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【LINE限定無料講義第2話】
専門スキルを体系化する
「成功の方程式」&3名の事例解説

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こんにちは、THE ONEの小林正弥です。

今回は第2話の動画講座です。

この無料オンラインプログラムでは、
能力は高いのに、安売り・長時間労働・
不安定なビジネスをされている方向けに

あなたの専門スキルを体系化した
最高値で売れる講座型ビジネスを構築し
年収3000万円を実現する方法を
全4話にわたってお伝えしていますが、

第2話目となる今回は

専門スキルを体系化する「成功の方程式」
&3名の事例解説

についてお話しします。

前回のおさらい

第1話では、能力が高い方でも
ビジネスの戦略を間違えてしまうと
安売り、長時間労働、将来の売上が読めない
不安定な働き方になってしまう
というお話をしました。

では、同じくらい高い専門スキルを持っていても、
年収1000万円以下の人と年収3000万円以上の人では
一体何が違うのか?

提供価値、働き方、評価者の
3つの視点で比較してみると
その違いは明確になります。

  専門スキルで
年収1000万円以下の人
専門スキルで
年収3000万円以上の人
顧客への提供価値 依頼されたタスク
 
ex)記事作成
顧客が望む最高の結果
カスタマーサクセス
 
ex)経営ビジョンのコンサルティング
働き方 自分の時間を使う代行型 顧客の時間を使う教育型
 
つまり教える仕事
評価者
 
非常に重要なのに、多くの人が気づいていません
顧客 自分(先生ポジション)

つまり、

あなたが専門スキルを活かして
年収3000万円を実現するためには、

自分の専門スキルを体系化して

・代行ではなく、教育型で顧客に自ら動いていただき
顧客が望む最高の結果(カスタマーサクセス)を
実現できる仕組みを作ること

・顧客の取り組みや結果を、評価する立場になること

この2つが重要だったのです。

そして、そのために最も重要なことが
「専門スキルの体系化」です。

体系化とは再現可能なレシピを作ることです。

あなたの専門知識のレシピを作ることができれば、
料理と同じように別の人がやっても
あなたと同じ結果を出すことができるようになるのです。

僕たちが成功した戦略をシンプルにまとめると、

専門スキルを体系化することで、
自分の時間を使って結果を出す代行型から
顧客自身の時間を使って、望む最高の結果を出す教育型へと戦略を変更し、
自分だけでなく、顧客に結果にコミットしていただく仕組み作りです。

その結果、僕の働く時間は1/2に、
収入は3倍になったのです。

さらに、専門スキルを体系化することで
自分の成功の方程式が明確になり、成長が加速。

自分と顧客の成長を楽しめるようになりました。

では、どうすれば自分の専門スキルを
体系化することができるのか?

今回の動画講座では
3人の成功事例を交えながら
その方法を具体的にお伝えします。

この3名は、全くゼロから講座型ビジネスをスタートし
3000万円どころか数億円の事業を構築できているので
きっとあなたの参考になると思いますよ。

事例1)自分が頑張るスタイルからお客さんが自ら動く講座構築に成功

一人目は、

やりたいこと探しを終わらせ、
一生夢中に生き続ける「自己理解プログラム」を開発し、
書籍は30万部のベストセラーになった八木仁平さん。

八木さんは、自分の専門スキルである
「自己理解」の提供方法として
1対1のコーチングや単発セミナーを開催していましたが、

八木さん自身が相手のやりたいことを
見つけるために頑張る必要がありました。

また、単発のセミナーやコーチングでは
結果にバラツキが出たり、
単価が低く売上も安定しませんでした。

そこで、「自己理解メソッド」を体系化し、
オンライン完結型の自己理解プログラムを構築。

やりたいこと探しを終わらせ
一生夢中に生きる人を育成しています。

SNSでは無料で自己理解メソッドを発信し、
年間1000人以上が受講する大人気プログラムとなり、
今では世界展開を目指しています。


世界累計30万部のベストセラーに

事例2)専門スキルの体系化で働く時間を減らしながら収益10倍に

二人目は、

自分がキレイになって、人もキレイにする技術を身につける
「骨格ボディメイクセラピスト養成講座」を
開発した三木まゆみさん。

三木さんは、既に人気セラピストとして活躍していたものの、
常に長時間労働で、いつか自分の体がボロボロになってしまう
という危機感を抱いていました。

「あと10年もこの働き方を続けられない」
と思った三木さんは、自分の代わりに
指導してくれる人を育てることも考えましたが
スタッフを雇い、店舗を拡大するのはリスクがあります。

