【受講生の声:松本充平様】粗利最大化とIT活用で経営を加速させるプログラムを提供

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小林:こんにちは。教育スクールビジネス研究所の小林正弥です。活躍している教育ビジネスのリーダーにお話を伺っていきます。今回は、戦略実行IT加速化実践プログラム THE PROFIT主宰の松本充平さんにお話しを伺っていきます。充平さん、よろしくお願いします。

松本:よろしくお願いします。

THE ONEで結果を出している教育リーダー

松本充平さん 受講後の変化

✔︎IT活用しながら粗利を最大化する戦略を実践するプログラムが完成

✔︎通常の税理士業務より踏み込んだサポートに高付加価値を感じてもらえている

✔︎THE ONE講師のアドバイスでプログラムのコンセプトに自信が持てた

✔︎反転学習で時間効率がよくなり、個別サポートに時間が割けるようになった

ITで生産性を上げ、粗利を最大化する経営戦略プログラム

小林:このTHE PROFITという経営プログラムが、さまざまな経営者の方に選ばれ、そして成果を出されていると伺っております。まず、THE PROFITはどんなプログラムなのかを教えていただけますか。

松本:THE PROFITは会社の経営を改善していくプログラムです。具体的に言いますと、まず粗利に注目して粗利を重視した戦略を一緒に考えていきます。

経営となると、どうしても売上にばかり目を取られがちなので、本当に大事なのは粗利だということをきっちり押さえ、それを中心にまず戦略を立てていきます。

その戦略を立てたら、一緒に日々数字管理をしながら実行していくサポートを行います。その段階に入っていくと同時にITを使って、本業により集中出来るような仕組みづくりをします。いわゆる間接業務はなるべくITに代替させて、人が手作業をすることなく会社が回るようにしていきます。

その仕組みも、経営者と一緒に作っていきながら、最終的には本業にすごく集中出来るようにし、少ない時間と労力で粗利の最大化、最終的には利益が最大化出来るように実践していくためのプログラムを提供しています。

小林:なるほど。粗利の最大化という点あわせて、ITを使ってより生産性を上げるという非常に魅力的なプログラムだと思います。

新・講座型ビジネス実践会THE ONEに入る前の課題

税務プラスアルファの経営支援という強みを提供したい

小林:もともと充平さんは会計事務所でお仕事をされていて、いろんな中小ベンチャー企業のご支援をなさっていますが、なぜこのようなプログラムを開発しようと思ったのですか。

松本:私は会計事務所に勤務していますので、本業としては、税務相談を受けて会社に最適な税金を押さえつつ税務をこなしていく、つまり会社さんが税務につまずかないために支援をしています。

それと同時に、経営計画などを作るお手伝いもするのですが、粗利の戦略を立ててそれを提供するだとか、ITの部分で「このソフトを使ったらすごく手間が減りますよ」と、担当するお客様に自分なりの知識をプラスアルファで提供をしている部分があったのです。

とはいえ、プラスアルファの提供を皆さんが必要としているわけではありませんし、特に、それをひとつのパッケージとして提供するなどということは、とても実現出来るものではありませんでした。

私にとって、粗利戦略やプラスアルファの情報提供こそが自分のスキルを1番活かせる部分ですし、何とかならないかと常々考えてはいました。

そんな時に正弥さんの本に出会って「ここなら自分のスキルや能力が活かせるものをパッケージ化して提供出来るのではないか」と思い、THE ONEでプログラムを作っていこうと思ったのがきっかけです。

小林:充平さんは会計事務所の税務顧問のお仕事の中で、その枠にとらわれずに、どうやってITを使って生産性を上げるかだとか、より粗利を最大化するかというところの支援も、既存のお仕事の枠組みにとらわれずにされていらっしゃったんですね。

それをもっと集中的に受けたい方のために、この高付加価値のプログラムを作られたということですね。

講座の運用について

通常の税理士より踏み込んだサポートが顧客にうけている

小林:付加価値が非常に高いものだからこそ、既存の税務顧問の価格帯とはまったく違う高額のプログラムになるのでしょうが、それでも多くの企業様に選んでいただけるポイントはどんなにありますか。

松本:自分のプログラムの話をした時に、いわゆる税理士や会計事務所が担当する業務とは、かなり踏み込み方が違うのはわかっていただけるんですね。

社長自身が、本当はもっと突っ込んで中を見直してやっていきたいと思っているのです。しかし、そんな時間を取ることが出来なければ、手伝ってくれる方もいない。そこを一緒になってやってくれるんだと感じていただけるのではないかなと思います。

なので、いわゆる税務顧問とはまた一線違う、一線を画す内容になっていると理解していただけているのではないかと思います。

小林:なるほど、経営者の方も本当はやったほうが良いけれども、なかなか自分ひとりでは手がつけられないということで、このプログラムをご受講されているのですね。

密な関わりでクライアントの姿勢がより前向きに変化

小林:これからスタートしていくところもあるでしょうが、実際にこのプログラムを導入し始めて、クライアント様の変化などはありましたか。

松本:まず、今までよりも関わり方がより密になっていますね。今までであれば月に1、2回のミーティングだったところが、zoomを含めてですが頻度高く取るようになりました。

