【受講生の声:青木秀太様】農作物の直販とファン作りを体系化した講座型ビジネスで4ヶ月で月商220万円を達成
- 実業経営者
『新・ファン農業実践会』を主宰されている青木秀太さんにお話を伺いました。
青木さんは福岡県うきは市という小さな町で、桃や梨などの果物を育てている個人農家ですが、自分が育てた農作物を直接お客様に届ける“産直販売”を中心に、全国のファンの方々とつながる仕組み作りを構築。
SNSを活用してファンを増やし、その方々と継続的な関係を築くことで、持続可能な農業を実践されていますが、その「ファン農業」の考え方を体系化し、講座としてお伝えしているのが『新・ファン農業実践会』です。
『新・ファン農業実践会』は2025年1月のリリース後、毎月継続的に5〜6名のお申し込みがあり、4月には単月で220万円の売上を達成されたそうです。
今回のインタビューでは、その青木さんに、講座作りや集客のポイントについて詳しくお聞きしました。
農地を広げて人を雇うのは、自分が望む将来像とはちょっと違うと思っていました

――THE ONEに入会される前は、どのようなお悩みを抱えていらっしゃったのでしょうか?
「当時は、1人もしくは2人で農業をやっていたんですが、売上を増やすには、やはり農地の面積を広げなければならないという考えがあって。でも、面積を広げると人を雇わないといけない。それは自分が望む将来像とはちょっと違っていました。できるだけコンパクトに農業を続けながら、売上を伸ばしたい。そう考えていたときに、講座型ビジネスという選択肢に出会ったんです」
――農地を広げるのではなく、これまで培ってきたノウハウや成功体験を全国の農家や、これから農業を始めたい方に伝えることで、自分のビジネスも伸ばしつつ、農業全体を活性化させるということですね。「THE ONEに入会する」と決めた決め手は何だったのでしょうか?
「八木仁平さんの『自己理解プログラム』を受講したことがきっかけです。自分自身の理解が一気に深まり、実際に結果も出たんですよね。この自己理解のやり方を学んだことで、この講座って本当に素晴らしいなと客観的に思えるようになりました」
「それで、八木さんに『この講座、どこでどうやって作ったんですか?』と聞いたら、『THE ONEで作った』と教えてもらって。自分が体感して成果が出ていたので、『これなら自分も講座を作ってみたい!』と思って入会を決めました。八木さんだけでなく、他にもたくさんの事例があり、実際に成果が出ていたので、これは間違いないと確信しました」
メソッドだけでなく、「誰から学ぶか」という点でお客様に選んでいただいています