そこで、ご自身の「骨格ボディメイクメソッド」を体系化して、
オンラインとリアルを組み合わせた
結果の出るセラピスト養成講座を開発。


年商2億円のセラピスト養成講座に

SNSでは無料で骨格ボディメイクメソッドを発信し、
養成講座に年間100名以上が入会する
大人気プログラムになっただけでなく、

養成したセラピストと提携することで、
固定費を増やさず事業を順調に拡大しています。

事例3)全国から500名以上の顧客が集まる実践型コミュニティの実現

3人目は、

専門スキルを体系化し、最高値で売れる
講座型ビジネスで年収3000万を実現する
「THE ONE 新・講座型ビジネス実践会」
を開発した、僕、小林正弥。

僕はマーケティングの専門スキルを体系化して
月額30万円の社外CMOとして
10社と顧問契約をしていました。

契約内容は、毎週1回2時間の
定例MTGへの出席とチャットサポート。

毎週2時間×10社なので、1週間の稼働時間は20時間程度。
1日4-5時間の稼働で、年間3000万円の報酬となりました。

この実績が、周囲のコーチやコンサルタント、
セミナー講師、経営者の目に留まり
自分のスキルを体系化して
最高値で売れる講座型ビジネスの構築を支援する
「THE ONE 新・講座型ビジネス実践会」を開発。

講座型ビジネス構築メソッド
SNSや書籍で発信することで
全国から540名以上の起業家が集まる
実践コミュニティとなりました。


540名以上の起業家が集まるビジネススクールに

今は、顧客一人ひとりが年間3000万以上を突破することで、
コミュニティ売上100億円を目指しています。

まずは3名の事例をご紹介しましたが、
講座型ビジネスを構築するために
資金は必要ありません。

SNSやZoomは無料で使えますし
動画はパソコンやタブレット、
スマートフォンで撮影できます。

大切なのは、あなたの
「専門スキル」を体系化すること。

成功事例のとおり、
あなたの専門スキルを体系化することで、
今より10倍以上の報酬を得ることも可能です。

しかも働く時間を減らしながら、です。

では、どうすれば専門スキルを
体系化すればいいか?という話なのですが
それが、これからお話しする
3つの「成功の方程式」です。

あなたの専門スキルを体系化するための3つの「成功の方程式」

専門スキルを体系化するための
「成功の方程式」とはこの3つです。

①最高値で売れるコンセプトメイク
×
②結果の出る講座構築
×
③集客の仕組み化

この3つを完成させることで、
先ほどご紹介した3名のように
あなたも自分の専門スキルを体系化し
自分を最高値で売れる講座型ビジネスで
年収3000万を実現することができます。

でも、なぜこの3つが
「成功の方程式」なのでしょうか?
これから具体的に解説していきます。

成功の方程式1)最高値で売れるコンセプトメイク

そもそも、コンセプトって曖昧ですよね?

でも、一言でいうと
コンセプトメイクとは
「価値の言語化」です。

人は、得られる価値に応じて、高い、安いと判断します。
価格そのものに、高い、安いがあるわけではないのです。

つまり、最高値で売れるコンセプトを作るには

いくら払ってでも手に入れたい価値を
どう言語化するのか?

