
自分を最高値で売るロジック
こんにちは。THE ONEの代表講師、小林正弥です。今回の記事では、「自分を最高値で売るロジック」について解説しています。今は会社員やフリーランスとして働いているけれど、より価値を発揮して収入を増やしたい方におすすめの内容です。
目次[非表示]
- 1.「自分を最高値で売る」とは?
- 1.1.安売りになる3つの原因
- 1.2.最高値で売る3つの働き方革命
- 1.2.1.働き方革命その1: 時間ではなく、提供する価値で報酬を決める
- 1.2.2.働き方革命その2: 複数の顧客を持つ
- 1.2.3.働き方革命その3: 移動を前提としない
- 1.3.自分を最高値で売るためにやるべきこと
- 1.4.自分を最高値で売ることに成功した事例
- 1.4.1.【事例1 エグゼクティブ英語コーチ】
- 1.4.2.【事例2 WEBマーケティング】
- 1.4.3.【事例3 営業教育プログラム】
- 1.5.自分を最高値で売るロジックを詳しく知りたい方へ
「自分を最高値で売る」とは?
もしあなたが会社員やフリーランスとして働いているなら、知らず知らずのうちに自分を安売りしているかもしれません。なぜなら、一般的に会社員やフリーランスは、労働時間で報酬を得ているからです。
一方、自分を最高値で売る人たちは、時間ではなく提供する価値で報酬を得ています。
つまり、あなたがより多くの報酬を受け取りたいと思ったとき、あなたは働く時間ではなく、提供する価値に対して報酬を受け取らなければなりません。そのためには、労働時間と切り離して、価値を生む仕組みを作る必要があります。
企業の価値、個人の価値を最大限に高めて、最高値で売るビジネスモデルを構築することで、提供する価値に対して報酬を受け取ることが可能になります。
自分という商品をパッケージ化し、複数の会社(顧客)に自分を高値で買ってもらえれば、報酬はどんどん伸びていくのです。
安売りになる3つの原因
自分を安売りする働き方になってしまうのには、3つの原因があります。
- 時給、月給で働いている
- 1社専属で働いている
- 移動(出社、出張)を前提で働いている
最高値で売る3つの働き方革命
自分を最高値で売るためには、現状の安売りの働き方を変える「働き方革命」が必要です。
働き方革命その1: 時間ではなく、提供する価値で報酬を決める
あなたが生み出す価値ではなく、働いた時間に対して報酬を貰っている限り、収入を増やすことはできません。「働く時間」と「提供する価値を生む仕組み」を切り離すことがポイントです。
働き方革命その2: 複数の顧客を持つ
顧客が1社だけの場合、安く買い叩かれてしまうので、対等な関係を築くことは難しいです。一方、複数の顧客を持てば、いくつもの収入源を得ることができ、顧客の過剰な要求を飲む必要もなくなります。
働き方革命その3: 移動を前提としない
移動時間は価値を生んでいないため、生産性が下がります。自分が出向くのではなく、オンラインを使うか、顧客に来てもらうことで、あなたの貴重な時間を守ることができます。
自分を最高値で売るためにやるべきこと
自分を最高値で売る働き方の前提は、1人で無限に生産性を高めることができ、働く場所の自由があることです。そして、自分を高額商品にして、複数の会社と契約するコツ は「教育化」です。
「教育型ビジネス」では、本業で自分にしかできない結果を出し、そこで培った職業的な知識や経験を体系化し、学びたい人に教えることで第二の収益を得ます。「教育型ビジネス」を取り入れれば、あなたという商品価値を最大化できるのです。
引用元:「自分を最高値で売る方法」
自分を最高値で売る人たちが販売しているもの、それは顧客の成功(カスタマーサクセス)です。人から与えられる仕事だけをやっていては、自分を最高値で売ることはできません。
自分を「商品」と見立てて、カスタマーサクセス(顧客の成功)を捉えた新しい価値を世の中に生み出すことができれば、今までより高値で自分を売り、より大きな報酬を得ることができるのです。
引用元:「自分を最高値で売る方法」
「教育型ビジネス」では、顧客に何かを教えたり、何かを気づかせるという要素を取り入れることで、付加価値を高め、集客アップや売上アップを実現します。
そして、THE ONEが提案する「教育」とは、従来の学校教育ではなく、顧客の最上の欲求である、「自己実現を叶えるもの」です。
自分を最高値で売ることに成功した事例
「教育型ビジネス」を取り入れたことで、安売りしていた自分の価値を高め、最高値で売れるようになった方々の成功事例をご紹介します。
【事例1 エグゼクティブ英語コーチ】
時給2000円のアルバイトで英語を教えていたが、英語プログラムを体系化したことで、時給換算4万円のエグゼクティブコーチとして活躍。
【事例2 WEBマーケティング】
無料で請け負っていたマーケティング相談を、WEBマーケティングプログラムとして体系化し、360万円の高額コンサルティングプログラムとして提供。
【事例3 営業教育プログラム】
自身の営業力を体系化し、独自の営業教育プログラムを開発したところ、プログラム完成前にも関わらず3カ月で5社から数百万の契約を受注。
自分を最高値で売るロジックを詳しく知りたい方へ
この記事でご紹介した、自分を最高値で売るロジックをより詳しく解説しているのが、「自分を最高値で売る方法」です。本書は、
- 自分を高額商品にして最高値で売る方法
- 「教育型ビジネス」構築のメソッド
- 「教育型ビジネス」で長期的に高収益が実現できる仕組み
の3点から、あなたの価値を最大化し、最高値で長期的に売るメソッドを解説しています。
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