【受講生の声:松尾薫様】会社員時代の財務スキルを1つの教育プログラムへ

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無借金経営プログラム 主宰「松尾薫さん」へのインタビュー

小林:こんにちは。小林正弥です。活躍している専門家インタビューを始めていきます。今回は『無借金経営プログラム』を提供されている、松尾薫さんにお話を伺っていきます。薫さん、よろしくお願いします。

松尾:よろしくお願いします。

小林:無借金経営プログラムとは、ものすごくインパクトのあるタイトルですが、どんなプログラムですか?

松尾:借金があるとどうしてもストレスが出てくるので、ゆくゆくは無借金で経営していただけるように、社長の方が自由に自分の考えを実現させてもらいたいと言う想いで、このプログラムを考えました。

借金の悩みを解消するためのプログラムを体系化

小林:プログラムを体系化する前は、会社にお勤めをされていたそうですが、どんな想いがあってこれを作ろうと思ったのですか。

松尾:以前私が勤めていたのは外資系の会社で、その下に子会社がありました。その子会社の一つ一つを見ていくと、借金から逃れられない状況に陥っていたのです。

社長たちの想いを考えれば、社長たちは借金をもともと持ちたくなかった。でも自由に仕事をしたい。

そのしがらみにずっと苛まれていらっしゃったので、借金から逃れるためにはどうしたらいいかを少しずつ社長に教えていきました。それを体系化して、社長たちも自由に経営ができるのではないかと思い、形にしてみました。

小林:なるほど。当時、会社員時代はどんな仕事をなさっていたんですか?

松尾:会社員時代は、財務、経理、税務関係など、子会社のお金の流れに関するあらゆることを見ていました。

小林:なるほど、では、さまざまな角度からお金のことをずっとやって来たということですね。

松尾:そうです。

社長への理解を示し信頼を得ることが大事

小林:その、今まで会社でやってきたことを無借金経営プログラムに体系化したわけですが、大変でしたか?

松尾:そうですね、試行錯誤です。

小林:どんな感じで体系化していかれましたか?

松尾:一人の社長に絞って、その社長がどんな経営をすると楽なのか、プログラムを作っていく上でどうしたら上手く落とし込めるかを中心に考えています。

小林:なるほど、しかもイメージしていた社長さんが最初の顧問先になってくれたわけですよね。月額も結構高い契約だったと思いますが、何が契約の決め手になったと思いますか?

松尾:これまで3年間構築してきた信頼関係と、あとは社長の考えを理解できていることではないかと思います。

小林:なるほど。社長の考えを理解するという点については、これから法人のコンサルティングの契約を結んでいきたいという方もご覧になっていると思います。社長の気持ちを理解するとは具体的にはどういったポイントがありますか?

松尾:社長ご自身が孤独です。一番社長が考えなければいけないのは、従業員のことと会社のことなので、それに対して私がどんな答えを出せるのかが重要です。この部分を日々勉強していますが、それを社長に伝えることで信頼を得られたのではないかと思います。

小林:なるほどですね。薫さんに入ってもらえると、自分の考えも理解してくれているし、一緒に無借金経営に導いてくれるだろう、ということですね。

松尾:そういうことだろうと思います。

プロとして社長の役に立ちたい想い

小林:それはすごく分かります。プログラムを構築していく中で、新・講座型ビジネスのやり方はどのように薫さんのお役に立てたと思いますか?

松尾:会社員の頃は、会社で100パーセントの力を発揮しないければいけない、とずっと思っていました。会社のために勉強して、会社のためにやはり色々としていかなければいけないと思っていました。

正弥さんの本を見て、これはちょっと違うんじゃないかなと思ったのです。そこで、自分でも一本立ちしていけるように何かしら作っていきたいなという想いがありました。

小林:なるほど。今プログラムを作って、クライアントさんとの契約もスタートして、変化も出始めている中で、今後の薫さんのビジョン、今後の目標を聞かせていただけますか?

松尾:目標は、私に関わっていただける社長たちに、自由に経営して頂きたいということ。あと、やはり社長たちがもっている大儀名分、色々あるとは思いますが、そのお役に立っていけたらいいなと思っています。

小林:そういう意味では、大儀があってもお金のことがしっかりしていないと会社は続いていかないですからね。資金繰りやいろんなお金のことで、ほぼすべての社長が悩んでいると思いますので。ちなみに薫さんの無借金経営プログラムでは、どんな方をサポートしていきたいと思っていますか?

松尾:おそらく一番困っているのは中小企業の方だと思うので、そういう社長たちを中心にサポートさせていただければいいなと思っています。

体系化すれば会社員経験を活かして月100万円が可能

小林:分かりました。最後に、新・講座型ビジネスは、薫さんのような専門性を持った、プロの方の活動をより加速させていく、拡大していくための役に立っていると思いますが、どんな人にこの新講座型ビジネスをおすすめできますか?

松尾:私はそもそも、会社員の時に正弥さんの本に出会っていますし、やはり会社員の方で、今の自分の発揮できないものをお持ちであればぜひこのプログラムを試していただきたいと思っています。

小林:分かりました。そういう意味では会社員の方がそこで培ってきた専門性をより世に広めるツールとしてでしょうか。

松尾:そうですね。かつ、会社では実現できないものに活かしていただけたらと思います。

小林:会社では実現できないけれど新・講座型ビジネスなら実現できる、というのはどういうところでしょうか?

松尾:やはり、上司の考えや社長の考えとどうしても合わない部分は、仕事上出てくると思います。その部分を体系化すれば皆さんに役立てていけるのではないかと思います。

小林:あと、会社にお勤めしながらプログラムを作って、しかも自分で売って売り上げを立てていくことに、会社員の人は「自分なんてできない」と思う人もいると思いますが、薫さんは100万円以上を売り上げたわけですよね。会社員ができるものなのでしょうか。

松尾:そうですね、会社が副業OKと明言しているのであれば実現できると思います。

小林:分かりました。あとは本人の努力、ですかね。

松尾:実現したいというものをお持ちであれば、是非それを形にしていただきたいなと思います。

小林:分かりました。ありがとうございました。今回は、無借金経営プログラムを提供されている、松尾薫さんにお話しを伺いました。薫さん、ありがとうございました。

松尾:ありがとうございました。

【松尾薫さん】受講後の変化まとめ

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