がポイントなのですが、
実は価値を考えるときに参考になるのが、
「マズローの欲求5段階説」です。

なぜなら、価値とは
「顧客の欲求を満たすこと」
と言い換えられるからです。

そして、人間の持つ根源的な欲求を
5段階に分けて説明しているのが
マズローの欲求5段階説なのです。

「マズローの欲求5段階説」は非常に有名なので
ご存知の方も多いと思いますが、
非常に重要な考え方なので説明しますね。

こちらの図のとおり、マズローは
人間には5つの欲求があると定義しています。

そして上位の欲求ほど
価値が高いと考えられています。

例えば、立ち食いそばなどのファストフードは
「お腹が空いた」という生理的欲求を満たしています。

生理的欲求は5段階の一番下であり、
だから値段も数百円であり、
そこでバイトをしていた僕の時給も
900円と安売りだったのです。

でも、講座型ビジネスで捉えるべき
最高値で売れる価値は
最上位の欲求である「自己実現欲求」です。

例えば、、、

八木仁平さんが開発した「自己理解プログラム」であれば、

「やりたいこと探しを終わらせ、一生夢中に生き続ける」

三木まゆみさんが開発した
「骨格ボディメイクセラピスト養成講座」であれば、

「自分も人もキレイにする技術を身につけて、
予約1ヶ月待ちの人気セラピストになれる」

僕が開発したTHE ONE 新・講座型ビジネス実践会なら、

「専門スキルを体系化し、最高値で売れる
講座型ビジネスで年収3000万を実現する」

というのが基本コンセプトになりますが
あなたはこの3つに共通点があることに気づきましたか?

売れるコンセプトの共通点
実は、3つとも

「Aという(手段)によってBという(価値)が手に入る」

という公式になっています。

多くの人は、「手段」ばかり伝えがちです。
その結果、専門スキルを磨くことに意識が向いています。

けれども、顧客が望むのは、手段ではありません。
顧客が求めているのは「価値」なのです。

手段やスキルも大切ですが、

最高値で買っていただけるコンセプトを作るには、
「明快な手段によって、最高の結果が得られる」
という価値の言語化が大切です。

具体的なコンセプトメイクのワークは
第3話で事例を交えながらお伝えするので
今回は「成功の方程式」を理解することに集中してください。

というわけで、専門スキルを体系化するための
「成功の方程式」1つ目は
最高値で売れるコンセプトメイクでした。

成功の方程式2)結果の出る講座構築
専門スキルを体系化するための成功の方程式
2つ目は「結果の出る講座構築」です。

コンセプトを受け入れてもらっても、
それを実現できなければ、嘘になってしまいます。

期待させた分、クレームも大きくなってしまいます。

目先のお金と引き換えに
将来の信頼を損なうようなやり方を
あなたも僕も望んではいないわけです。

だからこそ、
顧客が望む結果を出せる講座構築が
とても重要になってきます。

これが構築できれば、
お客様自ら学び、結果を手にして、
あなたに感謝と報酬が集まってきます。

ところが、世の中には結果の出る講座構築を
体系的に教えられる人や会社がなかなかいません。

似たようなことをやっている人たちもいますが、
講座構築をただ知識をまとめることだと
勘違いしている場合がほとんどです。

その結果、想いを持って立ち上げた講座が、
顧客の結果を出せず、単に「知識メタボ」
増やしてしまうことになるのです。

「知識メタボ」とは知識が贅肉のように増えて、
行動できず、結果の出ない人にさせてしまうということです。

実際、情報コンテンツビジネスの人たちの多くが、
知識偏重となっており、非常に問題だと感じています。

実際に会ってみると真面目なのですが
結果の出る講座構築のやり方を知らないだけなのです。

結果の出る講座を生み出す4つの学習サイクル

では、結果の出る講座構築とは何か?

それが、こちらの図のように
4つの学習サイクルを
体系的にまとめることです。

4つの学習サイクルとは、
インプット、アウトプット、フィードバック、チェックです。

例えば、あなたが「掛け算九九」を覚えた
プロセスを思い出してみてください。

まず、掛け算九九の公式として
「ににんがし(2×2=4)」
インプットします。

次に、掛け算九九のワークでアウトプットします。

あなたも小学生の時に算数ドリルをやったと思いますが、
間違ったところは先生から赤ペンで添削してもらいましたよね?