本当の意味でのビジネスパートナーだと見てくださっているなと感じます。いろんな細かいところまで踏み込んで進めようとしてくださっているし、すごく前向きに姿勢が変わっているなと感じます。

小林:今、目の前の売上を最大化するよりもしっかりと利益が出る経営であったり、人手がなかなか足りない中でITによる効率化、生産性アップを計るというのは、本当にあらゆる企業に求められていますよね。

そこまで踏み込んで経営に入れる方は、いわゆる税理士、会計士さんの中にもそう多くないと思いますし、プログラムとしての競争優位性も非常に高いのではないかなと思います。

松本充平さんの今後のビジョン

小林:THE PROFITがスタートして、いろんな企業様、経営者に選ばれている中で、今後、このTHE PROFITや松本充平さん自身のビジョンはどのように考えていらっしゃるのですか。

松本:私がこのプログラムTHE PROFITを通して達成していきたい自分のミッションがあって、それは「一人ひとりが1分でも多く自由な時間を作る」ということです。

自分の能力を最大限活かすことに集中して仕事が出来れば、よりパフォーマンスも上がって、より少ない時間でも今以上の収入も報酬も上げることが出来ると思うのです。

たとえば、仕事中であっても、自分の能力を活かした時間なので有意義に感じられるし、余った時間をプライベートへ回すことが出来たりするはずだと思っています。

このプログラムを通して、まずは企業の経営者の方に粗利の戦略とIT化でより少ない時間でもたくさん成果を出していただきたいです。そして、仕事の時間も有意義になっていくような人を1人でも増やしていきたいですね。それが私のビジョンです。

小林:なるほど、すごく明快ですね。売上至上主義といいましょうか、たくさん働いて売上を上げて、でも利益が残らないとなると、結局関わっている人の給料も伸ばせませんし、仕事に忙しくていろんな自由を手に入れることもできません。

そういった意味でもこのTHE PROFITを通じて、そこに関係するステークホルダーの人たちの幸福感も非常に高まっていくような、そんなビジョンを私も感じました。

松本:ありがとうございます。

THE ONEで成功できたポイント

講師のアドバイスからコンセプトに自信が持てた

小林:充平さん自身が、もとよりすばらしいお仕事をされていたからこそ、このプログラムが体系化されましたし、顧客開拓もそこまで大変ではなかったと伺いましたが、私たちのサポートで役に立ったポイントはありますか。

松本:それは本当にたくさんあります。1つは、THE ONEに入って、まずは自分のコンセプトをまとめて、プログラムのカリキュラムを作っていく段階で、自分のことなので「これで良いのかな」と不安が大きかったのです。

その部分を正弥さんが「これ良いですよ」「ここはこうすると良くなりますよ」と言ってくださるうちに、これで自分も出来るんだという自信がすごく大きくなりましたし、本当に正弥さんのアドバイスが力になりました。

プログラムのカリキュラムも出来上がって、まずはモニターに提供することが出来るようにして、お客様に提案して理解していただくための形にする段階でも、セールスのことまで学ぶことが出来ました。

きっちりとテンプレートに従って、カリキュラム通りにやることで、お話したモニターさんに話したこと自体を喜んでいただけたりして、そこがすごく嬉しかったです。そんなことが出来るのも、このTHE ONEのコンテンツがあってこそだなと、本当にTHE ONEのすごさを感じています。

小林:ありがとうございます。

反転学習でクライアントも自分も効率よく進められる

小林:今、松本さんはTHE PROFITで反転学習を用いながら、ティーチングは簡易サイトを通じてよりきめ細やかに個別のサポートする形式を取られていますが、その新しい指導方法に関してどのような実感を持たれていますか。

松本:まずは反転学習というものを、THE ONEでお聞きしただけで『まさにこれだ』と思いました。いざ自分で活用してプログラムを提供し始めた時にも、自分の時間も効率的になったのか、スタートしてもめちゃくちゃに忙しくなったりしませんでした。

お客様は自分の時間を使って知識の部分を習得していただけて、学びの時間に制約がない部分がとても良いなと思っています。その分は個別のフィードバック、コンサルティング部分に十分な時間を取れていますし、そういう意味ではすごく効果があるなと実感しています。

小林:なるほど、お互いに時間効率も良く進められているということですね。これから、たくさんの企業をサポートされていく上では非常に望ましい形ですね。ありがとうございます。

日々改善を重ね、お客様の結果を出すことに注力したい

小林:今後のビジョンは先ほどお聞きしましたが、最後に、充平さんの今後の展望といいますか、どんなことに注力されて行きたいのかをお聞かせください。

松本:自分のビジョンを、先を見据えて実現していこうとは思っていますが、やはり目の前のお客様の結果を出すというところが大前提になってくると思っています。

そのビジョンを見据えながらも、目の前のお客様の結果を出すというところには1番に力を注ぎたいですし、進め方も日々改善しながら実現していくことを忘れないように進めていきたいと思っています。

小林:わかりました。私はカリキュラムを拝見していますが、非常にメソッドがしっかりしていて、それに当てはめていくとどうやって利益を作っていくのかが明快です。

また、さらにITで生産性も上げられるプログラムなので、充平さんのプログラムを素直に進めていけば、クライアントさんはおのずとプロフィットが最大化していくと確信を持っています。今後も益々のご活躍を確信しております。本日はどうもありがとうございました。

松本:ありがとうございます。

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