【受講生の声:FUKI さん】予約3ヶ月待ちのサロンから講座業へ。売上の9割超をオンラインで生み月商300万円を達成

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本記事では「臓活セラピスト®養成スクール」を主催されている、FUKIさんのインタビューをお届けします。

FUKIさんは大阪を拠点に活動する現役のセラピストです。東洋医学の知識を独自にメソッド化した「臓活メソッド」を軸に、セラピスト向けの養成スクールを主催されています。

THE ONEにご入会いただいたのは2022年8月。当時は3ヶ月先まで予約が埋まる人気サロンを一人で回されており、「この技術を講座として伝えたい」という思いはありながら、対面施術に時間を使い切ってしまう状態が何年も続いていました。

そこから4年。現在は売上の9割超をオンラインの講座業が占め、講座の月商は300万円規模に。サロンワークは技術を落とさないための一部のお客様に絞り、受講生の中から講師を育てるチーム体制も動き始めています。

FUKIさんには、今回のインタビューの前にも2度、小林正弥との公開コンサルティングにご登場いただいています。当時の課題と読み比べていただくと、この数年の変化がより立体的に伝わるかと思います(記事末尾にリンクを掲載しています)。

今回のインタビューでは、対面から講座業へ移行するときに立ちはだかった壁の越え方、単価を上げても離れないお客様との関係、そして「全部自分で」を手放して他力を使えるようになった経営者としての変化について、お話を伺いました。

『臓活セラピスト®養成スクール』主催 FUKI プロフィール

——まずは簡単な自己紹介と、この数年でのワークスタイルの変化を教えてください

小林正弥: 今回は「新・講座型ビジネス実践会」で特に結果を出されている方にインタビューをしていきます。東洋医学の臓活セラピストとして、サロン業、さらには講座の講師としても大活躍のFUKIさんです。2022年にご入会いただいて、もう丸4年になります。この4年の歩みは、人生とビジネスのステージを上げていると言っても過言ではないご活躍ですが、まずは自己紹介も含めて、ライフスタイルやワークスタイルの変化についてお話しいただけますか。

FUKIさん: 臓活セラピスト養成講座を主催しているFUKIと申します。私の講座を簡単にご説明すると、セラピストさん向けに東洋医学の知識をメソッド化した「臓活メソッド」というものがあるのですが、そちらをお伝えして、お一人おひとりのお客様の不調ケアを実現していく講座になっています。

FUKIさん: 私自身の働き方の変化としては、それまでは私も現役のセラピストでしたので、対面でお仕事をするのがリアルな感じだったんですけれども、4年経った今ではもう完全に逆転して、対面からオンラインというのが現実になっている、そういう働き方になっています。

小林正弥: ありがとうございます。事前にお話を伺ったところ、以前はサロンワークが中心だったところから、95%ほどが講師業に比率が移っていて、売上も何倍にも伸びているというお話でした。海外移住や海外展開も見据えていらっしゃるという、うれしいお話も聞かせていただきました。

——ここまでに、どんな壁をどう乗り越えてこられましたか

小林正弥: いくつか乗り越えていく壁があったのかなと思うのですが、どんな壁をどう乗り越えていったのか、記憶をたどりながらお話しいただけますか。

FUKIさん: 一番の壁だったのは、やっぱりずっとお客様が来られての対面から、どういうふうにしてスクール業をやっていくか、ここだったんですね。ありがたいことに、お客様の予約が3ヶ月先まで埋まっている状態が何年も続いていましたので、ただでさえ時間の上限を感じている中、どうやって時間を作ってスクール業にしていくか。そこが本当に大きな壁でした。

FUKIさん: そのとき、小林正弥にもご相談させていただいたのですが、少しずつお客様にご説明しながら、サロンワークのほうに余白を作っていくという感じで、うまいこと進めていきました。お客様に嫌がられることもなく、むしろ応援していただく形で、今のような状態になりました。そこが本当に大変でしたね。

——同じ悩みを抱えるサロンオーナーの方に、アドバイスするとしたら

小林正弥: 同じように、技術力が高くてお客様もついているサロン業の方はいらっしゃると思うんですよね。無限に時間があれば、この技術をもっと講師業にも展開していきたい。だけど毎日やることが多すぎて手がつけられない、という方に、もしアドバイスされるとしたら、なんとアドバイスしますか。

FUKIさん: 私たちが思っている以上に、お客様は私たちを本当に応援してくれています。本当のお客様だったら、絶対にそういう気持ちの方が多いので、自分の夢は素直にお客様にお話しして、むしろ応援していただく形で、その夢を進めていけばいいと思います。