それがフィードバックです。

最後に、掛け算九九のテストを受けて
理解度をチェックします。

そして、テストで100点が取れるまで、
インプット、アウトプット、フィードバック、
チェックを繰り返したからこそ、
あなたは今でもスラスラと算数を使いこなせるのです。

講座構築でも、このような学習サイクルに、
あなたの専門スキルを当てはめていくのです。

従来の講座型ビジネスというのは、
単にセミナーやオンラインコンテンツで
知識や情報をインプットさせるだけでした。

アウトプット以降は受講生に丸投げし、
結果が出なければやる気の問題にされてしまったのです。

でも、「知識をまとめる」というのは、
学習サイクルの1/4のインプットに過ぎません。

知識だけでは人は行動できないし、
行動できないと結果は出ません。
行動できたとしても、最初から100点はとれないので、
プロからフィードバックとチェックを受けて
理解度を確認する必要があるのです。

ここがわかっていないと、顧客を
知識メタボ化させてしまうことになります。

その結果、顧客は価値を得ることができず、
最悪クレームになってしまい、
あなたのビジネスは最終的に撤退せざるを得なくなります。

3つ成功事例に学ぶ結果の出る講座の作り方

ここで、冒頭の成功事例から
もう少し学びを深めていきましょう。

八木仁平さんが主宰する自己理解プログラムの受講生であれば、

インプット 10STEPで体系化された自己理解メソッドを
オンライン講座でインプット
アウトプット 「好きなこと」「得意なこと」「大事なこと」という
3つの公式を1つずつアウトプット
フィードバック プロの自己理解コーチからフィードバック
チェック 自己理解診断チェックリストでテスト
この4つの学習サイクルによって、
八木さんの受講生の98%
本当にやりたいことを見つけています。

そして、だからこそ「自己理解プログラム」は
年間1000名以上が殺到する
大人気プログラムになっているのです。

僕が主宰する「THE ONE 新・講座型ビジネス実践会」であれば、

インプット 12STEPで体系化された講座型ビジネス構築メソッドを
オンライン講座でインプット
アウトプット 「最高値で売れるコンセプト」「結果の出る講座構築」「集客の仕組み化」という3つの成功の方程式を1つずつアウトプット
フィードバック プロの講師からフィードバック
チェック 100以上の講座型ビジネス構築チェックリストでチェック

最後は、ビジネスプレゼンテーションで
講師から合格をもらい、修了証が発行されます。

この4つの学習サイクルによって、500名以上
最高値で売れる講座型ビジネスを構築しているのです。

知識偏重の講座型ビジネスは無料化しますが、
結果の出る講座型ビジネスは高額でも選ばれるのです。

僕たちのメソッドを「講座型ビジネス」ではなく
「新・講座型ビジネス」と呼んでいるのには
ここに理由があります。

従来の講座型ビジネスは知識偏重(インプット)で、
学習の1/4の要素しか扱っていないから結果が出にくいのですが、

新・講座型ビジネスは、
インプット→アウトプット→フィードバック→チェックの
4つの学習サイクルで、確実に結果を出せる仕組みなのです。

従来の講座型ビジネスを一段進化させた学習モデルだから、
新・講座型ビジネスなのです。

といったように
専門スキルを体系化するための「成功の方程式」
2つ目は、結果の出る講座構築でした。

成功の方程式3)集客の仕組み化
専門スキルを体系化するための「成功の方程式」
3つ目は「集客の仕組み化」です。

どんなに結果の出る講座構築ができても、
顧客が集まらなければ、売上はゼロです。

あなたの売上や収入は、
全て顧客によってもたらされます。

それ以外はすべて費用、つまり出ていくお金なのです。

あなたがいくら豪華なオフィスを構えても、
顧客がこなければ赤字になるばかりです。

そこで大切になるのが、集客の仕組み化です。

「集客って難しそう」
と思われるかもしれませんが、
実は全く難しくありません。

世の中で言われている集客ノウハウは、
SNS、広告、ランディングページなど、
ほとんどがパーツだけの改善を教えているので
結果が出ないだけです。

実は、集客の仕組み化というのは
2つ目の成功の方程式である講座構築、
つまり商品と連動しているのです。

どういうことか?

