからこそできたことがもしあれば、率直に教えていただけますか?
二人だけだと、どうしても固定観念というか、発想の天井がありました。ずっと二人だけで話し合ってきたので、考え方も同じ枠の中に収まりがちだったんです。
でも、THE ONEさんにサポートしていただいたことで、新しい風が入った感覚がありました。
たとえば、「継続サービスならこの金額でなければいけない」「コミュニケーション講座の相場はこれくらいだから、この値段が限界だ」そういった思い込みがとても強かったのですが、“選ばれるのはサービス内容や回数ではなく、受講者さんがどうなりたいかを明確に伝えられるかどうか”──その本質を教えていただき、サービスの価値をしっかり伝える大切さに気づくことができました。
THE ONEさんと一緒に取り組まなければ、この視点にはたどり着けなかったと思っています。
また、コンセプトが定まったことで、体験セミナーでも「いろいろ伝えなければ」「順序立ててすべて説明しないと伝わらない」と思い込んでいた部分がなくなりました。
“このコンセプトだから、ここだけ伝えれば十分に価値が伝わる”と自信を持てるようになり、伝える内容が一気にシンプルになりました。それがとても大きな変化でした。
世界中の人が「自分には安心できる居場所がある」と思える社会をつくりたいです

——このプログラムはどんな方にこそお勧めしたいと思いますか?
悩んでいる方には皆さんにお勧めしたいのですが、特にご自身のこれまでの経験をもとに、同じように悩む人を救いたいと思っている方、すでに「広めたい思い」はあるのに、うまく言語化できずにいる方、周りの意見に振り回され、迷子になってしまう方。こういった方には特にお勧めしたいです。
コンセプトがビシッと定まって軸が一本通るだけで、迷わずに自分の思いを伝えられるようになり、結果として売上にもつながっていく──私はそれを実際に体感しましたので、本当にお勧めできます。
——最後に、お二人の今後のビジョンや願いを教えていただけますか?
私たちは夫婦で活動していますので、これからも協力し合いながら、“かとみゆ式コミュニケーション実践会”を通して、コミュニケーションに悩んでいる方、周りに合わせすぎて自分らしく生きられない方、そんな方々に届けていきたいと思っています。
そして最終的には、世界中の人が「自分には安心できる居場所がある」と思える社会をつくりたい。これが私たちの願いです。
加藤さんが受講された
『THE ONE 新・講座型ビジネス実践会』の
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加藤みゆさんの詳しい情報はこちら
【かとみゆ式コミュニケーション実践会】
【note】
https://note.com/communication_25
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