【受講生の声:庄司誉幸様】一貫性を持たせた講座作りで時間効率のアップに成功

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「選ばれる仕事をつくる専門家」庄司誉幸さんへのインタビュー

小林:こんにちは、小林正弥です。今回は、活躍している専門家インタビューということで、選ばれる仕事をつくる専門家、庄司誉幸さんにお話を伺っていきます。庄司さん、よろしくお願いします。

庄司:よろしくお願いします。

小林:まず、“選ばれる仕事をつくる専門家”ということですが、具体的にはどんなプログラムや指導をされていますか。

庄司:基本的には大切な人との時間を確保するための、高単価のオリジナル講座を仕組みとして作り上げて、その方が3カ月ぐらいで月商100万円を安定的に稼ぎ出すというプログラムのアドバイスを行っています。

「自分の専門性を整理整頓できる講座」が完成

小林:受講生さんは、どんな成果が出ていますか。

庄司:どういう講座を作ればいいかとか、肩書が複数あって、自分をどう名乗ればいいか分からない、資格をいっぱい持っているけど、自分の専門性を出す言い方が分からないとか、ウェブの集客方法が難しいという方々の整理整頓を行い、その方たちが実際に高額の講座を作り、売り上げていくという実績が出ています。

小林:具体的な職種として、どんなお客さまがいますか。

庄司:セラピストさん、カラーコーディネーターなど、何か一つの講座をお持ちで、複数のサービスを持っていて、複数のニーズに応える状態をよしとしていたんですが、それでは時間効率が悪く、一回セッションなので、忙しい状況になる方が多かったと思います。

「誰のために、何のために」を掘り下げる事にこだわっている

小林:大事な人との時間を守るために、忙しい働き方から脱したいということで、庄司さんに依頼がくるわけですか。

庄司:そうだと思います。やり方というのは、いろんな情報媒体で発信されている方が多いと思いますが、自分のコアになる部分が整っていかないと、講座自身も活きていかないし、自分自身の活動の継続性が伴ってこないので、誰のために、何のためにやるのかという部分を掘り下げて提供しています。

家族のため・自分をサポートしてくれる人たちのため

小林:庄司さんのコア、何のためにやるのかというのは、どういうものですか。

庄司:私自身、会社を興して数年ですごい借金を背負った経験がありまして、ロト1等賞くらいの金額なんですが、当時奥さんと息子がいて、相当迷惑を掛けてしまったので、家族の大切さであるとか、自分の活動をサポートしてくれる人たちとの時間の大切さを心底味わったことが、今の講座に反映されているのだと思います。

小林:ロト1等賞分の負債で、よく奥さまも逃げなかったというか、ありがたいですね。

庄司:よく皆さんからも言われますが、多分あきれているのだと思います。

小林:そういった経験も今のビジネスにつながっているのですね。起業して何年目ですか。

庄司:7年になります。

「一貫性を持たした講座を作って仕組み化」をしたかった

小林:そういう意味では、ビジネスでもご活躍だったと思いますが、なぜ新講座型ビジネスを取り入れようと思われましたか。

庄司:困っている生徒さんというのは、いろんなサービスラインナップを揃えてしまっていて、私自身もそれをいい状態だと思っていました。

Aさんにはこの講座、Bさんにはこの講座ということで、揃えていたつもりなんですが、それは一貫性がないということに気付きました。

一貫性を持たせて、講座として仕組み化しようというときに、正弥さんのプロモーションを拝見して、一本軸を作ることが私の中でテーマとなっていました。そこで新講座型のビジネスモデルを構築するというのは、私にとってジャストミートということで、お世話になりました。

マニュアル作りでシンプルに集中できるようになった

小林:顧客目線の方や、器用な人ほど、なんでも屋さんに陥りやすいと思います。いろんなお客さまの要望に応えたいという人ほど、そういうふうになってしまうけど、自己犠牲を伴う形だと家族にしわ寄せがいったり、継続性が難しくなると思います。

庄司さんは、ビジネスモデルを切り替えていく中で、どんな変化がありましたか。

庄司:今までだとAさん、Bさん、Cさんというように、その方だけのマニュアルを作っていましたが、自分のためのマニュアル作りに没頭できるということで、集中するもの、取り組むものがシンプルになってきた気がします。

あれもこれもと手を付けるのではなく、「今はこれに取り組まなきゃ」と視覚的にも分かるようになってきたと思います。

カスタマーサクセスを追求した”一つの軸”が重要

小林:今作っている新講座型ビジネスは、どんな方に選ばれるものになっていますか。

庄司:自分の強みが分からなかったり、どういうプログラムを提唱すればいいのかというのが、頭の中で漠然と広がっている方ですね。なんでも屋さんが悪いとは言いませんが、一人のカスタマーに対して成功を提案するモデルを作るためには、あれもこれもではなくて、一つの軸を作るのが重要かと思います。

小林:僕もそうなんですが、人のことは分かるのですが、自分のことは意外と分かりにくかったり、絞りにくかったりするので、そういうときに庄司さんのようなプロにお願いするのは、すごくいいと思います。

庄司:ありがとうございます。

新講座型ビジネスで「仕組み化の実現」をしたかった

小林:今回、新講座型ビジネスを選んでいただいたポイントは、何でしたか。

庄司:会社や講座をやっていると、数字や数値など図形的なものに得意と思われがちなのですが、実は私はマインドとかスピリチュアルとか、そっちのほうが好きで、正弥さんの数字や仕組みなど算数・数学的なものが整った状態を見せられたとき、このお力を借りなければ、自分はいつまでも感性で生きる人間になってしまうと思いました。

小林:僕ももともと得意なわけではなくて、これでは駄目だと思い、自分に合わせるよりは原則に合わせるということを、一応やっています。選ばれる仕事をつくる専門家を育成するプログラムをスタートされていますが、今後のビジョンについて教えてください。

地方にいながら自己実現サポート!100名の講座受講が目標

庄司:私は宮城県在住なんですが、距離の問題とか、家をなかなか空けられないとか、そういった方々の困りごとを解決できて、地方にいながら自己実現できる人を育成して、私の講座で言うと100名という数字を目標にして、その方たちと一緒に次のステージに行けるような取り組みができればと思っています。

小林:今、宮城在住でなくても、庄司さんに教わることはできるんですか。

庄司:おかげさまで、正弥さんの講座のやり方ですと、基本的には日本はもとより世界から受講が可能ですし、映像を見ながら、反転授業モデルで構築できるようになっています。

小林:ろいろできるけど、何に絞ればいいか分からない、何の仕事をしてるのかと言われたときに、一言で答えられるメッセージが作れていないという方は、一度庄司さんにご相談されると、丁寧に気持ちを汲んでくれると思います。

AIやロボットの普及がありますが、気持ちを察するなどはできないと思うので、そういう意味では、庄司さんはすごく感性もお持ちなので、庄司さんのお名前を検索してみてください。今日はありがとうございました。

庄司:ありがとうございました。

庄司誉幸さんの受講後の変化

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