なぜ、コンテンツを無料公開した方が良いのか?
というのも、講座型ビジネスの集客は
インプットを「完全無料公開」するところから始まります。

「え?せっかく体系化した講座内容を無料で公開するんですか?」
「そんなことしたら、お客さん来なくなっちゃいますよ!」

あなたはそう思われたかも知れませんが、
時代の流れは「知識の無料化」に向かっています。

実際、YouTubeでは
これまで有料で売れていたようなセミナーや情報コンテンツが
無料で公開されるようになっています。

一方で「結果は高額化」の流れも加速しています。

どんなに知識を得ても、
行動して修正しなければ
望む結果は手に入らないからです。

先ほどの学習サイクルでお伝えしたとおり、
知識のインプットだけで結果を出せる顧客は
なかなかいないのが現実です。

あなたも、自動車運転の教科書だけを読んで
路上で運転するのは怖くないですか?

それと同じように、多くの人が
知識だけでは不安で行動できないのです。

STEP1)SNSでコンテンツを無料公開する

とはいえ、知識をインプットしないと
あなたのプログラムの良し悪しが
伝わらないのもまた事実です。

なので、集客をするためにはまず
YouTubeやブログ、書籍などの学習コンテンツで
知識をインプットしていただく必要があります。

あなたの見込み客は学んだ知識を
自分なりにアウトプットしようとしますが、
多くの場合、自分でやってみても結果が出せません。

それは肝心な部分を伏せて公開するからではありません。

知識だけでは適切なアウトプットができないし、
さらには最適なフィードバックを受けて
テストで合格を取れるまで学習しないと、
十分な結果は出せないからです。

先ほどもお伝えしたとおり、
自動車運転の教科書を読んだだけで
路上運転する人たちが出たら
事故が多発すると思いませんか?

そんな危ないことはできないから
自動車教習所のビジネスが成り立つのです。

無料であなたから知識を学んだからこそ
見込み客はあなたのプログラムの価値を理解し
自分では結果を出しきれないと思った時に
申し込みを検討してくれるのです。

STEP2)コンテンツに興味を持ってくれた人にセールスをする

そして、YouTubeなどのSNSであなたに関心を持ってくれたら
次にセミナーや個別相談の案内をします。

「私はセールスが苦手なんです」という方がいますが、
セールスも全く難しくありません。

セールスが苦手な方は
セールスを売り込むことだと勘違いしていますが、

セールスの本質は、顧客が解決できない課題を特定し、
解決策を提案し、結果を出していただくための伴走、
つまりコーチングだと言えます。

4つの学習サイクルの
フィードバックとチェックがそれに該当します。

そして、無料で4つの学習サイクルを一周した方が、
本気で結果を出すために、有料の学習サイクル、
つまりプログラムに入会をされるのです。

といったように、
講座型ビジネスにおける集客とセールスは、
講座構築のコンテンツの内容は変わりません。

つまり、一石二鳥ということです。

講座構築でコンテンツをまとめたら
集客とセールスは難しくないということが
お分かりいただけたのではないでしょうか?

ただし、講座構築と集客の仕組みでは
コンテンツのまとめ方が一部異なります。

ここを理解できると、SNSで集客できる
コンテンツを発信ができるようになります。

さらには、本だって書けるようになります。

実は、国語が苦手だった僕が本を書けたのは、
講座構築でコンテンツをまとめたからなのです。

面白いくらいコンテンツ発信ができるようになると
SNSや書籍から顧客が行列をなしてやってくるようになります。

実際、「自己理解プログラム」や
「THE ONE 新・講座型ビジネス実践会]には、
書籍やSNSから「有料で真剣に学びたい!」という顧客が
毎月多数集まっています。

これまでの常識は、お金を払っていただいてから
インプットを始めるというものでしたが
これは古い常識です。

新・講座型ビジネスの戦略は、
インプットは無料段階から有料と同等の内容を提供し
学習をスタートしていただくことです。

そもそも、多くの方は最高値で売れる
コンセプトメイクもできていないし、
専門スキルも体系化できていません。

結果、SNSなどで発信できるコンテンツは
質の低いものになっています。

でも、体系化した質の高いコンテンツを提供すれば、
顧客に選ばれることは間違いありません。

見込客が殺到するコンテンツを作るための最大の秘訣

では、講座構築と集客の仕組み化では、
コンテンツの作り方にどんな違いがあるのでしょうか?

