【受講生の声:江上隆夫様】ブランディング講座を構築して売上UPに成功

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ブランディングの専門家「江上隆夫さん」へのインタビュー

田中 : こんにちは。本日は株式会社ディープヴィジョン研究所の代表取締役江上隆夫さんに、成功事例インタビューをさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。まず正弥さんから、ご紹介をお願いします。

小林 : 江上隆夫さんは、説明不要なぐらいビジネス関係の方はご存じだと思いますが、こちらにある『THE VISION』や、『無印良品の「あれ」は決して安くないのになぜ飛ぶように売れるのか?』などの著作がヒット作になっていまして、先日はNewsPicksの『ストーリーとしての競争戦略』を出版された一橋大学大学院教授の楠木先生と対談されたり、いろんな活動をされています。

専門はブランドやコンセプトメイクということで、江上さんがプロデュースされたコンセプトから100億の事業がつくられていたり、非常にご活躍されています。

現在は2つの専門プログラムを構築

1年間でブランドを立ち上げる塾

田中 : 専門家として結果の出るプログラム、そしてコンサルティングをされていると思いますが、あらためてプログラムの内容について教えてください。

江上 : 私のプログラムは主に二つあります。一つは企業向けのブランドコンサルティングで、個別の企業に対して提供しています。もう一つは、創風塾といって、パーソナルブランディングや、スモールカンパニーのブランディングということを考えて、個人や経営者の方にブランディングを教えるというスタイルで、1年間でブランドを立ち上げていただくものを提供しています。

数千万円〜100億円規模のクライアントがいる

田中 : どんな方が受講されていますか。

江上 : ブランドコンサルティングでいうと、中小企業の経営者が多くて、年商レベルで数千万から数十億、大きいときは100億超える企業さんからオーダーを受けています。創風塾のほうは、企業でいうと数億から数十億という人たちか、もしくは現在他にビジネスを持っていたり、どこかに勤めているけれど起業したいという方が学びに来るスタイルになっています。

全てのビジネスは教育型ビジネスである

田中 : 新講座型ビジネスを取り入れていただいた後の、江上さんご自身、受講生の方の変化はどういうことがありましたか。

江上 : 正弥さんから、「全てのビジネスは教育型ビジネスである」という一言を聞いて、それが結構衝撃で、いろんなビジネスがそちらに向かっていくという全体的な気配があるので、自分でも確かにそうだと思い、そちらの方向で模索したいと思ってつくったのが塾でした。

正弥さんがされているステップや、組み立て方、どういうふうに結果を出させるかというところを見習ってやってます。師匠には及びませんが(笑)

小林 : 人生の師匠です(笑)

田中 : もともとご縁があるんですよね。

小林 : 人生の師匠というのは、オーバートークではなくて、10年ぐらいお付き合いさせていただいてます。ビジネスの師匠であり、お兄さんであり、たまにおやじ的な厳しいところもありで、僕の家族は「江上さんに言いつけるからね」とよく言ってます。

ネット集客・教える仕組み・満足度を高める仕組みの構築へ

田中 : 10年来のお付き合いということですが、なぜその中でビジネスを学ぼうと思ったんですか。

江上 : ビジネスのスキルも、見識も高いので、そこは僕が全然及ばないところです。マスメディアの広告に関しては、広告代理店にいたのでやり方やつくり方やチューニングの仕方は分かりますが、ネットを使って、マーケティングをつくり、集客をし、教えて、成果を上げて満足感を高めていくということについては、僕はほぼやったことがなかったので、それは小林さんに学ぶというのが手っ取り早いと思いました。

課題は集客!ステップメール・動画活用・広告活用が学び

田中 : 新講座型ビジネスを取り入れる前の、江上さんの課題や悩みはいかがでしたか。

江上 : 今も課題なんですが、僕の課題は集客です。自分1人でどうやって集客していくのか、分からないことが多かったんですが、今も試行錯誤しながら、いろいろ教わっています。

田中 : 特に印象に残った正弥さんのアドバイスはありますか。

江上 : ステップメールの組み方とか、それを回していくときの動画の使い方みたいなところは、まだ真似できていませんが、今後学んでいこうと思っています。あと広告の使い方も、非常に上手だなと思っています。

人が真似できない「ストーリー」を大切にする

小林 : ダイレクトマーケティングのところは、デジタルマーケティングだと全部計測できるので、僕たちだと毎日日次で改善するということをやってます。

あとコンテンツが無料化していくことと、人がいろんな広告を信じなくなっているという流れがあるなと思ったときに、キャッチコピーは真似できても、そこにあるストーリーは真似できない。その真似できないストーリーは何かといったら、自分のストーリーだったり、お客さまの成功事例だったり、そういうところを意識しています。

それがどうやって生み出されるかというと、目の前のお客さまとどれだけ真剣に向き合うかというところなので、そこを僕はやっています。

実践会THE ONEはバランスの良いコミュニティー

田中 : 新講座型ビジネスと関わって、他に気付きなどはありましたか。

江上 : コミュニティーですね。いろんな方が入っているコミュニティーをつくられていますが、僕から見てもバランスよくできているなと思います。人柄もあると思いますが、いいメンバーを集めているなと感じます。

日本を背負って立つような志ある人と企業を支援したい

田中 : 江上さんの今後の未来像は、いかがですか。

江上 : 大きなことを言わせてもらえば、日本を背負って立つような企業のコンサルもしたいし、そういう志のある人を自分の塾に迎え入れたいと思ってます。最終的には、社会に対して貢献していくという意識が強いので、それができるような塾のあり方、講座のあり方は追求していこうと思っています。

目線の高い活動プロセスの中に1億円の結果がある

田中 : 新講座型ビジネスを取り入れて役に立つ要素は?

江上 : コミュニティーをつくって、全体の意識が上がっていくという状態がつくれるのは、非常にいいことなので、自分の狙う世界観の中でもそこはやっていきたいと思います。

小林 : 『億を稼ぐ勉強法』の中で、1億円プレーヤーの事例の1人として江上さんを取り上げましたが、江上さんも日本をよくしていきたいという目線の高さがあって、目線の高い活動のプロセスの中に1億円というものがあるわけで、1億円を目指しているからそこにいったというよりは、見ている先が全然違うなというのは、僕も日々刺激をいただいています。

コンテンツがあってもキックオフできていない人にぴったり

田中 : 目線、基準の違いですよね。江上さんの中で、この新講座型ビジネスはどんな人にお勧めできると思いますか。

江上 : 自分の事業に行き詰まりを感じている人に、次のステージをつくっていくということでは、すごく適していると思います。

今コンテンツを持っているけど、どうしたらいいかなとちょっと停滞しているような人に、新しい組み換えや、こうやっていくと収益の構造をつくれるんだということを分かりやすく提供してくれるので、それは非常に合っていると思います。あとはコンテンツを持ちながら、今からやっていこうという人、まだキックオフしていない人が組むにはぴったりだと思います。

田中 : 今後どのような関わり方になられるか楽しみですが。

江上 : 僕は弟子として(笑)

小林 : 公共の場や、しっかりしたメディアにドーンと出ていかれるので、それは僕も見習いたいです。

田中 : 今回は株式会社ディープヴィジョン研究所、代表取締役の江上隆夫さんにお話を伺いました。ありがとうございました。

【江上隆夫 様】受講後の変化まとめ

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