【受講生の声:福島大樹様】10年後、20年後に差が出る!0歳から8歳までの子供を対象にした教育プログラムを構築
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今回の受講生の声は、株式会社らくとの代表取締役であり、0歳からの21世紀型個性教育コンシェルジュ『未来ぷらす』も主宰されている福島 大樹さんをご紹介します。
THE ONE入会後に構築した講座とは?
10年後、20年後に差が出る!0歳から8歳までの子供を対象にした6か月の教育プログラムを構築
Q:THE ONE 入会後に構築した講座はどのような内容ですか?
福島:0歳から8歳までのお子さんをお持ちの親御さんは、お子さんの個性や天才性を引き出したい。あるいは、将来に渡って多くの能力を身に付けさせたいとお考えです。そうしたことから世界最先端の情報や探求学習というような方法論を使って、コンサルタントと一緒にロードマップを構築していく。そして実践していく。そうした6か月の教育プログラム講座になります。
Q:「未来ぷらす」構築のきっかけについて教えてください。
福島:元々私は、「探求学習塾RAKUTO」というスクールを運営しております。このスクールは、6歳から大体小学校を卒業するぐらいまでのお子さんが対象です。ところが子供たちの教育を行ったり、相談に応じる中で分かったことなのですが、やはり一番伸びやすい時期というのは0歳から8歳ぐらいまでなのです。
従ってそうした方向けのプログラムも作っているのですが、ただ現状としてはリアルな提供方法なのです。ですからより多くの子供さんに、オンラインで提供するためにはどうしたらいいか?というのが課題でもあったのです。そんな時にTHE ONEと出会い、そのおかげで今回の講座構築に至ったのです。
未来ぷらす」のクライアントさんは、どんな方?
生まれたばかりのお子さんや小学校に上がる前のお子さんなど
Q:「未来ぷらす」のクライアントは、どのような方々ですか?
福島:主に0歳です。それと生まれたばかりの子供さんが対象です。また生まれる前にお申込みいただいた方もいるのですが、やはり生まれた直後の方、そして2歳から3歳ぐらいのお子様をお持ちの方、さらには小学校に上がる前という、大体3パターンに分かれます。
クライアントさんの成果について
Q:クライアントの皆さんは、どのような成果を得ていますか?
福島:やはり成果を上げている方の多くが、私たちの伝えることを素直に実践している方ですね。そして何が起こるかといいますと、発話に少し時間がかかるというお子さんが、発話が早くなったりしています。あるいは運動機能面においても、本来であれば数か月とか1年かかるというお子さんが、数週間ないし数か月で運動機能の向上が見られます。
また小学校に上がる前のお子さんであれば、親子での会話や好奇心というものが非常に発達しているといった効果もあります。結果的には、そうしたものが探求学習や自己成長、自発性にも繋がっていくのです。
やはり0歳とか2歳、3歳という小さな頃から主体性とか個性というものをしっかりと見据えた上で教育をすると、小学生、中学生になった時に自ら学ぶ力、あるいは自ら課題を解決していくというような能力に長けた子供に成長していくことができます。
THE ONEに入る前の課題や感想など
個別的なサポートが難しかった
Q:THE ONEに入る前は、どのような課題をお持ちでしたか?
福島:私がTHE ONEに出会う前というのは、どうしてもリアルビジネスというものが主体でした。もちろんオンラインでのスクール運営というのもやってはおりました。その代わり、一人一人を対象とした個別スクールではありませんでした。どうしてもグループであったり、スクールプログラムの延長線上でした。
ところが個性であったり、将来に渡っての子供の教育という場合には、個別にサポートする必要があるのです。やはり個別にコンサルティングしてあげたほうが、伸び幅や伸びの深さ、伸びるスピードなどが加速度的に違うのです。
ですからそこの部分をどうしたらいいかな?という課題があったのです。その点THE ONEでは、個別であったり個別なのにグループでできるというようなオンラインでのプログラムを提供していたのです。そこは、すごく魅力に感じました。
THE ONEは、PDCAとコーチング・コンセプトの3点が素晴らしい
Q:THE ONEの「ここがスゴい!」と感じた点について教えてください。
福島:3つあります。1つがですね。THE ONEは、PDCAサイクルを高速で回すというのが徹底していると思います。これは、私にとっても今のビジネスにおいてもすごく役に立っています。その上、PDCAを数値化、ないしは言語化というのを徹底して管理しているので、これはすばらしいプログラムの1つだと思います。
そして2つ目が、コーチングですね。私も企業の代表をしているのですが、そんな私を管理する、管理してくれる人が、中々いないのです。そうなると自分で管理するしかないのです。そんな中、何を作るかというゴールが明確にあるし、そのPDCAを回しながら短期間にギュッとコーチングをしてくださる第三者がいます。
それによって、加速度的にプログラム構築というのができると思います。3つ目は、コンセプトです。このコンセプトというのは、自分で作ると独りよがりな部分がすごく多くなってしまうのです。もちろんプロフェッショナルな方にお願いをして、一緒に作ることもありました。
ところがこれまで腑に落ちるコンセプト、しっくりいくコンセプトというのができなかったのです。そんな中、正弥さんとのコンサルティングや12ステップの講座構築をしながら、自分で手を動かして自分で講座を作る。
またコーチングを受けたり、コンサルティングを受けるなどの過程を通して、自分で納得できるようなコンセプトを生み出すことができたのです。それがすごく良かったですね。さらにはコンセプト構築の部分、そして先ほどのコーチングの部分とPDCAへの高速回転、これらの3点が、THE ONEの素晴らしいところだと思います。
THE ONEに入る前に不安に思ったことは?