一番の違いは、
集客用のコンテンツには
最初に「アンラーニング」を入れることです。

アンラーニング(unlearning)とは「学習棄却」とも呼ばれ、
見込み客がすでに持っている知識・スキル、常識のうち、
有効でなくなったものを捨て、
代わりに新しい知識・スキルを取り入れることです。

あなたの見込み客の頭の中は、
すでにたくさんの知識でいっぱいになっています。

満タンのコップに水を注いでも溢れてしまうように、
あなたがどんなに結果の出る知識やスキルを提案しても、
顧客の頭には入ってこないのです。

頭に入らなければ、
あなたのプログラムを購入することもありません。

では、どうやってアンラーニングをするのでしょうか?
あるいは、見込み客の頭の中にある知識を
捨ててもらうことができるのでしょうか?

それは、シンプルに
見込客が正しいと信じていた知識やスキルが通用しない、
または間違っていたことを教えてあげればいいのです。

例えば、八木仁平さんが主宰する
「自己理解プログラム」であれば、

従来のやりたいことを見つける方法論は
言葉の定義も曖昧で、方法論も感覚的で、
再現性の乏しいものである
ということを論理的に伝えています。

そして、明確な言葉の定義に基づき、
論理的に体系化されたメソッドの有効性を伝えているのです。

これがアンラーニングです。

三木まゆみさんが主宰する
「骨格ボディメイクセラピスト養成講座」であれば、

セラピストとして活躍できるのは、
もともと痩せてて美しいボディラインを持ったキレイな人
という思い込みが間違っていることを論理的に伝えています。

具体的には、普通の人がキレイになるからこそ
顧客は自分にもできる!と信じて集まってくる
というメッセージです。

逆に元々美人の人だと、自分とは違うと思われて
意外と集客に苦戦することもあります。

これがアンラーニングです。

僕が主宰する「THE ONE 新・講座型ビジネス実践会」であれば、

専門スキルを代行型で提供しても
安売り長時間労働から抜け出せないが、
顧客が望む最高の結果を顧客自らにコミットしていただく
講座型の仕組みを作ることで最高値の報酬と自由が手に入る
ということをアンラーニングしています。

アンラーニングを行わずに質の高いコンテンツを出しても、
見込客の頭には入ってきません。

そして、アンラーニングができたら、
有料で提供するコンテンツと同じ内容を
思い切って無料で提供するのです。

つまり、4つの学習サイクルの
インプットを始めてもらうのです。

そして、あなたが有料で提供する価値は、
結果を出せるアウトプット、フィードバック、チェックとなり、
本気で結果を出したい方は有料でも契約されるのです。

今日のまとめ

以上が、第2回目の動画講座の内容ですが、
専門スキルを体系化するための
3つの「成功の方程式」をまとめると

①最高値で売れるコンセプトメイク
×
②結果の出る講座構築
×
③集客の仕組み化

です。

この3つを完成させることで、
冒頭でご紹介した3名のように
あなたも自分の専門スキルを体系化し、
最高値で売れる講座型ビジネスで
年収3000万を実現することができます。

今日の講座であなたは
専門スキルを体系化するための
成功の方程式を理解できました。

次回の動画講座では、いよいよ
【新・講座型ビジネス構築実践テンプレート】を使った
具体的な方法をお伝えします。

実は、動画を撮影する前に
スタッフに内容を確認してもらったのですが、

「ここまで公開するんですか!?」

ストップが入るくらい具体的な内容を公開していますので
ぜひご期待ください。

THE ONEのビジョンは、

人生を変える教育ビジネスの構築を通じて
一人ひとりが唯一無二の価値ある存在として
活躍できる世界の実現です。

THE ONEとは
唯一無二の価値ある存在
と定義しております。

この無料オンラインプログラムを通じて、
あなたのTHE ONEを発掘し、体系化し、
最高値で売れるビジネスを構築していきましょう。

明日19時のメッセージでお届けする
第3話の動画講座も絶対に見逃さないでくださいね。

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それでは、明日の動画講座でお会いしましょう!
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。