――講座を作る上で、THE ONEは具体的にどのような点でお役に立てたでしょうか?
「正直なところ、最初は講座型ビジネスを始めたいと思っても、そもそも講座の作り方がまったく分からなかったんです。でもTHE ONEに入ったことで、『このステップをこうやっていけば、コンセプトができあがる』『次はカリキュラムが作れる』といった形で、一つひとつ丁寧に道筋を示してくれたんですね。その通りに進めていっただけで、気づいたら講座が完成していた。そこにすごさを感じました」
「農業をやりながら講座を作っていたので、時間的な余裕があるわけではなかったですし、家庭もあるし、趣味だってある中での挑戦でした。そんな中でもやりきれた理由は、一つずつ進めていくという以外にも、やはり環境の力が大きかったと思います」
「たとえば、正弥さんにいつでも質問できたり、講座がコミュニティ化されていて、他の受講生の動きが見えたりするんですね。自分と同じタイミングでスタートした人の進捗が分かったり、直接コミュニケーションを取れたり、他の方の話を聞くことで、『あ、自分もやらなきゃ』と自然と思える。そういった励まし合える場があったのが、本当に大きかったです」
――青木さんはしっかりと集客し、一定の高単価でも受講生にご購入いただいています。そこにはどんなポイントがあったのでしょうか?
「自分の中で大きかったのは、正弥さんから『青木さんは“ファンビジネス”でいきましょう』と、コンセプトを作っていただいたことです。農業をやっているからこそ、農家向けにと明確に示してもらえて、とても納得感がありましたし、『これでやっていこう』と覚悟が決まりました」
「コンセプトができたことで、講座を作りながらすぐに発信もスタートできたんです。
講座の完成には半年くらいかかりましたが、その間にも発信を続けていたことで、すでに一定の認知が取れていて、リリース初期から集客・販売ができたのは大きかったです」
――THE ONEでは、人生コンセプト、商品コンセプト、集客コンセプトの3つのコンセプトを重視しています。世の中には「売れるコンセプト」ばかりに注目が集まりがちですが、結局“やりきれるかどうか”は、その人の人生に基づいたコンセプトかどうかで決まると思っています。
「はい、人生コンセプトが明確にあったからこそ、それに沿った集客コンセプトも自然と紐づいてきて、発信がしやすかったです。しかも、ファンビジネスや農業というテーマは、自分の人生に直結しているので、伝えたいこと・話したいことが次々に湧いてきて、ネタに困ることがなかったですね」
「今、講座に参加してくれている方々も、もちろんメソッド自体に魅力を感じてくれてはいますが、誰から学ぶかという点で選んでくださっている方も多いです。それはやっぱり、自分の人生をきちんと見せて、伝えているからこそ、共感してもらえているんだと思います。だからこそ、“唯一無二”なのかなと感じています」
今、本当に理想に近い働き方ができていると感じています

――講座型ビジネスの成果について、可能な範囲で売上や集客、受講生の変化などを教えていただけますか?
「今年2025年の1月から講座をリリースさせていただき、現在4ヶ月が経過しました。ありがたいことに、毎月継続的にお申し込みをいただいていて、月に5〜6名の新規受講者がいらっしゃいます。売上としては、先月は最高で約220万円を達成しました」
「うちの講座では、農業の直販と土づくりの両方を学べるようになっているのですが、どちらか一方に偏っていた方が、両方のバランスを学びながら実践することで、『自分の農作物に自信が持てるようになった』『わずか2ヶ月でこんなに変わるなんて、本当にすごいです』といった喜びの声もいただいており、私自身も嬉しく感じています。
――素晴らしい成果ですね。“やりがい”や“精神的な豊かさ”といった、人生全体の質の変化はありましたか?
「今、本当に理想に近い働き方ができていると感じています。『半農半X(はんのうはんエックス)』という言葉が、最近、特に都市部の方の間で流行ってきているんですが、半分農業、半分別の仕事という意味なんです」
「僕も農業を始めた頃から『こんな働き方ができたらいいな』と思っていたのですが、今まさに実現できていて、とても心地よいです。たとえば、午前中は畑で作業して、午後はパソコンに向かって仕事をする。そんな一日がとても理想的だと感じています」
「将来的には、たとえば「都会でモヤモヤしている」「毎日座りっぱなしの生活をしていて自然に触れたい」と感じている人たちにも、何か届けられるのではないかと思っています」
「たとえ本格的な農業はできなくても、「半分家庭菜園・半分X」といった形なら実現できる人も多いんじゃないかと。しかも、たとえば年間100万円でも副収入を得られたら、最高じゃないですか?それを直販で全国の方に届けて、喜んでもらえるって、ものすごくやりがいのあることだと思うんです」
――最後に、THE ONEは、どんな方におすすめできると思われますか?
「たとえば、『個人でやっていきたいけれど、売上が伸び悩んでいる』『年商1,000万円を目指すには、自分の時間を削るしかない』と感じている方。あるいは、自分のビジネスを、単に“売れるもの”にしたいのではなくて、『自分の人生の背景や想いも重ね合わせた“唯一無二の商品”を作りたい』と思っている方。そういう方にこそ、本当におすすめできると思います」
青木秀太さんが受講された
『THE ONE 新・講座型ビジネス実践会』の
体験セミナーはこちら
↓↓↓
青木秀太さんの詳しい情報はこちら
【公式サイト】
【インスタグラム】