入会金が気になったけれど、予想以上に安かった
Q:THE ONEに入る前、不安はありませんでしたか?
福島:不安は正直なかったです。私が最初に正弥さんの書籍を読んだ時、「自分を最高値で売る方法」なのですが、すごく感動したのです。すごくシステマチックにビジネスを見ているな!と。その本に書かれているように、そのままコンサルティングを受けながら構築できるとなると、それこそ早いだろうな!と本を読んだ時にすごく思ったのです。
その代わり正弥さんの単価を知り合い伝いに聞いていたので、きっとお値段が高いだろうな!という予感がありました。ところが実際には、私が想像した以上に安かったのです。といいますのは、ビジネスを普段やっている人から見れば安いと思います。何せ講座構築に至るまでの様々なサポートがついてこの金額なのですから。価格の面でも内容のクオリティーの面でも、随分手厚いと思っています。
ロープレとビジプレの各仕組みが、実践に向いていて素晴らしい
Q:THE ONEの学びのどんな部分が、想像以上に役立ちましたか?
福島:ロールプレイングの仕組みとビジネスプレゼンテーションの仕組み。この2つは、素晴らしいと思います。例えばロープレであれば、マーケティングとセールスがあります。これは私の普段の授業でも、ロープレを必ずさせるのです。営業だったり、マーケティングスタッフ、またはコーチングスタッフとかにやらせるのです。
やはり1対1でセールスに特化した方が、その視点で見ることができます。あるいはマーケティングに特化した方が、その視点で見ることができます。こうしたロープレというのは、ものすごくいいと思います。もっと厳しくしてもいいのでは?とさえ思います。
あとビジプレに関しても、良かったですね。先ほども申しましたが、まさに愛の鞭だと思っています。私自身ビジプレの練習会で、結構厳しめのビジプレをしたのですが、そうした場もあると結構いろんな方の意見を聞くことができます。それこそ今まで私のプログラムを聞いたことのない方に、わずか5分間で自分のプログラムを初めてプレゼンするというのは、なかなか機会がないと思うのです。
従ってそうした仕組みがあるだけで、1度世間に出す前に失敗しなくて済みます。私はあのビジプレがないまま、知り合いにバンバンやってしまって、なんかこう押し売り営業みたいなことを何人かにやってしまったことがありました。もちろんその場合においても、やはり何回もプレゼンの資料を改定しました。
もちろんそれはそれで良かったのですが、オーディエンスがいる中で自分のプログラムを発表するというのは、すごく勇気がいることだと思います。そうした仕組みがほんとに良いと思います。ですからこの2つ。これは、すごいと思います。
THE ONEをオススメしたい方とは?
本気で自分のビジネスを構築したいという方、自分のスキルやコンテンツに自信のある方にはオススメ
Q:どんな方に、THE ONEをオススメしたいですか?
福島:本気で自分のビジネスを構築したいという人には、本当にオススメだと思います。いつかこういうのができたらいいなあとか、そのうち時間ができたらやろうかなとか、いつかやろうと思っている人には、私はオススメしません。
それよりも、プログラムであったり、こういうスキルにちゃんと向き合い続けてきた。こういう仕事をずっとやってきて、価値のあるものを私は作ってきた。そうやって自分自身と向き合い続けてきた、自分で努力し続けてきている人。そして自分のコンテンツに自信がある人は、絶対やったほうがいいと思います。
今後のビジョンについて
Q:今後のビジョンや展望について教えてください。
福島:私は今まで十数年ですね。教育ビジネスをずっとやってきています。その中で、子供の未来と向き合い続けた十数年間というのがあります。ところが今日、不確実で不透明な時代というのがやってきました。そのため、子供たちの未来を本当に作っていかないといけないというのが私にとっての大きな使命だと思っています。
それではこれからの近未来を生き抜いていく子供たちにとって、どんな力が必要なのか?あるいはどんな環境であったり、どんな親のサポート、社会のサポートが必要なのか?そうした観点に立った上で、未来を生きる子供たちに、より良い未来を作れる、より良い教育を提供していきたいと私は思っています。
「未来ぷらす」は、子供たちの未来や才能、個性、そして今後大人になった時社会で生き抜いていくために、その生きる力の土台を親御さんたちと一緒に作っていくサービスだと思っています。未来を変える、そういった一歩を築きたいと思っています。