小林正弥: ちなみにFUKIさんは、どんな夢をお客様に話されたんですか。

FUKIさん: 「教える側に立って、自分の人生の夢を叶えたい」ということを、ちゃんとお客様にご相談、お話をしました。そうしたら「うわぁ、すごい。頑張ってください」「それだったらしょうがないですね。また思い出したらぜひ呼んでください」というような感じで。本当にすごくいい方たちでした。

——単価アップは、どのように進められたのですか

小林正弥: その中で、お客様を健全に減らす代わりに単価も上げさせていただいて、サロンの売上をキープしながら講師業に移っていった、というのもありましたよね。単価アップは結構みなさん躊躇されると思うのですが、どうやって単価を倍増させていきましたか。

FUKIさん: もともと「本当にこの金額でいいの?」というところからのスタートだったんですね。むしろ私の場合は、ちょっと一般的ではないかもしれないんですが、お客様のほうから「こんなにじっくり見てくれて、もっと上げたほうがいいよ」というお声があったので、まず第一段階でちょっと上げたんです。

FUKIさん: それでも、わざわざ東京から来てくださる方がいて、そういう方にも「まだ上げていいよ」という感じで言われて、自信がついて上げました。だからといって、離れる方はいなかったんですね。いかに自分が目の前の人に精一杯やっているか、そこが伝わればよっぽどじゃない限り、お客様ってそこに価値を感じてくださるのかなというところです。

小林正弥: 本当にそうですよね。僕も『自分を最高値で売る方法』という本を書いていますけれども、そこだけ見ると「高く売りつける」と誤解されがちです。でもそうではなくて、やっぱり自分の価値、別の言い方をすればお客様にとっての価値を最大化していけば、結果的にそれに見合った金額をいただけるという。本当にFUKIさんは、その典型的な成功例だなと、今聞いていて思いましたね。

——講座を立ち上げていく上で、THE ONEはどのように役に立ちましたか

小林正弥: ご自身の夢を、個人的な夢だけではなく、ある意味みんなの夢として応援してもらえるように語られたと思うのですが、とはいえ、そこから講師業に進んでいくのもいろいろハードルがあったと思います。講座ビジネスを立ち上げていく上で、僕らはどんなふうに役に立てましたかね。

FUKIさん: 自分がやってきたことを形にするなんて、すぐできるだろうと思っていたくらい、「こういうもの」というのが自分にはあったんですが、いざ講座を構築していくときに、まあ荒いんですよね。「ここについては考えてなかったな」とか、いざストーリー性を持ってステップカリキュラムを組んでいくときに「全然つながっていないな」とか。とにかく粗かったんですけれども。

FUKIさん: THE ONEに入ったことで、それこそ本当に細かく組み立てていくことができたので、改めて自分はどういう思いでやっていたのかとか、ここはどういうふうにしたらちゃんと伝わるかとか。そういう感じで、受講生側に立ってもやりやすいカリキュラムに仕上がったのは、本当にTHE ONEさんのおかげだと思っています。

小林正弥: ありがとうございます。特に僕らは、その方の独自のメソッドであったりカリキュラム、講座を構築するというところをサポートしています。他で聞きかじったこと、たとえば専門学校で学んだことをそのままカリキュラムにするだけなら、あまり意味がないと思うんです。でもFUKIさんのように、いろんな試行錯誤を経て、いろんな専門性を学んで、それを掛け算して一つに体系化するというのは、なかなか骨の折れる取り組みですよね。

——オンラインでも受講生が成果を出せるのは、どこにポイントがありますか

小林正弥: 結構特徴的なのが、オンラインでもしっかりとお客様の成長や成果を作れているということです。一部は対面の指導も入れていらっしゃいますが、このオンラインできちんと成長できるというのは、どういうところにポイントがありましたかね。

FUKIさん: 私の仕事はやっぱり体を触る施術がお仕事なので、どうしても技術力や手技、そっちのものに目が行きやすいんですけれども、実はそこだけじゃなくて、体そのものへの視点を変えたり、新たな視点を取り入れたり、体への考え方を変える。そこなんですね。

FUKIさん: 今やっている技術・手技でも不調は改善できるということを、私自身が実体験として持っていたので、そういう意味では「ザ・技術スクール」というよりは、思考だったりロジックだったり、テクニックというものを理論化して、それを体系化した講座にしています。なので、割と入ってきやすいんだなと思っています。

小林正弥: なるほど。単に技術だけを教えるのではなく、その前提となる理論だったり思考をきちんと座学で学んでいただくことによって、技術力も向上できるということですね。THE ONEでもいろんな養成講座をサポートしていますが、みなさん技術だけじゃなくて、「見よう見真似でやれ」ではなく、ちゃんと理論編と技術編がセットになっている。だからこそオンラインでも結果が出せているし、再現性があるなというのは、改めて僕も気づきがありました。

——直近の講座の売上と、そこから生まれた変化を教えてください

小林正弥: ビジネス面についても聞いていきたいと思うのですが、差し支えない範囲で、直近の講座の売上は月商どれくらいになってきていますか。

FUKIさん: だいたい300万円ぐらいです。

小林正弥: 施術と比較しても、講座は原価がそこまでかからなかったり、それにかかる時間も随分違うと思いますので、同じサロンの売上300万円と比較しても、利益という意味でも時間対効果という意味でもかなり高いと思います。この月商300万円というところになってきた中で、経済的なことや変化はありますか。

FUKIさん: やっぱり今までは、自分が体を動かして得た報酬だったので、そういう意味では自分の時間的余裕というのもできましたし、あとは引っ越しもできたりとか。そういう意味では、自分の生活のランクもいい感じに上がってきているなと思っています。

小林正弥: やっぱり講師自身がより豊かで健康的な環境だからこそ、いいものが提供できるというのもありますもんね。

——経営者としての視点や価値観に、どんな変化がありましたか

小林正弥: 講座作りというハウツーだけではなく、THE ONEを通じて、ご自身の経営者としての視点や価値観の変化がありましたら教えてください。

FUKIさん: 本当に「一人で何でもしないと」という考えだったんですけれども、THE ONEに入ったときからずっと小林正弥がおっしゃっていたように、やっぱり頼むところは頼んで、という他力でやるほうが、成果も早い。本当に適材適所というのは、実感したところです。

FUKIさん: そこが自分自身、苦手というのもあったんですね。頼むのが苦手で、結局全部自分でやったほうが早いんじゃないか、という価値観でやっていたんですが、できないということも目の当たりにして。頼むところは頼んで、となったほうが私も楽ですし、専門的なことは専門家に任せるので間違いない。そこはすごく変わりました。

小林正弥: 他力思考のところですね。お金の作り方、稼ぎ方以上に、次のステージに行こうと思ったら、お金の使い方や人の力の使い方、その他力の使い方というところが大事になってきます。そこを見事に挑戦されて、素晴らしかったですね。人選びは間違えると本当に大変なんですけれども、手前味噌ではありますが、THE ONEには講座ビジネスに関するエキスパートの方が揃っているので、その人選びの間違いは結構事前に防げるのかなというのは思いました。

——今後のビジョンと、叶えたい夢を教えてください

小林正弥: FUKIさんの影響力や講座のポテンシャルからすると、まだまだ道の途中だと思うのですが、今後のビジョンや叶えたい夢をお話しください。

FUKIさん: 今後もますます臓活セラピスト養成講座で、多くのセラピストさんの自信をつけていってあげたい、もっと展開していきたいというのがまず一つです。それを軸にして、東洋医学って本当にいろんなことに活かせるので、マインド系だったり、ちょっと心理系的なそういうものも、本当に臓活と連動しているんですね。なので、そういうものもちょっと作っていきたいなというのが一つです。

FUKIさん: 個人的な目標としては、これもずっとTHE ONEさんに入会したときから言っているんですけれども、海外移住ですね。これは私の本当に15歳からの人生の目標なので、もういつ叶うのかというのを常に心に思いながら生きていますので、早く叶えたいというのが一つです。

小林正弥: 本当にその思いを持ち続けて、確実に一歩ずつそこに進まれているという、FUKIさんの強さを、この4年間でも僕は感じましたね。

——どんな方にTHE ONEをおすすめしたいですか

小林正弥: THE ONEは、自分の価値をもっと最大化して人に役立てていこうという、経営者の集まりなんですけれども、どんな方におすすめできますでしょうか。

FUKIさん: それこそ自分のやっていることに情熱がある方ですね。そういう人は絶対に、そこにいい意味での自信があると思うので、それは確実に誰かのために必ずなると思うんです。そういう方は、ぜひ講座化したらいいと思います。

小林正弥: ありがとうございます。本当に技術力のある方や、独自の知識・知恵がある方。それこそが一番の経営資源なので、ぜひ講座にしていただきたいなと思います。

小林正弥: FUKIさん、本当にあっという間の4年間というか、もうそんなに経ったんだというふうに思っています。FUKIさんのおかげでTHE ONEというものが成り立っている、その価値を証明してくださっていますので、本当に今日はありがとうございました。

FUKIさん: ありがとうございました。

FUKIさんの発信・メディア

【講座のご案内】臓活セラピスト®養成スクール(https://zoukatsu.com/)

【インスタグラム】施術に東洋医学を取り入れる方法や、「選ばれるサロン」のつくり方を発信されています(https://www.instagram.com/lautbalist77/)

サロンと講座のあいだで揺れていた頃のFUKIさん|過去の公開コンサルティング

「施術を受けてから考えたい」というお客様の声に集客が伸び悩んでいた時期、SNS発信に手応えを持てずにいた時期。今回のお話の出発点にあたる2本の公開コンサルティングも、あわせてご覧いただけます。

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